Kとワタシのwaltzな毎日

2011/12/14(水)14:38

Kで岬へ

ツーリング(95)

今日はKの、ではなくワタシの“慣らし”に、 Kの兄貴と従兄弟と共に 行きなれた富津岬まで行ってきた。 水上から買って帰ってきて以来、まともに乗るのは2度目。 うちをでてからの道中をシミュレーションしながら 例によって前夜からドキドキで。 出掛けは足付きは相変わらずよくない…というか よくなるはずがないんだけれど、 でも乗っているうちに不思議と慣れてくる。 今日のメンツは、Kさんの兄貴分、K100RSのうっちーさんと Kさんの従兄弟分、R100RSのboxerさん。 1980年代、90年代生まれが3台揃うとなかなか壮観だったりする。 そもそもK75Sと引き合わせてくれたいわば仲人のうっちーさん、 新潟からはるばるやってきたKさんに乗ってみたくて仕方ない。 ので。 京葉道路の市原SAでバイクチェンジ。 うっちーさんがK75Sに、boxerさんがK100RSに、 そしてワタシがR100RSに乗り換えた。 以前はポジションやパワーの違いにおたおたしていたRだけど、 Kにたったあれだけ乗っただけで、コワくなくなってた。 こういう“慣れ”はウェルカム。 それにしても。 Kさんのトップギアからのパワフルな加速感には舌を巻くばかり。 ハンドルも軽し、もっと慣れれば意のままに動いてくれそう。 ただ、いいことかりじゃない。 なぜだか巡航中腕がだるてハンドルからおろしたくなる。 しかも左だけ。 不思議なことに、うっちーもまったく同様な症状を感じるらしく、 これはKの旧車に付いて回る宿命なの? 他に、ローダウンしている分だけ膝の曲げがキツいので 痛くなる。 どこまでも走れそうな快感を感じられるのは すべてにもう少し慣れてからかな。 さて、取り替えっこしながら富津岬について。 たかはしでお約束のあさり飯をいただいて。 もう完全なる“再建”も間近な岬まで 足を延ばす。 久しぶりに節子さんのおいしい珈琲をいただいて 早々と傾きかけた太陽と、遠目にみえる富士山を愛でる。 肝心なお店をちゃんと撮ってこなかった。 なにやってるんでしょ。 Kさんは、初めて右側の表情を押さえる。 まだまだ写真をのんびり撮る余裕なし。 とりあえず無事な“慣らし”だった。 Kさんとの初ツー 202.5キロ

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