歯を白くしたい
歯のことは子供のころから気になっていた。歯が黄色い、ということが・・。虫歯とかあまりしないほうなのに、自分よりも虫歯ばかりしている友人の法がなぜ歯が白いのか?なんてたまに気になってしまっていた。特に中学生のころになると余計に気になり、普通の歯磨き粉では白くならないので、自分で薬局まで行き、歯を白くする歯磨き粉がないか尋ねた。そのとき勧められたのが「ラカルトニューファイブ」だった。丹念に磨いているとたしかに歯の黄ばみがすこーしづつ取れていっていた。だが、磨き続けていても大きな変化がなかなか起こらなかった。その後も、ラカルトニューファイブのほかにも歯のホワイトニング向きの歯磨き粉をいろいろ使っていた。どれもつかっていても特に大きな効果を感じなかった。社会人になって、身だしなみの大切さを強く感じるようになってきた。歯についても、やはりさらに気になってきた。そんな時、東急ハンズで見つけたのが、「セッチマ」というドイツ生まれの歯磨き粉だった。毎日かなり長い時間磨き続けた。一日30分以上磨くときもあったくらい!そのせいか、歯の黄ばみがとれて、白い部分が見えはじめてきたのだ!その後もしばらくしつこくで磨き続けてたのだか、地道な努力の割にはなかなかそれ以上しろくなってこない。そこで、審美歯科にいくことにした。歯科に行って、初日は一番基本的なクリーニングをしてもらった。クリーニングした後、効果を見てもらっても、変化はなし。この程度のクリーニングでは自分の歯は白くなってこないらしい。その場で、歯科医さんが資料をなにか調べている。少したってから、自分に、「・・さんはテトラサイクリンという薬の影響や斑状歯等のによって歯の変色している状態です。」といわれた。この症状は、母親が妊娠中に摂取した薬剤の影響によって、赤ちゃん(胎児)の歯の色に変色をきたす症状らしいのだ。というわけで、歯を白くするには、ラミネートべニア加工と言って、歯の表層をわずかに削りそこにセラミック素材の人工の歯(板状)を貼り付ける、というものだった。費用は一本当たり6万円で、前歯上下計20本120万円という見積もりを提示された。自分の天然の歯で白くなるならまだしも検討に値するのだか、歯を削るなんてことはとてもOKできることではなかった。「アフターケア保障が7年あります」とはいわれても。それ以降の保障はないのだし、そこまでして歯を白くしたいとは思えなかったので、断ることにした。それ以来は、薬用歯磨きで歯を地道に磨いている毎日・・。でもやっぱ、歯を白くしたいので、もうすこし納得できる方法がないか、(他の)歯科医さんに、また相談するつもりです。(いままで使ってきた歯磨き関係商品)先天性の変色歯でなければ、地道に歯を磨いていれば歯は白くなっていくものです。早く白くしたい人は歯科医さんに診てもらうのがいいです。セッチマはみがき 40g(楽天で同商品同サイズの最安値)歯を白くするには最良の歯磨き粉です。研磨性でもっとも優れています。サンスタードゥーマルチ ハブラシ かため「セッチマ(↑)」とこの歯ブラシのコンビが美白には一番効果的です。(ただし歯の弱い人は毛のかたさがふつうのものがいいと思います。歯槽膿漏・歯肉炎・歯石の予防に薬用ラカルトニュー5 110g(楽天で同商品同サイズの最安値)歯磨き粉不要のイオン歯ブラシ普通に歯磨きしてればいい!程度ならば歯磨き粉は特に使わなくても大丈夫だと思います。(週1,2回「セッチマ」で歯磨きする程度でOKです!)