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なりぽん@厭離庵

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Naripon@ Re:ありがとうございました。(06/05) -----銀座大好き!さん 各国で色々と物議…

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魔甲羅の眼孔


なりぽん@厭離穢土別庵




2018.07.13
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カテゴリ:カテゴリ未分類
40年ぶりに新宿ゴールデン街の某店にお邪魔した。
当時常連とは程遠い存在だったがそれでも10数回は通った店だ。
初めて連れて行ってくれたのは当時雑誌社のアルバイトで記事を書いていた私の
相棒のデザイナーさん。
9個年上で元人妻、ルックスもファッションも魅力的だったが
彼女がその店のマスターにぞっこんだった。
なんとなく自分がガキに感じて気おくれしたが、
同時にゴールデン街が醸し出す独特な空気に興奮した。

ミドリブタが好きそうな世界だな~・・・(^.^)

林美雄がゴールデン街とどう関わっていたかは不明だが
サブカルチャー、カウンターカルチャー、アングラと言った分野を好んでいた彼にとって
似つかわしい聖なる空間と言っていいだろう。

さて、細い急な階段を上り、扉を開けると
いました、いました、40年の空白があってもマスターは一目で識別可能だった。

やっぱりイイ男は老けてもイイ男・・・(^.^)

むこうは勿論この珍客を知る由もない。
ひょっとしたらゴニョゴニョしたかもしれないデザイナーの名前を言っても
全く知らない様子だった。
当時は基本カウンターだったがテーブル席へ。
私はジェムソン(アイリッシュウィスキー)のハイボールを頼んだが、
ツレの注文はなんとジン・フィズ。
‘何それ、昭和の二十歳のぶりっ子のチョイスじゃん’
と私が茶々をいれるとマスターがすかさず
‘自分も個人的に好きで飲むよ’とフォロー。

モテる男のファンダメンタルズは流石だね・・・(^.^)

落ち着いたところで店内の観察に入る。
40年の空白があるし何百回と通いこんだ店でもない私の記憶を分母にすると
解は‘およそ1’。
経年劣化は否めないが風景としては何も変わっていない。
おまけに最初に耳に入ってきた曲は
Everybody's talkin' at me♪
その後もあの時代のサントラのオンパレード。

隣のテーブルに運ばれてきたのはマスト・イートの一品、ミートボールカレーシチュー。
(このヒントで店名はバレバレ?)

意外だったのはお客の年齢層が若いことだ。
20代かもしれないカップルもいたし、他の連中も30代、40代かといった感じ。

何のことはない俺が一番年寄りかよ・・・(*_*;

この店を知って同世代の数人を連れてきたことがあったが、
みんなゴールデン街デビューに衝撃を受けていた。
特に男女の場合は陳腐なオシャレ店よりインパクトがあり
‘ギア・チェンジ’になるかも・・・。

その夜は4軒目だったので一杯だけ。
会計時マスターと5分ぐらい話ができた。
開店したのは1976年で基本そのまんま、近年跋扈する‘外人部隊’は
2階なのでそれほど影響はないそうだ。
私との年齢差が‘一昔’であることが判明。
自分の病気の話題に触れて、お互いの健康を誓った。
生きていればまた今日のようにふらっと来たくなると思うので宜しくと伝えて別れた。

そう、当たり前のことだけど死んじゃうと会えないんですよ、ヨシオさん

ゴールデン街の帰りは必ず近所の遊歩道を歩くことにしていたが勿論今回も。
昔にくらべると整備されて随分小洒落た感じになっていたが、距離が短すぎる。
私の持論ではあの遊歩道はゴールデン街で時代感覚を失った人々を矯正して、
靖国通りに到着する頃には否応なく現実社会に引き戻すためにある。
今回は40年ぶり、‘四昔’分オンされているからあの長さじゃ到底無理だ。
一方で、心の中は可能ならばドクターXの岸部一徳の軽快スキップをしたい気分だった。
自分の青春を構成した‘パーツ’に再び触れることができると、心が満たされる。

今宵はそのこよないケースだったな・・・(^.^)

加齢とともに誰でもそういう傾向は認められるが、
私の場合早期に隠遁生活に突入したせいもあって、より顕著だ。

次回がいつになるかわからないが‘ハングリー’(またヒント)な状態で訪ね
是非ミートボールを食したい。

それにしても至る所‘外人部隊’の侵攻は凄まじい。
ゴールデン街も1階の店の一部は大半がGaijinだったりする。
西口の思い出横丁に至っては外国人旅行者が‘実効支配’している印象。
隙あらば連中と絡むのが好きな私でも、
入店待ちの列とカオス過ぎる店内を見ると躊躇する。


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Last updated  2018.07.15 04:36:53
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