ぐうたら村のみいのおはなし

昨日、お誕生日を迎えた私。
でも旦那さんは出張で留守だし、息子は塾でよるもあわただしかったため一日遅れて今日お食事に出かけました。

旦那さんが出張先から帰ってきたのが昨夜の夜半過ぎ。だからお昼ご飯を食べに行くってことも出来ず夜のお出かけに。
ホントならちょっとしゃれ込んでってとこなんだけれど育ち盛りの息子を連れて行くってことはよく食べるってことで・・・
で、私が主賓なのになぜか息子が行きたいって言った鳥良にいくことになりました。

たぶん、このお店今では大チェーン店になってしまったけれど15年位前に吉祥寺にできたのが最初じゃないかなあ？
ちょうど息子を妊娠中に旦那さんから
「名古屋の手羽先が食える店が吉祥寺に出来たから今度行こう。」
って言われ楽しみにしつつも気がつけば出産、育児でどろどろに。
初めて足を運んだのはたぶん息子が5歳くらいになってから。その頃は開店前に並んでないとなかなか待たされるほどの盛況ぶりだったんだよね～

で、今日も我が家は開店まもなく入店。
そしてお決まりの手羽先のから揚げを注文。
今でこそ世界の山ちゃんがこっちにも進出してきて手羽先が手軽？に食べられるようにはなったけどほんの10年位前は私が知っているお店は鳥良だけだったの。
ここの手羽先はちょっとお上品なお味。
　　
それとこのお店の自慢の大吟醸絹仕込み豆腐もいただきました。


あとは串焼きやサラダや定番ものを色々注文したんだけれどその中で？？？？っていうメニュー発見。
それは「ごどうふのとろとろ天婦羅」なるもの。
とにかく食感が面白いの。明らかにお豆腐の味なんだけれども似て非なるもの？ってくらい食感が真逆。
ねちょっとしてるっていうと語弊があるけれどそれに近い感触。

気になって気になっておうちに帰ってから調べてみました。
ごとうふとは豆乳にくずや澱粉を混ぜ、加熱し凝固させたものなんだそうです。
確かにメニューにもごとうふの黒蜜きなこがけみたいなデザートがあったし・・・

とにかく面白い食感にノックアウトされた我が家。
いっぺん豆乳から作ってみようかなって思います。

そうそう鳥良の感想。おいしかったですよ。
鶏ごぼうご飯に息子はノックアウトされてました。