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前回のBOS戦の好投で、周囲の雑音をシャット・アウトした筈のランディ・ジョンソンが、
また、やらかしてしまった。 ‘松井よ、あいつに『Rongo』でもプレゼントしてやれよ’ ジョンソンは42歳になったのに‘惑い’っぱなしだ。 ナリポンはその昔は、熱狂的な巨人ファンで多くの試合を観戦していた。 何か、審判で揉め事があるとすると、大体からんでいるのが、友寄か橘高だった。 この前の、阪神・中日戦でもこのふたりでやらかしたが・・・。 まあ、セリーグの審判では、ヘボ審判と呼んで‘語弊の無いヘボ振り’だろう。 今日の球審のCulbrethは、顔は見覚えがあるが、ヘボなのかどうかは分からない。 問題は1回に始まっていた。 死球、四球でランナー2人を出し、ウェルズへの2-2からの内角への投球をボールと判定され、 ややキレていた。 結果先制の3ランHRを浴びた。 2回、同様にメネキーノに投じた内角球がボールと判定され、ジョンソンが爆発したのだ。 実際口にした言葉は、 'Just call it a strike.' 'And the pitch to Wells was a fxxking strike as well.' ってな感じらしい。(一部想像) ジョンソンもジョンソンだが、球審も自らマウンドに向かって歩いていき、 いち早くマスクを外し、かなり挑発的だ。 退場のコールもいくらなんでも早すぎる。 なんと、ある記事によれば、この二人は、6月にあったタンパ戦でも 2度のチェック・スイングを巡って、揉めていたらしい。 そんな前の事、お互い一々覚えているかは分からないが、そういう‘因縁’はあったらしい。 しかし、ジョンソンよ、42歳になって、あれは無いだろう。 一応チームのエースだし(真のエースはスモール(^o^)/) この時期の重要性をしっかり意識しろよ。 サッカーで言えば、主力選手が超大事な試合で ‘レフリーに、つまんない文句を言ってイエロー2枚で退場’ ってな感じだぞ。 その後、攻撃陣が大爆発。 あっさり逆転し、さらに追加点を加え、11-3、大量8点リードだ。 昨日のヒーロー、カノーが今日も2HR、5RBIの大活躍だ。 すっかり、気分の良くなった私は、余裕でつまらんことを考えた。 ‘今日の勝因はジョンソンを退場にさせた球審だな。 あのまま、投げていたら、今日のジョンソンはまだまだ失点していただろう。 トーリもジョンソンだと6点ぐらいまでは我慢してしまうだろうし・・・。 あのリズムだと、攻撃陣もこれだけ爆発できたかわからんし・・・。’ 急遽、RJの代わりに登板したプロクターは1失点に抑えていたが、6回につかまった。 そこからがいけない。 今季散々悩まされた弱いブルペンの‘本領発揮’だ。 ロドリゲス、エンブリーが当然のように打たれる。 なんと、8点差が1点差に・・・ ‘もう負け試合みたいだな’ 最近、出てきては、何も仕事をせず引っ込むスターツが今日は働き、 9回はリヴェラ登場で1点差を凌ぐ。 ‘なんで、こんな試合でリヴェラ投入になるんだよ’ 勝ちゲームとは言え、弱さを感じさせる内容だった。 CLEはKC相手にあっさり勝利。 BOSとOAKは延長に突入。 画面にブルペンが映し出され、そこに藪の姿があった時に‘胸騒ぎ’がしたが・・・ 1アウト満塁のピンチに登場。 ラミレスの肘にぶつけるサヨナラ押しだし。 向こうの記事も洒落をきかせて、これだ。 ‘Manny's greatest hit - by pitch ’ ‘ったくもう、どうせならグランドスラムでも打たれろよ’ 4連敗中のLAAはしぶとく同点に持ち込み、こちらも延長突入。 12回裏、1アウト満塁からサヨナラ勝ち。 5連敗を免れた、ソーシアは喜びの‘涙目’ ヤンキースは5連勝したのに、試合振りが情けなかったのと、 他の試合が‘全滅’したせいで、何かスッキリしない・・・が、勝ちは勝ち。 明日以降に期待しよう。 しかし、今日の試合も結局は1点差、ヒーローはその1点を稼いだ松井だな(笑) (‘だから、おめぇのようなチビには判定できないんだよ’と詰め寄るRJ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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