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チョギ マリャ ネガ イッチャナ

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2025.10.04
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タイトルどおりゼップの映画である(^_^)

公式サイト

帰国後すぐくらいに存在を知り、今現在札幌で上映中であることも判明した。日曜日上映分を土曜日の夕方くらいに押さえたのだが、70席くらいのキャパで半分近くは埋まっていたように思う。後方通路側が空いているのを確認しポチった。特別料金で2,300円である。

そして当日。ススキノにあるシネコンは若者中心に賑わっていたが、ゼップ映画のハコだけは例外で60〜70歳代の男性(自分を含め^^;)が大半。数少ない女性は彼らの配偶者だろう。広告や予告編や注意事項が40分ほど続いてウンザリした後にようやく開演。

バンド結成に至るまでの経緯に時間を多く取っていて、こりゃ長丁場になりそうだと観念。1集と2集の楽曲が沢山流れる。こんな調子でCODAまで紹介し切れないだろうと思いきや、そもそもこの映画はバンド結成前から2集までの流れを扱ったもので、3集以降は全く取り上げていない。事前に知らなかったのでなーんだという感じである。

がしかし終わってみればそんなことは気にならない。初期のゼップ楽曲(一部デビュー前の曲たちを含む)だけを映像付きで濃密に聴かせるという目的に特化しており、そうした意味での満足度は高い。レビュー欄には天階やブラックドッグが聴きたかった等の書き込みが少なくないが、映画一本の尺に収めるにはあのくらいの割り切りは不可避だったのだろう。そりゃ自分だってアキレスやモントルーのボンゾを聴きたかったのは山々なんだけどね(´・ω・`)

ボヘミアン・ラプソディはそれ自体がエンタテインメントだったけど、クイーンはアダムと共にツアーに出ている現役のライブバンドだからこそああなった。ゼップはボンゾ死去と同時にピリオドを打っている。ペイジとプラントが福岡に来た際に見に行ったが、あれはピリオドが打たれて以降の数少ないゼップを「思わせる」活動だった。この映画は過大な期待をせずに見れば十分に楽しめる。もう一回見に行くか検討中だ(∩´∀`)∩

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最終更新日  2025.10.06 22:02:30
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