銀の月の孤城

まるで貴方の歌うこえ

嗚呼なんて愚かなプルチネッラ！配布元君を思う、春を思う
黒猫嗤った夜の闇
もう如何にでもなれば良い
確かな物なんて一つも無いよ
全部、喪くしてしまえ

亜麻色、黒曜、琥珀色
マリオネットとブリキの騎士
孤独は王はひっそり涙を零した
妖艶に嗤う魔女
全ての理を統べる皇

いっそ、壊れてしまえばいいのに
ただ繋がっていたいだけ
愛を知る方法
何て曖昧な境界線
距離を縮める、君に触れる

加速する鼓動
目茶苦茶な思考回路
本当に手に入れたかった物は、
櫻の下の赫い肢体
今ならきっと届く筈！！

ひらひら舞い散る
そっと触れあう冷たい唇
止まらない止めれない
何としても君に伝えたい
今更逢いたいなんて遅いかな

貴方はもう何処にもいない
探した所で見付かる物でも無い
何時も欲しい物は得られなかった
どんな時だって二人なら大丈夫
真実を見失ってしまったんだ

気付いた時には終わっていた
どうしようも無い位に好きなんだ
多分、もう手遅れです！
最初から知っていた事、最後まで信じたくなかった事
端から僕らの運命は決まっていた
Hiding it inside the pocket
ポケットの中に隠して
The only one who can let you free
君を自由にできるただ一人の
Faster than anyone
誰よりも速く
Yet he laughs
それでも彼は笑う
I thought I saw tomorrow
明日が見えた気がした
Dry your tears
涙を乾かして
Wandering around the light
光の中を彷徨う
Junks all around
ガラクタだらけ
Like untying a knot
結び目を解くように



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581-590
横断歩道のこっち側とそっち側
隔てられた空間
往々にして起こり得る
知らないふりをする君のいじらしさ
むせかえるほどの甘い香り
君にあげる花を摘む
髪の一本から爪先まで
隠し事はありませんか？
難しいことだらけだよ
551-560
同じ場所にキスを落とす
恋をしたら楽になれる？
愛していると思っていただけだった
さあ、耳を澄ましてごらん
私と私が矛盾する
全部ちょうだい
無理なんて言わないでよ
感度は鋭さを増して
名前をあげる
ここにいた証

561-570
鼓動を飲み込む
回り回って振り出しに
悪を滅ぼす
贈り物です
ことばの海から拾い上げる
ペダルを踏みしめる
いつも傍に、いた
傷付けてばかりで、ごめん
言いたい言葉はいつだってあるのに
531-540
余韻すら残すことを許さない
見極めなさい、心で
近すぎて逆に見えにくい
わざとだよ
決して目を逸らすな
仮定の話をしようか
喉から手が出るほど、欲しい
どうして届かないの？
きみがきれいだから
砂利道を進む

す：水銀の灯りに照らされた
ば：バーチャルのラマン
ら：落涙の滸
し：終演時刻
き：切っ先は迷いを知らず
は：晴れの訪れを知っていました。
ひ：ヒーリングキリング
と：永久に度忘れ
の：悩殺クラシック
せ：僭越ながら申し上げます。
い：イカれた晩餐会
（素晴らしきは人の生）

よ：ようこそ失楽園
る：縷々と満ちた哄笑
に：憎み思い重い気持ち
お：王子様になんてならないで
ど：髑髏に接吻を
る：瑠璃杯に注ぎ足した涙
（夜に踊る）

け：健気な言葉ばかりを吐いた君
れ：レクイエムは謳わない
ど：どうして君が
わ：わたしはあなたの為に存在してた
ら：楽園を作ろう
っ：呟いた。好きだった。いや、好きだ。
た：たくさんの思い出をありがとう。
（けれど、笑った）

お：王冠と玉座と君の人形
ぼ：僕は信じない
え：笑顔で別れた。次の日に泣いた。
て：手を伸ばしても君がいない
い：いつか会えると信じていたのに
る：累積した感情は嘘を吐く。
よ：夜が怖くて、君はいなくて、
き：切れ端になった僕の声
み：未来で会えたら
の：望み方すら忘れそう
こ：恋をした。初めての、
え：永遠に変わらない、初恋。
（覚えているよ、君の声）

配布元歪花人でなし / まみれたらそこで消える / 慣れって恐ろしいものよ / 甘ったるい香りじゃ隠せやしない / 致死量の水滴 / 抉れエクスタシィ / Ａ to Ｚ / うろ覚えカニバ / 優しい嘘を絡めて殺して / 撫ぜる春風 / しゅわしゅわ / まるで君みたいな花火 / ぽたり落ちる滴 / 舌先に感じる微かな塩分と君 / 宵闇に消えてく、 / 後ろ姿に感じたのは紛れもない、恋 / ひとまわり小さく見えた夏の終わり / 青空、快晴、飛行機雲 / みぃんみぃん、みぃん / 暑さでさえも心地好くて / 焼き付けられる理性 / いつかなんて願う筈ない / いつかなんて叶う筈ない / 大きく見える背中 / 陽炎の亡霊 / 隻眼の殺し屋 / しとやかに浸る / 吐血するような侘しさ / 虚ろな獣の午睡 / 些細なる罰 / 輪廻さえも僕を見捨てた / おぼろで灰色な / 真夏の暑い白昼夢 / 心細そうに揺れる、揺れる / 亡き乙女の純情 / 神様もなく導(しるべ)すらなくて / さまざまのゆめ、 / しずかなよる / あまりにも歪んだ泣き顔 / 愛言葉 / 信じても報われないって分かってる(けど、わたしはわたしは) / あなたって謙虚 / ふたりぼっち 真実すら毒に塗れて / そそがれた愛欲 / 「罵ってみなさいな」 / そんな簡単なこと自分で考えなさいな / 君の指先でさえも僕を翻弄させて / さよならなんて言いたくない、言いたくないよ / 「僕を殺すなら君がいい、」 / 「君を殺すのは僕だけだ」 / キスするほどに窒息死 / 唯一、独り / 赤い紐に繋がれし運命 / 運命なんて断ち切れ / あじわってのみこんで、そして / ほらね、見えるでしょ / 反響する破壊衝動 / サーモグラフィー / 綺麗なものほど壊したくなる / 人形壊し / 空になりたかったサカナ / しゅわって、消えて / ハジメテノ、 / つづかない記憶1041-1050
復讐、そして
屋根の上
例えるならそれは奇跡
始まりの果実
電子音で奏でる鎮魂歌
律動と跳躍
心肺停止
意地っ張りと独占欲
古い言い回し
その響き1051-1060
死にたがりの道化師
綻んだ意思
夜の淀み
剥がれていく、偽り
誠実な男
また来世で
このまま死んだっていい
待ち受けていた結末
とりとめもない考え
人伝に聞いた話の信憑性について

