2011/10/08(土)19:57
お互い熟年
26万キロの面構え。
年季の入ったエンジンは燻し銀の域。
今朝は印西へふらっと走りに行った帰りに
オイル交換をしになおさんのところへ。
そこへやってきたのが多摩ナンバーのGPZ900。
私と同年代風のその方は、
十数年来のなおさんのお客さん。
赤城のさらに奥の単身赴任先から通ってくるらしく
今日はタイヤ交換に来たのだとか。
買ったときからなおさんが整備してきているというから
まさに上得意。
国産車でもそんなに走るものなのね。
タイヤやカウルなど、スペアを持ちたがる方らしく、
同モデルのGPZも新品で持っているのだとか。
左右のレバーとプラグ程度が精一杯のワタシとは
所詮格が違う。
さて。
26万キロに比べればピヨピヨなれど、
WOOさんもうじき4万キロ。
ここへきて、一気にいろんなパーツが
替え時を迎えつつあって。
一番急を要するフロントタイヤに始まって、
リアタイヤもそろそろ替えてもいいころ。
エアクリーナー、バッテリーもそろそろ危うい。
やれやれ。
またまたメットが遠ざかる。
でもタイヤは気分を変えて
3本続けてはいたダンロップから
ブリジストンに替えてみる予定。
今日は秋季革ジャンデビュー。
冬走りの感覚が蘇ってきたろころで、735円なりの冬支度。
毎冬大活躍のZIPPOハンディーウォーマーの
エレメントを交換。
今年の冬は寒いんだろか。