肩が痛い−2
木曜日の朝。整形外科に行くことに決めてネットで診察の予約を入れる。当日の空き枠は一つしかなかったが、この時期に診てもらえるだけでも有り難い。職場には休みの連絡を入れる。この日午前の症状は痛み止めが切れたら前日までと同じである(´・ω・`)午後になってクリニックへ。保険証は求められずマイナカードを読み取らせる。事前ヒアリングで右肩周辺のどこをどう動かしても痛いと説明した後レントゲン室に呼ばれ撮影。診察室に呼ばれドクターの説明によると、関節のお皿部分とボール部分にズレが生じ炎症が生じているので、これをリハビリで軌道修正するのが骨子らしい。また長期間のリハビリかとウンザリするが、飲み薬貼り薬痛み止めの他に注射も打ってくれるとのことでホッとする。注射まで終えて4,100円を支払い調剤薬局へ。ここでは2,100円で炎症を抑えるプレドニンと貼り薬ジクトルテープ、頓服としてセレコキシブを出してもらう。帰宅後は幾分落ち着いたかに思えたが、床に就くまでの過程で右肩周辺に力がかかるとアイタタタとなる。一番つらいのは翌朝で、どのような体勢で起き上がるかが課題なのだ。そして翌朝金曜日。全く無症状ではないが自然に動作できるようになっている。熱も平熱で、やはり関節部分の炎症が起因していたと分かる。前日まで右脇で熱を測ったら37℃台だったが、左で測ったら36℃台だったので不思議に思っていた。ともあれ出勤して年内最後の仕事を片付けることができた。次回はプレドニンが無くなる前に診察1回とリハビリ予約を取る必要があるが、急性期を抜け出すことができ安堵しているε-(´∀`*)