1061-1070
混濁した回線
悲愴な顔
絶え間なく続く人生
真っ白な紙
回答用紙は白紙
彼は死んだらしい
私の足長おじさん
夕焼け色の君
私以外は見ないように
1071-1080
左頬のえくぼ
遠くで聞こえる笑い声
ピーチクパーチク
うやむやになった約束
試運転
ウツクシイことば
暗い部屋にひとりぼっち
飴ちゃんいるか？
かもしれない
埃を被った制服

1081-1090
見えそうで見えないもの
そして私の愛を思い知れ！
砂糖のカタマリ
どうしてヒトは死ぬの？
失いたくないものをひとつ挙げてください。
ボタンの掛け違え


配布元序曲オペラ座にて心中
ちくりと刺さって涙と血が滲んだ / 雷が落ちるなら君の胸であってほしい / ふたりきりでひとりぼっち / 悪夢と知りながら / めくれなかったカレンダー / 忘れるよりも簡単なこと / ラストダンスを捧げます / さよなら僕の一番星 / 不思議と呪文は聞こえなかった


さよならは魔法のように
誰のものでもないあなた / 世界の片隅で待ちぼうけ / 君のいない毎日は増えるばかり / カーニバルはもう終わり / 薬指だけが眩しくて（見えなく、なった） / 夢にばかり現れる貴方はずるい人 / 待ちくたびれて、もう待てなくて / 降るは霧雨 / 僕のものにはならない君


ロードムービーは瞬く
舞台裏で幕が上がる / オムニバスの主役はいつだって君 / 滲むエンドロール / ポップコーンは涙の味がした / 主役になれるなら悪者だっていい / モノローグは得意なので / コラージュ・ギミック / 字幕が途切れて続きは来週 / そして物語は静かに終わり


秘密の恋は月と一緒に沈んだの
今朝の雨は君に似ていて / 花は咲かずに散るでしょう / アイラブユーが足りなくて / 冷めた紅茶が苦くて泣いた / まるで全てを覆うかのような星屑 / 終わりの瞬間は音を立てて / そして憂鬱が始まる / 落ちていく私をどうか受け止めて / さよならは夜空に溶けた
配布元george boy泣いた君が微笑う
真夜中にジャムを作ろう
あなたのてのひらの温度は、（つめたい、よ）
あなたに押しつけた言葉は返還出来ますか（どうかもう忘れてください、）
そろそろお目覚めの時間です
だってこの心臓にてのひらにまなうらに、あなたがいる
だいじょうぶ、ぜんぶ、なくさないで持っているから


配布元羊狩り1001-1010
子供の理屈
正義の名のもとに
はいはい、わかっていますよ
役割を終えたヒト
終末を繰り返す
そんな人間に生まれたかった
手が届かないくらいの距離がちょうどいい
いらないものは一つもない
靴は揃えましょう
回る回る、時計の針

気付いた時には終わっていた
どうしようも無い位に好きなんだ
多分、もう手遅れです！
最初から知っていた事、最後まで信じたくなかった事
端から僕らの運命は決まっていた
嘘だと言って欲しい
もう、お前、逝ってこい
戻らなくても良いから電話を頂戴
頼ってばかりじゃ恰好がつかない
遠い君へ思いを馳せる

吹き抜ける風は冷たくて
何でもない事が本当は大切で
寂れた公園
真っ向対決！！
空が泣いてるんだ

俺ルール発動！
勝手な事ばかり言わないで
愛してるって言えば許してあげる
言い訳なら要らない
やっと見えたゴール

逢いに行こう
笑ってみせて？
時の流れに逆らって
艶やかな黒髪
今年一番の熱帯夜

望んだ物が手に入らなくったって
終電見送る君とのお別れ
言葉なんかじゃ言い表せない
心の中に止まり続けるおもひで
色褪せて古ぼけた君の記憶

遠ざかる温もり
感情なんてとうの昔に捨て置いた
欲望が見え隠れ
獰猛な貴方の瞳
爛々とまばゆい秘密の宮殿

嬉々揚々とした日常
しあわせびより
警鐘が鳴り渡る
独りぼっちの強がり
とてつもない計画

途方に暮れたサボタージュ
逃げ出した所で何も変えられない
何も言わなきゃ伝わりゃしないよ
信じて欲しいなら信じなきゃダメ
飯を食べるつもりなら働き給え

言う事を聞かない子にはお仕置き
唐突な罰ゲーム神様は助けてなんかくれやしない
必ず正義が勝つとは限らねェ！
不規則レンアイ法則適応中？

気分は最高、運気は最低
占いが当たったためしが無い
理論上の相性は良いんだけどなぁ
空想は自由なもんなのです
称号は爆裂妄想狂です！

ソレは威張れるもんじゃ無いだろ
空虚な事実と空気な存在
Over　Limit
限界はとっくの昔に過ぎてます！
暴走 D R I V E

何て事無い無情感
やるせない甲斐性無し
事実が蔑ろになってる気がする
恐れ戦け！我等の力思い知れ！
そーいうのを馬鹿って言うんだ

身の程知らずにも程がある
忘れ去られた小さな子供
街角のスマイルショップコンビニ
内緒の課外授業
実は私〇〇なんです！(※好きな言葉を入れてください)


