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カテゴリ:ニュース・時事
COVID19が5類になって以来、2類だった頃に実施された施策等はなかったことにされたかの如く、一斉に影を潜めてしまった。換気が必要ということで通勤電車の窓開けを今なお実施している札幌の地下鉄は珍しいケースで、6月末の首都圏ではもうお目にかかれなかった。飲食店のテーブル上に置かれたアクリル板も撤去されている。マスク着用は普通に寒いからというのがこの時期は多数派だ(。・_・。)
テレワークやオンライン授業にしても、せっかくスキームを作ったのに5類だからと全く活用しないのは勿体ない。例えば精神疾患を患って出社できない者であっても、テレワークなら能力を活かせる場が見出せる可能性がある。ハラスメント加害が疑われる者がいた場合、加害側被害側のいずれか又は両方をオンライン授業として分離を図るのは有効だろう。テレワークやオンライン授業を感染対策としてのみ捉える必要はなく、今あるスキームとして活用すべきなのだ。 とするとこのケースはどうだろうか。 【速報】悠仁さまの筑波大学合格を宮内庁が発表 お住まいから通学される見通し 学校の成績クリアで推薦入試 これぞまさしくオンライン授業を有効活用できるケースではないか。送迎車をどうすべきかとか既存の学生寮に住まわせていいのかとか、いらんことを考えずにオンライン授業が基本で構わないだろう。学年が進むにつれてオフラインの方向性も見えてくるだろうから、その時々に適宜対応してゆけばよい。理系学部の特異性を挙げる意見もあるが、その特異性も時代とともに変化してゆくものではないだろうか。 入学後に興味の方向性が人文系社会系に変化してゆく可能性だってある。多方面に関心をもっていただくのは好ましいことだ。要は有意義な学生生活を送っていただくことが肝要であって、そこを踏まえない外野の意見はお呼びでないと思う(^▽^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.12.13 01:51:41
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