チョギ　マリャ　ネガ　イッチャナ

ポムネコル駅からホテルまで直行し、昼に預けたリュックと4/26朝に預けたスーツケースを受け取る。今日の部屋も初日同様に広い部屋だった。しかしタオル類をチェックすると前回あったバスタオルがない。そこでフロントに行きその旨伝えたほか、チキン出前を頼めないか聞いてみた。すると2店舗分のメニューを提示され、フロントから電話で注文してくれるとのこと。キョチョンチキンのハニー味1羽の注文をお願いし、部屋に戻って待つことに。

部屋に戻るとまず清掃担当とおぼしきスタッフがバスタオルを持ってきたので受け取る。その後20〜30分ほどでチキン到着。配達料込みでW22,000だった。ビールを飲みたいがコンビニに行く気力が起きず、飲み残しの梅酒を水で割って飲むことに。しかしハニー味が梅酒と相性が良くないのか、チキン半分以上梅酒も少し残してしまった。チキンはレジ袋等でグルグル巻きに、梅酒は空ペットボトルに詰め替えてスーツケースに入れ、日本に持ち帰ることにする。YouTubeをTVで見られるのでGsDやfromis_9などを見て就寝。

翌朝。帰国便は13時台発なのでそんなに急ぐ必要はない。まず2階に行き朝食をいただくのだが、厨房スタッフはフロントでクーポンを受け取ってくるようにと言う。この時点では無料朝食と信じて疑わなかったのだが、いざフロントに行くとW6,000ですと言われる。但し額面はW10,000だ。内容は馬山でいただいた無料のコンナムルクッパとさほど違わない。しかも自分で電磁調理器を使って卵料理を作れというスタイル。卵は取り放題なので4個ほどスクランブルエッグにしていただいた。

9時台後半くらいにチェックアウト。今回も往路同様にバスを乗り継いで沙上まで行くが、乗換地点を周礼駅にすることで利用可能な系統が増えることが判明する。順調に乗り継ぎ10時台後半に空港着。Webチェックインは済んでいるが預託手荷物があるので、11時10分開始のチェックインの列に並ぶ必要がある。

続きます

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