20250429ー3 番外編
補足としていくつかΣ(´∀`;)<所要額>今回もほぼ全ての現地での支払いはWOWPASSだった。例外は馬山駅で買った釜田までのムグンファ号乗車券W5,000とTmoneyへのチャージW2,000の計W7,000、それにタクシーアプリW28,380だけである。日付毎のWOWPASS使用額は4/25がW1,000、4/26がW54,530、4/27がW67,350、4/28がW72,700、そして4/29がW21,600の合計W217,180だった。これにTmoneyで払った市内バスや地下鉄軽電鉄の運賃が加わる。出発前の円ベースでの支払いは航空券が28,640円、4泊分のホテル代金が25,047円、釜田から馬山までのムグンファ号が513円の合計54,200円だった。これに新千歳空港までのJR往復と新千歳での飲食費がプラスされる。全て合計するとW258,560プラス54,200円プラス現地市内移動交通費プラスJR往復と新千歳での飲食費となり、総合計額は8万円台の下の方になる見込みだ。物価高騰で外食費が去年よりも高くなっている割には、まずまずの出費に抑えられたのではないかと思う。特に宿泊費が1泊当たり6千円台の下の方に抑えられたのは上出来だったし、航空券も去年より安くなった。同じ日数を東京方面に出かけて8万円台で済むとは思えないので、GWのレジャーとしては悪くなかったというのが正直な感想だ。<EVバス>釜山馬山統営で市内バスに乗ったが、どの都市でもEVバスが多かった。エンジンバスの喧しさが一切なくなり、静粛さという点では大いに快適性が上がった。但し加減速の具合はエンジンバスの時と一緒なので、立っている時はポール等に掴まっていないと吹っ飛ばされることに変わりはない。EVバスのメーカーはヒョンデなどの著名な会社ではなく、聞いたことのないメーカー名だった。短期間で大きく増えていたことから、全国の所要台数分をまとめて発注したのかも知れない。そうすることで恐らく1台当たりの導入コストは下げられるはずだから。少し前までは天然ガスバスが多かったはずなのだが、時代の変化は速いものだ。<100円eSIM>3日間100円と破格のお値段で使えるeSIM。暦日でなく使用開始から72時間使えるとのことで有用性は高い。入国日から翌日の昼までは楽天モバイルを使い、以後は100円eSIMを使った。途中パケ詰まり的な症状を呈したこともあったが、概ね不足なく使えた。楽天モバイルは設定の切り替えに戸惑うこともままあり、便利に使えたのは100円eSIMの方だった(∩´∀`)∩