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カテゴリ:雑記
今年も無事に稲刈りが終わり、我が家では今週から新米をいただいております。
以前、江戸時代は飢饉に備えるため、新米は備蓄に回し、古米ではなく古古米から食べていた、また値段も古古米の方が高かったと聞いたことがあります。 生活の知恵だなあと感じていましたが、つい先日、YouTubeか何かで、実はお米は新米よりも3年程置いた古米の方が美味しいと話されていました。 そう言われてみれば、そんな気もします。 まあ好みの問題でしょうが、確かに新しく入社した経験の浅い、まだまだこれからの社員さんを「新米社員」といいますしね。 ただ、食料自給率が問題とされている日本で、国の政策により米づくりが継続できなくなってきており、かなり心配しています。もともと「気」という漢字が「氣」であったように、米というのは我々日本人にとっては大切なものだと思います。 瑞穂の国・日本において、米不足を生じさせるような政治家は、与党・野党問わずいらないですわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/10/27 03:50:57 PM
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