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2023/07/17(月)10:26

今なお新幹線車内に喫煙ルームが残存する不思議

ニュース・時事(978)

YouTubeで見つけた動画↓ ​N700系新幹線だけ「喫煙ルーム」を残した特別な事情​ 東海道新幹線には少なくとも5年以上は乗っていないし、去年乗った山陽新幹線でも喫煙ルームの存在は気付かなかった。とっくに全廃されていて当然だと思っていたが、札幌市内でも食堂の入り口付近に「当店喫煙できます」と大書した看板類が散見されるほどだから、圧力団体としての喫煙者はかくも面倒な存在であることが分かる(~_~メ) もう一つ不思議に思うことは、ニコチンパッチやニコチンガムといった禁煙グッズが世に出てから長い年月が経過するのに、今なおタバコ類を駆逐するに至っていないことだ。のみならず加熱式や電子タバコといった商品まで世に出回る始末である。 ​Wikipedia_禁煙グッズ​ ニコチンを体内に摂取するという目的を叶えるこれら禁煙グッズを普及させ、タバコなんか要らないと喫煙者に思わせることが肝要だ。具体的にはタバコの価格を引き上げ、その分を原資として禁煙グッズを手軽に買えるようにする。タバコ自販機を全面撤去し跡地に禁煙グッズ自販機を設置してもよい。 副流煙を野放しにすることは人権侵害に相当するから、施策としては最上位に位置付けられる。当局の英断に期待する(`・ω・´) ​​​​​​​​​​​​​​​

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