配布元君を思う、春を思う指先で癒して。哀しみを消して。そしたら少しだけ、笑えると思うの。
俺自身が決めた誓いだから。どれだけ拒まれても、疎まれても。
何処にいるの、大切な人。愛しい人よりも、あなたは遠くて。
壊したんだ、お前が壊したんだ！　あんなにも綺麗だったのに、こんなにも醜く！
私だけを見ていて、なんて。云いたいワケじゃないのよ？配布元歪花
/ 骸骨との対話 / 鼓膜を劈く / いけね、わらっちった / カウントダウン / アアァぁあアぁアァァああぁぁぁァああ / 森羅万象 / ピーマンは嫌いだよ / にんじんも嫌いだよ / 呑みこまれてしまったことに意義はしない / アストロノーツ / 狂いたくないけど、もう / 無言の強制 / Persona Alice / 履歴恐怖 / どこか遠くへ飛んでけ / 眼鏡男子 / 眼鏡女子 / あの空に飛んでけ / 好きなこができたんだ、 / ひみつメランコリー / そう冷たく笑う君が好きだった / ちいさいきみ / ねえ、なかないでよアメあげるから / だったら、(わたしをあの世へつれてってよ) / くだかれて / 知恵の輪外し / のびきったセーター / 刻み込んだ熱 / 飲み込んだ熱 / 愛撫して消えて / 噛み切ってやろうか / 甘噛み / 「死に晒せ愚民」 / 少年 / 精一杯生きてよ / いつのまにかの魔法 / 悠然金魚 / 人が為 / 君が為 / 僕の為 / 誰の為 / 土星のわっか / 僕にひとつ / 君にふたつ / どっかいって / かえってきて、おねがい / どこに消えた / 「どこいくの」 / 愛し君の背中 / stkして何が悪い / 嫌いになった理由 / 好きになった理由 / だから、なに / 理由なんていらない / だまされた大人 / だました子供 / 背中合わせの涙 / 誓い / 誰にも許すな / 誰にも媚びるな / 誰にも繋がれるな / 全てに牙を剥け / 魔王が泣いてるよ / 黒猫が横切った幸福 / 神様エデン / 消えた告白 / あなたじゃなきゃいらない / 君って田中くんだっけ？ / あ、ごめんごめん多串くんだよね？ / …名前、もう一度聞いてもいいかな？ / 溶けた氷 / かんだストロー / 甘噛癖 / また、世界にさよなら / したたる水温 / 伸びきった赤い糸 / 露点上昇 / まだ夏は終わらない。 / からんころんからり / 瞬 / きみがいなけりゃ、(よかったのに) / 千息死<ちっそくし> / 溺れた鼠 / 堕ちた月 / 噛んだ爪 / 首切りの愛 / プリンセスザリッパー / 血腥<血生ぐさい> / 舐めた鉄分 / フェンス乗り越え、 / 微粒子なんて見えやしない / 宇宙ってそんなに素敵？ / 君のキューピーによろしく / 会えたらいい、なんて戯言 / 日常から抜け出したいだなんて / いっそ愛してしまおうか / 残光 / 背後/危険/注意 / それは難解で単純なことだよ / 気付いてないよ、まだ / おとしたあめだま / 「アイしてるって、いって」 / 離れた舌 / ああそうだね / ってことでふともも舐めていい？ / つまりはさ暇なんだよ / ララバイバイバイ / 僕の船 / 造り笑いばかりが上手くなって、 / 裏切りまでも / 呑みこんでいく空 / こんな言葉じゃ意味がない どっちがつよいこれは私を泣かせるための子守唄 / 嗚呼、じゃ伝わらないよ / あなたじゃなきゃダメ、これは決定事項 / じゃあ、好き / …なら、嫌い / いつか消えゆく運命 / 「さよならばいばい、また、明日」 / 不感症の夜 / ってことでお前、嫌いだ。 / 憂鬱１st / 退屈２nd / 戦場ビバレンツ / あなたはわたしのもの / べっつにー？ / ダークチルドレン / 紅蓮に染められ / フィッシュサンドリヨン / ミスターエンド / 永遠の疵を残して魂に刻みつけて / 散らばる紅 / もっと傷つけてもいいよ / ぎらぎら / 悲劇のヒロインとか(笑) / まるで囚人みたいだね / 人生に彩鮮 / 心臓と嘘と優しさ / 潰せ / 命令形の愛 / 探さないで見つけないで見ないで / ピアニストの幸福 / 建前こそ本音さ / 本音こそ建前だよ / 「ね、見せてよ」 / そっけない君の本音の顔 / 海に立つ獣 / 失明エタノール / おまえのせいだ、 / カシオペアの祝福 / 奇声発して乱闘乱闘 / 喧騒→静寂→さびし、い。 / 血塗れ狼 / レゾンデートルはいつも残酷だよ <レゾンデートル/存在理由> / クランベリーベリー / らららるら、 / ヘンリーさん、だいきらいです / 不満なんてないけど、けど / もっと愛して溢れるほど、愛して / ハローエンドレス / ひみつにして。 / 無知こそ哀れ / メランコリーストップ / ゆえに、 / 水をちょうだい、もっともう、やめて / 鳥も哂った / 泣いたら、きらい / 西の楽園 / 劈いた生 / ただ、毀れただけ / ただ、溢れただけ / あたしもね、泣きたいときだってあるんだよ / だってあなた、わたしのこころをうばったんだもの(有罪。) / 愛していいよ / ジェミニ / 世界を拭う指先 / ノクターンに、また / 無礼なやつほど好かれる / 生真面目なやつほど笑われる / 僕たちは間違っちゃいないよ(ただ、大人がそれを望まないだけ) / 傷口を抉り真実だけ見て / 甘いことは似合わない / 答えだけを求めるな / 欲望を求めるな / 見返りを求めるな / アンタがしたいだけだろう？ / 偽善者の薄笑い / 「なあ、アンタにゃ何が見える」 / 大好きの裏返しの繰り返し / 終演のワルツ / すらり、夜 / 「青春って青い春だよね」「…だから？」 / 星もないてる / 臨時報告、僕はきみが好き / 「日常。」 / ルックミールックミー / たれながせ純愛 / 路地裏、君の後姿 / 轍にひかれた子供 / 幼稚な嘘ほど許してしまう / 約５０の嘘 / 青く彩られた壁 / そしてまた、ねむりにつく / 地球の中心で愛を叫ぶって何それ燃え尽きるよ？もう覚えてないよ、そんな昔の事
僕の存在を貴女の心に刻み込みたいのです
どうかお願い、こんな醜い私に気付かないで下さい
君の口から答えが聞きたいな
安心しろ、せめて苦しまないよう一瞬で逝かせてやる
うざったいのよねそういうの、有難迷惑って言うかさぁ
死ぬほど走らしといて更に走らすのか！？
もう少し分かりやすい愛情表現にしてくれ…
どーせ半人前よ！でもあんたなんかに負けたりしないわ！
大層な事してくれたじゃない

早く帰りたい時に限ってバスがないんだよ…！
こんな雨の中、か弱い俺を傘無しで放り出そうってか！？
冬の雨の日は雪が降るより寒いんです
ほっとけ、そのうち勝手に立ち直るさ
あっはは！あんたもあたしも、ずぶ濡れでみっともない！
貴女も結局僕と同じだったんですね
神経擦り減らすほどの事か？これが…
そんなに酷い人じゃないって思ってたのに…！詐欺だわ！！
何て言うか、障害があるほど燃えるよね！
いつまでその事引きずってんだよ…
配布元君を思う、春を思う黒薔薇より、愛をこめて配布元夢見月
あぁ、真っ青な空が落ちてくる
言い訳とジレンマ
自由な魚を硝子瓶に閉じ込めて
ここが僕と君の終着点

