チョギ　マリャ　ネガ　イッチャナ

盆休みの１〜２週前くらいの知恵袋には、韓国旅行を計画しているが昨今の情勢から漠然とした懸念と不安を露わにし、問われた側が困惑するような「大丈夫ですか？」との問いが溢れていた。それに対して嫌韓さんが不安を煽る回答を付け、そうでない一般の旅行者などが冷静な回答を付ける。そんな状況が続いていたが、夏休みも終盤となり一段落している(^_^)

そんな中、羽田で帰国者にインタビューした記事がアップされている。

​韓国から帰国した日本人に聞いてみた「いまの様子はどう？」​

旅行を断念した人たちの「それならそうとキャンセル前に言ってくれれば」という恨み節が聞こえてきそうだ。ただ今回旅行に行った人たちは、自ら情報を取捨選択した結果として、行くという判断を自ら下した人たちだ。マスコミの嫌韓ニュースに踊らされるような人たちが、旅行中のあらゆるアクシデントを他人のせいにしてしまうことは、十分に予測がつく。

ただ今回キャンセルした人たちが付和雷同の衆ばかりだとは思わない。同行者がどうしても嫌だと言って聞かないとか、子供を連れて行くには若干ハードだと判断したとか、それぞれの事情もある。それだけにボイコットジャパンに対しては余計なことをしてくれたとの感想しか持てない。

大統領は例によって側近の不正疑惑が勃発し、反日アピールも虚しく支持率は下がっている。野党がここを先途と大統領を攻撃しているので、市民もぼちぼち反日に飽きてくる頃ではないかと思われるf^o^;

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