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チョギ マリャ ネガ イッチャナ

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2018.02.07
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カテゴリ:韓国歌謡
芸能人ではなく、一貫して芸能マネジメントに従事してきた人である。しかしDSPの歴史とイコールである人であるから、訃報に触れない訳にはいかない(-_- )

SS501、KARAを輩出…DSPメディアのイ・ホヨン代表が本日(2/14)死去
Wikipedia_DSPメディア

2010年から闘病生活が続いていた。とすると2009年デビューのRainbowまでが彼の手になるグループであり、SECHSKIES以降トップグループを数多輩出する名門事務所となる。SMエンタの後追いグループが多いとされるが、歌手個々の才能を足し算した以上のパフォーマンスを仕立てて世に送り出す才に長けていた。才能のある人材を集めたエリート集団であるSMエンタの売り出し方とはここが異なる。なお、KARAはソシよりもデビューが早いので、ソシの後追いグループではない。

共同作業者としてSweetuneを重用してきたことで、親しみやすいメロディが基幹となった楽曲を世に出すイメージもある。SECHSKIESはYGに移ったが、親しみやすさあってのSECHSKIESであることはYGも理解しているようで、YG流を押し付けることはしていない。これもヤングンなりのイホヨン代表へのリスペクトではなかろうか。

2011年のKARA騒動で、代表不在となったDSPのお家事情が露わとなり、以後デビューさせたグループは今ひとつの実績である。言い換えるとカリスマ代表だったのだろうか。カリスマが後継者を育てる間もなく病に倒れると、こうしたグダグダを招いてしまいがちだ。あれだけ日本で歓迎されたKARAの全盛期が存外短かったのは、間違いなく代表不在が影響している。もったいないことだが、全ては神の思し召しということか。

R.I.P( -人-)i ~






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最終更新日  2018.02.15 00:38:18
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