チョギ　マリャ　ネガ　イッチャナ

市役所で転入手続きをした翌日、住民票を受け取り免許証の住所変更を行った日の11時半頃、住所変更をしておこうと某メガバンクの札幌支店に入店。ここは入店予約優先を強く打ち出しているため、まずはQRコードを読み取ってロビーに腰掛け予約画面を出す。閉店直前くらいの予約が取れれば良し。しかし1週間ほど先まで全部バツばかりではないか！(－－〆)

住所変更はネットバンキングでどうぞとの画面案内に乗せられ操作を進めるが、マイナンバー通知カード読み取りに失敗しジエンド。ならばと整理券を取りに行くが、ここでもネットバンキングを勧められる。しかし待ち時間の方が短いからと整理券を受け取る。ほどなくロビーに職員が来てこの書類はああだこうだと指示してWTタイム突入。これが結構長かった。

やがて○番窓口に呼ばれ女性職員に出迎えられる。しかしいきなりマイナンバー通知カードを証明するものが必要だと言われる。それが必要ならここに来る前にロビーで指示した人が言うべきでしょと言うと困った表情。しかしめげずに説明を続け、最終的にはマイナンバー表示のある住民票を証明センターまで取りに行くことになった。しきりに申し訳ありませんと言うが、わけわからんことを言って煙に巻いたり聞き手に忖度させたりする態度ではなく印象は良い。何より言語明瞭にして当を得た説明だ。

○番窓口に戻る。恐縮しつつも必要にして十分な作業。13時半頃にメガバンクを後にする際も恐縮していたので、お陰様で無事終わった有り難うと言うと、ウルッとしたように見えたのは気のせいか。いい加減腹が減っていたこともあって、お昼またいでご苦労さま美味しいもんでも食べてと言ってやると、さらにウルッとしたように見えた。こういう時にマスクは邪魔だなと思う。

メガバンクのスタッフらしからぬ側面を垣間見たような気がした(^^♪

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