好きだなんて絶対に言えない
心臓が動きを止めた日
例えば、私が今すぐ死ぬとして
祈ることさえ今となっては難しい
赤い液は鉄の味がした

世界に希望なんて最初から無かった
とある女神の恋物語
逸る心、踏み出した新世界
如何すれば君から愛を勝ち取れるのか
賢者への鎮魂歌

さようなら、大嫌いな人
気付けば私は貴方の奴隷に
愛しい貴女へ溢れるほどの祝福を
君がいるから僕は迷わない

砂漠に咲く薔薇と愛の涙
鏡に映る、もうひとつの世界
取り残された王子様
君は君らしく、自由に生きて
どうか空から見守っていて下さいね

卑屈な貴方の心まで愛したい
絞り出された悲鳴はそれでも美しく
もう少しだけ一緒にいたいの…駄目？
君の瞳に閉じ込めた星空
愛されないなら死んだ方がマシ

窓から差し込む緩い光
貴方は救いなんか求めていない
ただ、楽になりたかっただけ
涙は青い空に溶けて
愛することが罪だというなら、共に死んで償おう
201-210
夜空を仰いだところでなにも見えはしなかった
つばとみつ
電子音と振動、そして高鳴る心臓
転んだって倒れたって構うもんか
蕀で絡めた、棘は柔肌に食い込み鮮血を流す
穴蔵を進む
甘い毒は舐めて吸って君に口移す
寂れた心はいずれ錆びれて機能しなくなる
始まりを待っていた
心だけでは飽きたらず、

211-220
その優しさこそが最大の罪
尊き犠牲のその上に
愛しき物言わぬ屍
無声音のテープレコード
暗闇に馴れすぎた眼届かない、この手も声も
安直、それも時には人を救う
知っていたさ、君の心が写しているのが僕じゃないことくらい
そんな寂しそうな背中、僕に見せないでよ
優しさだって無償じゃない

221-230
有限のものの無限にあること、その矛盾
息を吸うたび焼ける咽喉
涙を知るアンドロイド
シニカルに笑った君　（皮肉っぽく）
追憶の彼方
ハイファイローファイ
不協和音を口ずさむ
コペルニクスは説く
大切にしたいんだ、本当だよ
触れた部分から崩れ落ちそうで

231-240
白い、どこまでも白く、穢れを知らない君の名をなぞる
ハイフンで繋ぐ言葉たち
差し込む朝日に目を細める
こんな朝があったっていい
日常も、捨てたもんじゃないね
影を潜める
嘘だってわかってる、わかってて騙されてる
砂を噛むような
肺に溜まった二酸化炭素を大きく吐き出そう

241-250
悲しいね、と笑う君がカナシイ
血が透ける
言葉はいらない、君だけいれば、それで
なにが、守るから、よ
君の存在がただの幻想なら、この痛みも幻想に違いない
不幸は悲しい顔した人のところに来るんだよ
あなたを待ち続けて朽ち果てる
笑いなよ
すべて染まってしまった


配布元序曲Malheureux配布元歯車





+恋人になりたてな２人で１０題+


名前で呼ぶきっかけ探し中
手をのばして(でもにぎれない)
なんだか、隣にいるのが気まずい
同時に口を開き、謎の譲り合いループ開始
通話ボタンに指をかけて早３０分経過
さりげない優しさがやっぱり好き
他の娘よりも"可愛い"って思われたくて
けんか、しちゃった
こーゆーの俺のガラじゃないんだけど…
唐突な沈黙、絡む視線
+ヤキモチ5題+

話聞いてるの？
私だけを見ていて
あの子に笑顔なんて見せないでよ
あいつ、誰？
何処にもいくな

まさか…今更こんな所で会うなんて思いもしなかったわ
てめーツッコミくらいしろっての！俺一人馬鹿みたいだろ！？
あー泣きそうかも…ていうか、泣く
頭冷やして来たら？ほら、ちょうど川があるわよ
人呼んで黄昏の誘い使とは、この私の事ですが？
見えないの…！何も、何も見えない…ッ！！
残念ですけど、"センセイ"の言うことなんか信用できないんで
並大抵の人間には無理だと思うんだけど
俺の目を見て言え！！
嘘つき！あんたなんか大嫌い！！

もし、また何処かで出会ったら僕に微笑みかけてくれますか？
残念ながら俺はお前らを狩る側なんでね
それを容認できるほど私はお人よしじゃないの
あ、やばい、あいつの事忘れてた
ホント、お前といると退屈しねぇな！
どさくさ紛れでバトンタッチしてくんじゃねーッ！！
あ、終わった
じりじり近付いて来んのやめろよ！
えーっと…私はドコここはダレ？
よーく落ち着いて周りを見渡してみろ、皆引いてるぞ

ああああ！！もう時間間に合わないーッ！！
あ゛ーなんか涙出て来た…
あなたにとっても悪い話じゃないでしょう？
一か八かに賭けてましたけどどうやら僕の勝ちみたいですね
まさかこんな事になるだなんて思ってなかったんだよ！！
想定外もいいとこですよ、まったく
だーかーらぁ、だめですってばぁ！！
なんで今日に限ってこんな混んでるのさ！？
黙れ、お前にとやかくいう権利はない
ただ言いなりになってる貴方に非難されたくないわ
配布元君を思う、春を思う
046　脈ありだと思ったら配布元花涙
047　手を掴んだら拒まれた
048　慰めでしかない存在
049　ただ愛されるだけの人形
050　色褪せた想い出の数だけ

051　和菓子屋の息子
052　洋菓子屋の娘
053　恋のジンクスが破られた
054　二者択一の選択肢
055　無関心を通り越して

056　我慢の限界
057　甘い香りを漂わせ
058　終わりを儚む
059　不満だらけの結婚
060　貴方の庇護の下

061　変わり果てた姿
062　約束のゆびきり
063　鬼と化した可憐な花嫁
064　深く繋がった双子の縁
065　赤い糸が見える少女

太陽に依存する花、月に執着する魚



漂う幻想

ひとりで泣いた裏切り者

放埓な人

偏重する愛

刺の指先に触れた

烏滸がましいわ

飴と鞭の使い分け

夢が呪いに変わっていく

一度惚れたら命がけ

力尽くで奪ってやる

砂糖と貴方は似て非なるもの

バッド・ステータス

君は星を踏み潰して笑った

明日は来ない

まとまらない思考、はきだせない言葉

つまりようするに言いたいことは

狗と飼い主

酸素が飽和する

虚飾の幸福

時よ止まれ

思い違いかしら

影の墓標

動物的な愛を育む

まるくてやわらかい生命体

深夜になればいよいよ私だけのカラーバー
贖罪する手にしては随分と淫らだね
憂鬱欠乏症
退屈で死んでしまった王様の話
そんなにも幸福が恐ろしいのならいっそ
この世は境界線ばかりだから
少女よ、メメント・モリを唱えよ
死神さんと鬼ごっこ
煤けたロックンロールの慟哭
センチメートル・ジャーニー
薨去
さよならのキスならベレッタで
思い描いた自殺とは何処か違っていたけれど
ガゼル・シンドローム
宵を唄うビスクドール
秘蜜（なんて甘美な香なの！）
音速睡眠
ストックホルムであいましょう
かつて人々が桜を愛したように
時計塔に棲む悪魔の耳に、優しいキスをあげましょう

