2009/06/13(土)00:05
臥龍山荘・・・大洲
大洲観光の続き~臥龍山荘に行ったよ
パンフレットの右側ね
臥龍山荘は、肱川随一の景勝地に臨む三千坪の山荘で、
臥龍院・不老庵・知止庵と冨士山などを借景とした庭園があり、
四季折々に深い趣を見せています。
●黒門
歴史と日本の心に彩られたふるさとへの入り口です
庭を散策しながらのんびり見学できるのもいいよね
●臥龍院・・・3000坪の山荘の中心
河内虎次郎が構想10年 工期4年と、その情熱のすべてを
注いだ最も苦心した建物です。
●不老庵
臥龍淵を足元にみる崖の上に舞台造りに建てた数奇屋造りの庵
この下って柱がなくて 川風も景色も気持ちいい♪
●捨て柱
生きた槙の木を使った「捨て柱」を基準に建てられています
この木が見たくて行ったようなところもあるんだけど
生きた槙の木を使ってて でもこの木は「育たず・腐らず・枯れず」
でこの不老庵を支えてるんだって。なんかすごくない?
●知止庵
かつて浴室だった建物を昭和24年に茶室に改造
臥龍山荘と大洲城 両方セットのチケットだと800円
どっちか1ヵ所だと500円
臥龍山荘って名前だけは知ってたけど こういう落ち着いた雰囲気で
ゆっくて楽しめるのもいいよね。
室内は撮影禁止だったけど 各部屋にCD置いてあって 行った人が
自分のタイミングで説明が聞けるってシステム
ずっと流しっぱなしじゃなく 川のせせらぎも聞こえていい感じだった
次は大洲城へ続く♪