2011/04/16(土)18:12
こころのお茶会
先日、アロマヒーリングサロン ミルンで「こころのお茶会」というイベントに参加しました。
以前と同じように、ひかり洞カウンセリングの臨床心理士柴田先生とのコラボでした。
先月の大震災から断続的に続く余震、プラス原発、節電や計画停電などの不安やストレスによって、今の時期はココロが疲れてくる頃。
その「ココロ」への癒しと回復へのヒントが得られる場になりました
最初は、アロマセラピストのミルンさんによるハンドマッサージ
手の平のツボをグイと押していくと、痛~い
胃などの内蔵のツボが手にもあるので、ツボを押して痛さを感じることによって、内蔵が疲れているだなと思いました。
その「痛さ」を感じることも、自分を癒していくことにもなるのです
何か不安なことを感じたら、手を触って、手の平を押すだけで、安心するとのことです。
その後は、ミルンさんがもてなしたハーブティー(ペパーミントとカモミールとセントジョンズワート)をいただきながら、今回の震災によってもたらした心境の変化などをシェアし合いました。
私のことを言えば、4月上旬から体調を崩し、それによってお腹の底から「ホントウ」の感情が吹き出て、それから事態は急変しました。
体調はだいぶ良くなりましたが、解決していない問題もあるし、新たな不安もあります。
こうした気持ちを打ち明けることができ、シェアできる場があって、良かったと思いました。
まだまだ余震は続くし、原発への不安やこれからのこともまだまだ問題は山積みです。
人間なので、ココロやカラダは、忙しくしていると元気であっても、疲れてしまうと思います。
時にはふと立ち止まって、自分のことを「癒す」ことも大事だと思いました。
もう一つミルンさんのところに行く楽しみは、ニャンコ店長ハルにゃんと戯れること☆
ハル店長の頭をナデナデすると癒されます
ミルンさん、柴田先生、ハル店長、ありがとうございました