口ずさんで、花唄
それは腐った黄色のような私達の恋
夢のあとで
アリストロメニズム
色は匂えど散りぬるを、（若よ誰そと常ならむ）
仮死冷凍の未来
星葬のスピカ
ひゃくまんかいしんだねこのゆめ
贐
今になって春は後悔
配布元歪花３0１-3２5

ひとつの空
青春ヒーロー
柄にもなく全力疾走、（その果てには、）
サマーシンプルスカイ
駆け抜けろ、高校生！

冬快晴 / winter sunny day
堤防沿いのアスファルトを軽やかに歩く
ふいに翳った涙空
夏の光が刻む影は色濃く残って、（きみを忘れさせてはくれない）
潮風は涙のあとさき

青空を裂く有糸鉄線
過(よぎ)ったのは仮定としての予感、
十三番目の裏切り
Ｂelieve or Ｎobelieve
世界の果てで、君を抱く（なのにこれが最期だなんて！）

ブルーマインドに白い包帯
高層ビルの隙間に空を視た
冬の晴れた日 乾いた冷気
Sky in the silk blue ...
置き去りマイハート

光の層は長和音として僕等を包む
冷気は短和音となって切り裂く
駆け上がる階段、クロマティックスケール
スイング、今だけは無理にでも笑いたいの。
ラストサマー・リベラメンテ 配布元涙星マーメイドライオン
夢のまにまに / 君がいるから / たった一人の / さきがけに / 果てるまで / 死人花 / 蜜月 / ロマンチスト・ブルー / 夕暮れ時に / 薄紅 / 黒死の華 / 観桜の宴 / 弓張り月に咲く / 落花流水 / 華と散る / あやめにひとに / 落日の夜 / 一夜の逢瀬 / 振り向けば蒼 / 明けた輝き /

流れ落ちる砂 / 音の無い声 / 夢に見て / 流れ星 / 帰っておいで / 君を胸に / 愛しているよ / ただ一人の / 風舞 / 貴方といると幸せ / 一人では叶えられない願い / うた / １００年 / 失策 / 夢合 / 眩む視界 / しおれた花 / 煌々と / 鳥籠と安息 / 水色の恋 /

甘やかな空 / 命紅 / 蒼刃 / 金色の果て / 冷たい刃 / 温かな涙 / 自由の波乱 / 知者 / 守るべき人 / 嘘 / 青い薔薇 / 桜色の夢 / 花を纏いし / 絵師の夢 / 舞扇 / 藍晶石 / 黒曜石 / 水占 / 百花繚乱 / 月兎/

桜舞 / 月下美人 / 砂盤 / 散り往く花 / 薔薇の花束 / 黒いリボン / 巻き付く紐 / 縫い止める鎖 / 死する刻 / 無痛症 / 華やかな藍 / 苺水晶 / 貫く鮮烈 / 紅水晶 / 薄墨の人 / テーブルセット / 砂漠の薔薇 / 月長石 / 銀の指輪 / 紫水晶 /
「死んじまえ」
「君の知る孤独なんて、孤独ではない」
「夢でも見てるのかもしれない」
「痛ぇよ、馬鹿！」
「やだ、絶対やだ！」
「うるせぇよ、てめえ」
「触りたいと思ったから触った、それだけだよ」
「僕じゃ、駄目かな」
「……ごめん」
「傍にいて欲しい」
喪失の歌姫


１． 音の失われた世界
２． 命より大切なもの
３． 歌えないなら、私は

野良猫


の　暢気な欠伸、陽だまりの中で
ら　爛漫な笑顔、まるで花のよう
ね　眠りに落ち、灰色の夢を見る
こ　こんばんは、気紛れなお嬢さん
配布元夢見月
終わりに毀れた　20title01:「後悔なんてしていないよ」（君を守れたなら、それで十分に満たされるもの）
02:「強いて云うなら、」（･･････君の顔が見えないのが、）
03:「あぁ――どうして泣いているの」（笑っていてほしいのに）
04:「ねぇ、ねぇ、泣かないで。私、こんなに幸せなんだから」（貴方の腕の中で、逝けるなんて）
05:「傍に、いるわ」（ずぅっと、一緒よ）
06:「貴方に会えて、本当に良かった」（嘘じゃないのよ、これだけは）
07:「私は、あなたを、愛しています――」（云い逃げなんて、きっと卑怯ね）
08:「嘘、だ･･････何で･･････なん、で･･････」（こんなところで、終われないのに）
09:「どうして、何で、僕は強いのに、誰よりも強いのに――！」（皆に、好きになってほしかっただけなの、に）
10:「やだ、よ。助けて、たすけ、て、」（怖いよ、怖いよ、怖いよ）
11:「･･････泣いて、くれるの？」（じゃあ僕は、幸せだね）
12:「･･････そんなとこに、いたんだね」（待たせてごめん）
13:「お先、に」（どうか、君が来るのがずっと遅くでありますよう）
14:「まだ･･････離れたくない、なぁ」（だって君が泣くんだもの）
15:「情けねぇ顔すんな、馬鹿」（いつまでそんな顔してる気だよ？）
16:「･･････最期くらい、笑ってろよな」（無茶振りだって、わかってるけど）（見たいんだ、お前の笑顔が）
17:「･･････少しだけ、寝る、から･･････」（目が覚めたら、また君と――）
18:「これで良かったって･･･云ってくれるか？」（出来れば否定してほしい）
19:「ごめん、ね。ありがとう」（厄介なことばかり、任せちゃって）
20:「さよなら、――」（ねぇ、僕は今、笑えてる？）

