カテゴリ:韓国歌謡
直近の活動というと昨年夏のObliviateになるので、御無沙汰期間は1年を超える。ファンのみならずメンバー自身も持て余し気味の日々を送ることになり、ついつい本音が口をついて出てしまう(´・ω・`)
「LOVELYZ」、メンバーが次々に「1年以上活動ナシ」の現状に不満を吐露 LOVELYZ、約1年間グループ活動なし…メンバーが不安を吐露?「私たちも黙っているわけではない」 面白いことに、同じ吐露するにしても片方の記事の見出しでは不満、もう片方では不安となっている。ジスもJINもおそらくその両方を抱えていて、立場上マズくない範囲内でガス抜きをしている。この程度で事務所非難とか誰も思わないだろうし、事務所に対してはもっと直接的に思うところをアピールしているはずだ。デビュー7年目の実績あるグループなのだから、自己主張もしないでいるとしたらそっちの方が問題だろう。 11月デビューのLovelyzは間もなく丸7年が経過する。今回ジスが「私たちもできることは全部した」「アルバムを出したい」「私たちの人生」「時間を無駄に…もったいない」「ただ待っているわけではない」などと発言したことは意味がある。まず主語が私たちとなっていて、Lovelyzとして活動したいという意志を持っているのはジスだけではないと分かる。グルメブロガーのような近況をもどかしく思うJINも思いは一緒だろう。 もし契約切れ後にソロや演技者などに向かいたいメンバーが8人中誰もいない場合、ウリムはLovelyzに8年目以降の活動の場を用意してやれるのだろうか。どうも想像するにウリムはもうLovelyzにコストをかけたくないと思っていそうな気がしてならない。確かにINFINITEほどの実績は残せていないが、事務所的には間違いなく功労グループである。どんな形であれ労に報いてやらねばならない。なのに不満と不安が表面化する時点でどうかと思うのだ(`・ω・´) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.15 00:05:34
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