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カテゴリ:ニュース・時事
そんな大仰なお題目を掲げる必要もないことだが、和歌山と東京にいるジャイアントパンダ(以下単にパンダと記す)の中国への返還が決まったことで、一部世論がパンダロスを懸念しているらしい(´・ω・`)
日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先 あらゆるパンダは中国からの有償レンタルで調達されており、通常の飼育にかかる費用とは別にレンタル料が発生する。日中友好を象徴する存在とはいえ、借り受ける側の負担は尋常ではない。パンダのレンタルがコスパに見合うものか検証するのは動物園として至極当然のことで、結果として見合わないとなればゼロパンダに向けて舵を切るのもまた必然だ。パンダ用のコストを他に振り向ける選択もあっていい。 しかし動物園ユーザーである国民の意向はまた別のところにあるだろうから、折り合いをつけてソフトランディングを図らねばならない。パンダ継続を望む声は一定程度あるだろうが、ゼロパンダやむなしとの声も増えてきているはずである。中国としてもどうせなら中国に来て見てもらった方が経済効果は高い。パンダレンタル交渉は政治マターになってしまうので、余計な政治課題を増やさないという観点からもゼロパンダ化は意義がある。 北海道の旭山円山にはもちろんパンダはいない。もし旭川札幌の市長が人気取りのためにパンダレンタルを言い出したら、良識ある市民は反対するはずだ。個人的にはシマエナガなら見てみたいけど、こればっかりは絶対に無理なのでΣ(´∀`;) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.05.19 23:31:56
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