カタカナコトバ　10title01:ベリーベリー。
02:テンジョウノオワリサエキミトナラ。
03:ヒトリジャイラレナイヨワサトカ。
04:センコクノユリカゴ。
05:キミノタメノシンジツ。
06:ナキヌレタティアローズ。
07:ソウシツノサキノエガオ。
08:アナタハミシラヌエトランゼ。
09:アメノナイヒニ。
10:オワリニキイタキミノウタゴエ。

君と僕との　5title01:わかってほしい。たぶん僕と同じ君。
02:君だけは僕のリアル。限り有る現実。
03:強く在りたい。君の為と云う僕の為に。
04:証明するよ。君への想い、僕自身の力。
05:隣に君がいてくれる。だから僕もここにいる。

配布元歪花400

幽霊を見つけてしまった
星の座の夜
あなたはまるですべて見たように言う
楽園の失墜
火の冠

配布元george boyバラの刺のような君に
雪を見て君を思い出した
輝く夢の続きを君と君を手離してしまった事を後悔した
灰色に見える戦争
僕の心に哀しい雨が降る
あの日の雪は永遠に降り止まない
悲しい言葉だらけのメモ
絶望の中でも僕達には味方がいた
うそなんて無い言葉
時代の波に消えゆく英雄
風に乗り君の元へ
この手を取ってくれるのは君でありたい
終わりのない恋をしたい



配布元キミノヒトミ【抱き締めたくなる５のお題】


01：はかない微笑み
02：笑顔で隠した涙
03：夕闇に溶ける背中
04：ちいさな手
05：揺らぐ瞳 【甘やかな夜、十】


01：初めて触れた温もり
02：赤い頬に、唇を
03：夜に映える白い肌
04：色づく、染まる
05：震える睫毛
06：あまくてにがい
07：なにも考えられなくなるくらい
08：重ね合わせた
09：落ちた雫
10：とけてしまいたい
【儚い想いをひらがなで３のお題】


01：そばにいてくれることがしあわせ
02：とくん、こころがないた
03：たいせつなのはあなた


赤き炎を宿す氷塊、忠と主のためにこそ燃え盛る、焼き尽くせ食らいつくせ饗宴は終わらぬ

溺れることなく御すこともなく流れるまま――気付いたらがんじがらめ
配布元夢に見る、無限の蝶
【疑惑】


01：やさしい笑みと贈り物
02：誰かの匂い
03：溝
04：見えない心
05：嘘をつくならつき続けて
あなたがほしい】


01：きらわれても構わない
02：すきだと囁かせて
03：ちぎった花のゆくさき
04：むりやりに抱きしめた
05：なかないで優しくするから
配布元夢に見る、無限の蝶
後ろ向きで歩いたら嘘が見えたから

かなしいまなざし
僕たちは絶対に神さまを敬わない
あなたのためだけのえがお
暗がりの空も明けない頃だったか。きみがいなくなったのは。
忠誠心ほど解れぬ糸もありません
僕に溺れるということは全てを憎むということだよ
足を踏み外した先は天国なんだってさ
わたしが死んだ話
リボンと百舌鳥
平凡な脳髄に侵されたい





緋色に光る亡霊
ぬくぬく
カナリアが孤独に鳴いた日
終末の境界線
もう終わりね
素晴らしく反吐の出る愛情
冒涜心を瓶詰め
夢と崩落する？
中身の無い生命体
裏切り者を愛す為



きみとの超常現象
夢　遊　病
２４時間見ています
世界中でいちばんの嫌われ者
弧状の魂
雲に隠したお月さま
融解した真理とまぐわいたい
枯渇した色彩
ダンスホールで壊死
愛なんて囁く人間を信用できないわ

配布元悔恨
501~600

501.僕らのための旋律を創ろう
502.あなたの隣にいたいだけ、
503.更新履歴を辿りつつ
504.悲壮感とかいっちゃって！
505.路上に蒔いた夢の種
506.案の定、こうなる事は分かっていたわけで、
507.平凡な安息を打ち砕く非凡なできごと
508.あざとい遣>り口だね
509.君を目で追うせいで作業がはかどらないじゃないか！
510.手を握って進む君は、私には眩しすぎました

511.こうして、物語は幕を閉じた
512.どっちだって捨てられない
513.八方美人はご法度人？
514.馬鹿やらかすこと、それが幸せの印
515.僕らの不安定な未来の想像図で
516.きみが俺の道標
517.目も眩むほどに、
518.君だってそうじゃないの？
519.そんなこんなでまた明日
520.平行線上だけれど、

521.教えて、私の知らない全ての想い
522.モテない男三原則
523.こんなこと、ありえないでしょ？
524.ぜんぶ大切な宝物だから
525.苦しいよ、
526.ビターチョコの恋
527.本気の後の冗談
528.好きになってはいけません
529.失恋したとか認めない
530.奇跡の軌跡を記した輝石

531.嗚呼、もう戻らない世界
532.この胸の高まりと苦しさの意味
533.本気になってみたいから
534.全て赤色で着飾りましょう
535.妄想と暴走が飛び交う日常
536.絶対音痴(/絶対音感)のカラオケデビュー
537.チラ見(/ガン見)とか出来ない
538.シリアスを甘いシリアルに混ぜて
539.今はまだ、このままで
540.抱擁と包容

541.優しいだけじゃ嫌なんだ
542.隠した心をもういちど、
543.俺にはお前しか残っていないんだ
544.命令だから、じゃない
545.俺がここに居たいから居るんだ
546.愛し合うということ
547.響きだす、響きあう、響き続ける
548.そぎゃんこつなか！(そんなことない)
549.一文字のメールが重なって
550.馬鹿で大馬鹿で大好きな私だけのあなた！

配布元輝く空に向日葵の愛を
３5１-３7５ 配布元涙星マーメイドライオン

雪華凍結
粉雪と白鳩
涙晶 / crystal tears
切り取る一瞬
囚われ自由人

望まない、という選択肢
眠れるベイビー・フェイス
悴(かじか)む手を温めてくれるのなら
震える身体は誰の所為、
ルピナスは不敵にわらった

冷たい息と体温の反比例
咲いた哀しみは何処へ消える
どうしようもなく誰かの体温が欲しくなる時、
寒さを溶かせるのは君だけだよきっと、
白銀の世界をあざやかに彩る

涙混じりの霙はとめどなく、
奪われる体温は取り戻せない
だったらどうして、この腕縋るの
振り解けない浅はかな逃避
還る場所はお互いだと信じさせて、

救世主（or メシア）は雪の日に舞い降りる（白の破片を羽根に見立てて、）
閉ざされた記憶と白い世界
グロッケンシュピールは雪上の流星、
鋭角を増して凍り付く
救済を待ち望むＳｕｎｄａｙ．

