チョギ　マリャ　ネガ　イッチャナ

日本人YouTuberが一人で韓国の人気飲食店に入り、店主に塩対応をされるも粘って食事を始めたが、その後の気まずいやり取りまで含めてアップしたことでネット上で論難になってしまった、ということらしい(´ε｀；)

​「１人前はやってない」韓国飲食店で冷遇を受けた日本女性…韓国旅行ユーチューバー「私が謝る」​
​「1人前はダメ？」…日本人ユーチューバー、韓国の人気店で“屈辱”体験​
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上の関連動画で別のYouTuberが言うとおり、この配信者はそもそも店主の許可を得て撮影していたのか甚だ疑問で、無許可だった可能性が高いと思われる。であればアップしてしまったこと自体が不適切で、一人飯どうのこうの以前の問題だ。この点について配信者は多かれ少なかれ責めを負うべきだろう。

ただネット世論の主流はむしろ店主側を批判するもので、韓国の有名YouTuberも自分が代わりに謝るとまでコメントしている。当該動画はもう見れないので、見てきたようなことは語れないのだが、やや偏屈かなと思える店主像が目に浮かぶ。

我が身を顧みると韓国一人飯歴は30年ほどになるが、この流れは割りと想定可能な範囲という気もする。自分が今韓国に行って同じような状況で「1人前はやってない」と言われたら、もう即退散すると思う。過去には2人前を出してもらったこともあったが、ジタバタする時間が勿体ないと考えるようになった。他の店にめぐりあえるチャンス到来、とも言えよう。

YouTuberとしてはどうしてもこのお店で！という思いはあるのだろうが、であればなおさら事前準備は入念に行う必要がある。一旅行者の立場であれば、旅先では思いどおりにコトが進まないのはむしろ当然のことで、悪天候に見舞われたり交通機関がストップしたりなどアクシデントは無数に想定し得る。偏屈（という印象を与える）店主の存在さえも、旅先のエピソードの一つとして整理しよう(´∀｀*)

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