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カテゴリ:子育て
今年の夏休みに息子が手術を受けました。
病名は「滲出性中耳炎」 鼓膜の内側に水のようなものが溜まってしまい 耳の聞こえが悪くなってしまう症状です。 確かに息子は名前を呼んでも知らん顔をすることが 多々あったり、テレビのボリュームを上げたり・・・ 今思うと、聞こえにくかったんでしょうね。 詳しく調べてもらったら 中程度の難聴。 鼓膜を切開して中に溜まった水を出してもらうか 鼓膜にチューブを立てる手術をするか・・・ 息子の場合、鼓膜切開してもまたすぐに 水が溜まってしまう可能性が大きいらしく ならば手術をするほうが・・・ というお医者さんのお話でした。 手術自体はそんなに大変なものではないけれど ただ、まだ4歳の息子に全身麻酔をするのは ものすごく不安でした。 もし、息子がこのまま目覚めなかったら・・・ もう考えただけで恐ろしくなるばかり。 納得のいくまで担当の先生や麻酔科の先生とお話をしました。 手術も無事に済み いまではすっかり聞こえもよくなり 1ヶ月に1度の定期健診で鼓膜の状態を見てもらっています。 それが 前回の検診で・・・ 右耳のチューブがとれました! (画像は耳の中に入れたチューブです! 全長2mmほど。穴なんて1mmあるかないかくらい! ひゃ~ちっちゃい!) どうやら自然に取れることが多いらしく 取れるまでの期間も個人差があるとかで・・・ もう少し長く取れないでいてくれた方がよかったなぁ~ また水が溜まる可能性「大」 次回の検診が怖いです・・・ 息子はまた今日も鼻をすすっております・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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