- - - - - -

グロッケンシュピール ： （独／Glockenspiel）鉄琴
ルピナス ： （Lupinus／学名）春頃に咲く花．語源はラテン語で「lupnus（狼）」

３0１-3２5

ひとつの空
青春ヒーロー
柄にもなく全力疾走、（その果てには、）
サマーシンプルスカイ
駆け抜けろ、高校生！

冬快晴 / winter sunny day
堤防沿いのアスファルトを軽やかに歩く
ふいに翳った涙空
夏の光が刻む影は色濃く残って、（きみを忘れさせてはくれない）
潮風は涙のあとさき

青空を裂く有糸鉄線
過(よぎ)ったのは仮定としての予感、
十三番目の裏切り
Ｂelieve or Ｎobelieve
世界の果てで、君を抱く（なのにこれが最期だなんて！）

ブルーマインドに白い包帯
高層ビルの隙間に空を視た
冬の晴れた日 乾いた冷気
Sky in the silk blue ...
置き去りマイハート

光の層は長和音として僕等を包む
冷気は短和音となって切り裂く
駆け上がる階段、クロマティックスケール
スイング、今だけは無理にでも笑いたいの。
ラストサマー・リベラメンテ

1141.私の記憶のキャンバスに
1142.希望と淋しさの色を混ぜて
1143.一人、あなたの面影をなぞるから
1144.もう迷わずに、振り返らずに、進んでください
1145.軍勢と化した彼らの吐き気のする自尊心
1146.馬鹿馬鹿しい、甚だしいにも程がある
1147.そんなもの、僕らはもう、聞き飽きた
1148.全てを知ったような自己満足の言動
1149.架空の色を映し出す巨大なスクリーン
1150.神々しい天という王座から美しく崩れ去った

1151.碧空(へきくう)の色に染められた世界は、
1152.虚勢を張る現実は僕らに何も残してはくれない
1153.神は言う、私たちにできる全ての事はやった、
1154.信頼と裏切りは裏表の存在
1155.人は不完全なまま生まれてくる
1156.世界にはちっぽけなもので溢れている。
1157.その花が魅せる小さい美しさによって
1158.生き様を魅せたセンチメンタルブルー
1159.でもね、生きてるんだ。
1160.僕らの心は、真っ白な光を映し出した

1161.いつか、空色に美しく輝けるその日まで
1162.Wake up truth!
1163.深みを増す碧(あお)の中で生まれた真実
1164.深海の碧玉に触れては形を成す
1165.直視できない生命の瞬き
1166.耳を澄ませば聴こえる世界の息遣い
1167.届かない空の音
1168.刻(とき)の旅人は彷徨い歩く
1169.砂の城、月明かりの下、答えを探して
1170.いつか別れが訪れても

1171.瞳の奥に揺らめく幻想
1172.ああ、泣かないで！
1173.太陽の微笑みが隠れても
1174.光が君の存在を照らすまで
1175.惑うたび、大粒の泪が零れ落ちる
1176.その夢が僕の背中を押す限り
1177.見つかるはずが無いその解は、
1178.風に舞う木の葉を化して
1179.崩れていく王宮の栄華
1180.手を伸ばしても掴めない言葉の重み
配布元輝く空に向日葵の愛を
721-730闇を歩む
見えない傷
感情って、何？
見てしまった
桜とは、
彼は誰か
何処かへ消えてしまったかの如く、倒れたあの人の躯さえもない
一度殺してしまえば、己の存在は殺される側へと移動する
血が霧散する
赤しか持っていない

731-740赤く輝く
魔法使い見習い
世界構造の理屈
冥府の管理人
過ぎ去った過去は、過ぎてしまったものでしかない
部屋中に舞う紙吹雪
記号で示された言葉
さて、三無主義とは？
意味のある事の追究
開かれた扉

741-750人生を占ってあげよう
ガーゼ
赤と紅の違い
嬉しそうに笑っている
闇に覆われた世界
理屈で理解していても
もし仮に
その言葉について、考えてみた
無関係って変じゃない？
戦いたくない。その言葉は、受け入れて貰えない

751-760世界のさむさ、あたたかさ
笑う死神
ああ、早く明日になってくれないだろうか
あの時に似た光景
無信論者の命乞い
戯言？　はっ、上等
声が伝えてくれること
永遠に戦い続ける
無関係と言う言葉は意味が奇怪しい
理解するのを放棄してしまいたい
781-790過去は改竄出来ぬもの
今日もいつも通りだった
旅の道中出遭ったもの
どうにかすれば、開く筈
掻き乱さないで
平等主義者のエゴ
関係がない、のは文章として変だ
空と言うイキモノ
戦う事への思入れ
その言葉に甘えたい

791-800ブラックチョコ、ミルクチョコ
薬の成分
闇に滲んだ紅
セカイは、誰が創ったものなのか
拘るからこそ関わりは生まれる
戦っては駄目
頂きますと、ご馳走様と言う言葉
覚束ない足取り
同じ時を繰り返して
携帯電話の腹時計が狂ったから



配布元hiver
どうせ壊すなら跡形もなく
甘ったるいサヨナラ
これっぽっちの愛で十分
オーダーメイドの恋
最後の嘘は蜜よりも甘く
夜が来るまで眠ろうか
喉の奥で震えた恋唄
書き殴ってもラブレター
喉の奥で解けた嘘
指先で弄ばれた赤い糸
鼓膜が破れてもいいと思った
出来るなら、この喉をかき切って
胸騒ぎの真相
うそつきでなきむしな夜
噛んだ爪に落としたキス
気まぐれに愛して
君の世界で僕は一人ぼっち
いっそ溺れさせてくれないか
そんな簡単に愛の言葉を囁かないで
押しても引いても見えない変化
大丈夫。だって時間は限りないから
言えない想いも届かない言葉も
白い肌に滑らせた指先
こんなにも近くにいるのに

配布元geroge boy

だから僕はこう思っているんだ。


君の王子様若しくはナイト少なくとも恋人で居たいってね配布元二ケ

泣き止まない雨
不誠実な男ほど誠実である
女は強くあるべきだ
韓国ドラマにハマった私
ついつい手を出すスナック菓子
たこ焼きよりもたこせん派
見ざる 言わざる 聞かざる
終わりを迎えた世界
浮き沈みの激しい女
昼ドラ、どろどろ愛憎劇


勝手なことばかりを言う口
玉の輿狙いのホームレス
ガラスの割れる音
否定しがたい事実
お月さまの友だち
星の光を求めて
消失した少女
時間切れを告げる
全ては逆である
偏屈な芸術家


