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カテゴリ:雑記
兵庫県の話題が続いています。
先日、パワハラがあったことは確認できなかったと、公益通報委員会における結果発表がありました。 しかし、「パワハラがなかったということではない」ということで、反斎藤知事の方々はますます疑惑が深まったと主張されていますが、なかったことの証明はできません。悪魔の証明というやつです。 本人がパワハラと感じたらパワハラだということらしいですが、業務上のミスや知事の指示に従わなかったことに対する叱責は、厚生労働省のパワハラの定義にはあたりません。 それより、7月20日には結果が出ていたものを、何故、今頃発表しているのか疑問ですよね。 本来であれば始めから百条委員会なんて開催する必要はなかったのですが、その百条委員会においてもパワハラと認められる事案はなかったと渋々発表しています。ならば何故全会一致で不信任決議をしたのでしょうか。 パワハラというのであれば、百条委員会の県議さん、記者会見における一部の記者達の方がよっぽど知事に対するパワハラといえるでしょう。 あのパワハラがあったとされるアンケートも、よくよく精査してみるとパワハラといえるような事案はなかったどころか、県の幹部職員や県会議員の方がパワハラがひどいという記載もありましたね。また、県議による口利きのこともあったような。 もう一度、アンケートを違う意味で精査する必要があるかもしれません。 後々、振り返ったときのため、今一度3月12日の怪文書を確認しておこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/12/14 02:19:35 PM
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