夕焼けハウス:言語が宿る家
こんにちはあじこです瀬戸内国際芸術祭の作品の1つでもある【夕焼けハウス:言語が宿る家】かつては集落の人たちの休憩所にもなっていましたが、今は使われていない小屋を再生したものが、この夕焼けハウスですこの作品はアメリカ人のジェームズ・ジャックさんという方が制作されているんですが、制作中のこの家の庭に敷き詰められている白い石に自分の思いを描かせてくれるということでちょっと行ってきました 日頃、自分が抱えているストレスやネガティブな想い。石にその素直な想いを描いて、その石を裏返してこの庭に敷き詰めることで土に返してポジティブな自分に変えていく…そんなコンセプトで制作していると話してくれたジャックさん。他の方の作品もみせていただいて、私も1つ描かせていただくことにしました目の前に置かれた両手サイズの大きめの石さて、何を描こうかな…よし決めたあまりセンスがないのでうまく描けないけど・・・あじこ作の石がこちら年々歳を重ねていく中で、いくつになっても素敵だと思える自分に、そして出来るなら人にそう思ってもらえるような自分に、なれたらいいなそんな想いで描いた石を庭に置いてくれるジャックさん3月20日からの瀬戸内国際芸術祭の本番に向けてこの家がどんな風に出来上がるのか、本当に楽しみですジャックさん、ありがとうございましたあじこ