２1１-１2４0 【音楽用語】 ※ 見づらい方はこちら(画像なし白背景・文字色：黒) ※


アリスといたずらシェルミッシュ ... schelmish（独／おどけた、ひょうきんな）
シャルクハフトは上品な老紳士 ... schalkhaft（独／お茶目な、いたずらっぽい）
恋心、願わくば永遠(とわ)にトゥニール ... tenir（伊／持つ、保つ、引き止めておく）
テピダメンテ - 雨の午後の怠惰な情事 ... tepidamente（伊／生ぬるい、熱がこもらない）
答えてタンドルマン、一夜限りに二度目はほんとうに来ないの？ ... tendremrent（伊／優しく）
嘘にまみれたアルメ・ラ・クレ ... armer la clef（仏／調子記号）
キャンティーク、貴女の囁きがあればそれだけで良かったのに ... cantique（仏／賛美歌・賛歌）
穢れた僕にどうか、（優しく微笑まないでセレスト） ... celeste（仏／高雅に）※２番目の｢e｣の上に｢´｣が付きます
いっそ奏でろラプソディア、 ... rapsodia（伊／ラプソディー、狂詩曲）
願わくばフィナイト・カノン ... finite canon（英／有限カノン ＝ コーダによって終止するカノン）配布元涙星マーメイドライオン壊れていく秒針が刻む音の中で
残された時はせめて君のために
荒廃したその街に鳥は鳴かない
もしもこの名を呼ぶ時が来るのなら(それはたぶん取り返しがつかないほどすべてが壊れたそのあと)
儚さを美しいと君は言った
罪は罪、罰は罰(そしてそれを許しきれない傲慢な僕らの幸せ)
愛してると囁くのは君の傍でだけ
強いて言うなら愛するのはその心
全てをなかったことにすれば幸せを掴めると思いました
こんな世界を生きるはずじゃなかったのに
どんなふうに生きられたら僕の世界は報われる？


Jack the Ripper

under side

dacapo start repeat

Abel

says my name

Icarus

sadistic heaven

cabbage butterfly

an lie

Re; Re; Re;

in eyes

on eyes

the freezer

１０１－１５０あてがわれた選択肢を、さぁ、選んでください。無理やりに。
暗闇で見る夢は、哀しすぎてツマラナイ。だから涙が、
人を呪わば穴ふたつ。自分を呪うと、どうなりますかね。
薔薇の棘に誓いを立てて。血の巡り果てるまで、貴方の為に。
沈んでゆく、沈んでゆくよ深く。深い底で君は、どんな顔をするの？

。

失くなりました、探してください、見つかりません。だって元から、
瞳を覆って盲いているよ。あなたの本音が見えないように。
口で云うだけ。気がつけば、明日も変わらぬ日常が続く。
人工的生命。人為的殺戮。この手を使えば、出来ること。
手を伸ばし足を伸ばして、届く四方が私の世界。囲い囲われ。

思考する必要性のないこと。而して実用性のないこと。
恥ずかしげに、だけどやさしく幸せそうに云うことを、知っている。
通り抜けたはずの現実は、いつからかアンリアル。目に見えぬ未知。
あなたを憎み想う程に。感情は、止め処なく溢れだす。
忘れられない遠い記憶。もう、その幻影も消えてしまいそうなのに。
配布元歪花フィナーレの予感は突然に　/　終幕が近い、君とのさよならも目前に迫って
繋いだ手と手を離す勇気もないくせに
想い出をぜんぶオルゴールにして持っていけたらいいのにね
来(きた)る日での再会を信じてもいいですか（小さな手を取り前進を誓う）
たくさんの笑顔を繋いで未来を手繰り寄せるんだ
安寧の日々をきみが送れますように
終わりゆく夏の日の影にいつかのまどろみを視た気がして、
キスをするのは十年後
水溜りが虹を映す、その前に。
青空高く舞う蝶に誓いを
配布元涙星マーメイドライオン


言えなかった分だけ 沢山の愛を
付け入れる隙はどこにでもある
大人しく待てるほど大人じゃない
僕らは曖昧な境界線の上にいる
君の頭は爆発気味なアフロヘア
寂しがりやのウサギは月にいる
勝手に好きなだけです
ジリジリ ジリジリ 焦げる想い
嬉しく 悲しく 切ない気持ち
ふわふわ ゆらり ほんわかな










恋のいいところは、階段を上る足音だけであの人だって分かることだわ。
（by　コレット）


どんなに愛しているかを話すことができるのは、すこしも愛してないからである。
（by　ペトラルカ）


人は、本当に愛していれば、かえって愛の言葉など白々しくて言いたくなくなるものでございます。
（by　太宰治）


恋愛とは二人で愚かになることだ。
（by　ポール・ヴァレリー）



恋は目で見ず、心で見るのだわ。
（by　シェークスピア）

が微笑んでくれるなら、僕は
言わない言葉、言えない言葉
変わらぬモノは確かにここに
終わらない世界に終止符を
「別れましょう」と言われても
棚から不思議が落ちてきた
艶々 プルルン どっきゅんこ
竿竹と塵紙を交換してください
クールな奴ほどお茶目です
思い出は美しく、けれど今は醜く






配布元確かに恋だった
）


あなたの正直さと誠実さとがあなたを傷つけるでしょう、
気にすることなく正直で誠実であり続けなさい。
（by　Mother Teresa）

配布元ジャベリン
配布元こいのお墓
君を抱きしめながら
（by　ジャック・プレヴェール）


一人の男だけ見つめている女と一人の男からいつも目をそらす女は、結局似たようなものである。
（by　ラ・ブリュイエール）


愛する――それはお互いに見つめ合うことではなく、一緒に同じ方向を見つめることである。
（by　サン・テグジュペリ）


あなたは愛するもののために死ねるか。
（by　曽根綾子）


恋は二人のエゴイズムだ。
（by　アントワール・サール）


頼むから黙って、ただ愛させてくれ。
（by　ジョン・ダン）
配布元ジャベリン
配布元堕天使たちのレクイエム
恋愛とはなにか。私は言う。それは非常に恥ずかしいものである。
（by　太宰治）


恋愛には四つの種類がある。情熱の恋、趣味の恋、肉体の恋、虚栄の恋。
（by　スタンダール）


恋にとどめを刺すあらゆる手段の中で、最も確かなのはその恋を満足させることである。
（by　マリヴォー）











男は別れの言い方が分からない。女はそれを言うべき時が分からない。
（by　ヘレン・ローランド）


。