|
カテゴリ:カテゴリ未分類
10年前にも
行くことが出来たのですが、 今回も 行くことが出来ました。 成田山参道お練りと、 前回は行かれなかった、 奉納の舞を見てきました。 東京からいらした方々には本当に申し訳ないですが、 地元なので、 気軽に お練りも舞も行くことが出来ました。 ほんとにありがたい! 報道等であれ?と思われた方が多いと思いますが、 あるものを載せたいと思います。 お練りのあと、あちこちで散らかった状態になっていた あの 紙吹雪です!!! このあと道路のお掃除大変だったと思います。 この紙、 どこかの記事に載っていました。 今日の模様は 心の中に、記念として。 追記として これだけは書こうと思います。 お練りで 海老蔵さん親子が近づくと それを追った 方々連中が 雪崩のように押し寄せてきて 何度も将棋倒しになりそうになりました。 このお練りを楽しみにずっと待っていた方々がたくさんいて、 危険だなと思いましたね。 あと、 入ってはいけない柵を お練りの列を追って入って行っちゃう方。 ずっと追い続けて、 最前列に突っ込む人たちを、 今日は誰かが止めるべきだったのでは? けが人が出なくて、 結果的によかったですが、 将棋倒しにあってもおかしくない状況でしたね。 お練りの中に入らないようにと 綱がひいてある真後ろを 走り込んでくる人多数でした。 怖かったです! 怖い話ばかりで終わるのはやはり・・・なので、 さらに追記でエピソード。 将棋倒しになりそうになったので、 その波を避けるようにしていたところ、 「成田屋!」という 男の人の声が昨日かけられていたと思うのですが、 何十回もその方と遭遇しました。 あと、女性の方の声の人もです。 私も演劇の経験があるので、 どんな方かは、 ここでは語らないでいますが、 この方なんだとか、 女性の声の人、この方なんだとか、 久しぶりに 芝居の裏を見ることができて、 血が騒ぐというか。 劇団研究生の頃、 先生から 歌舞伎の立ち見は勉強になるから見るようにと言われていたのですが、 当時は苦手意識があってみませんでしたが、 ここ数年、見たり、 今回のような 歌舞伎に触れることができて、 なつかしいような・・・ 成田に住んでいて、 こんなにすごい経験をさせていただけたのは、 演劇に縁遠い成田で初めてでしたね。 歌舞伎とゆかりがあるはずなんですけれどねえ。 どうも、演劇は根付かなくてねえ。 思いっきり近所にお買い物のような服で行ったので、 地元感たっぷりで、ご近所感たっぷりで、 かえって目立ったかもなあ・・・な 貴重な半日でした。 お綺麗なお着物や、 銀座へお出かけするような格好で お練りに参加された方がたくさんで、 東京の中心がそのまま 成田に来たような状況で、 私も東京生まれ、東京育ちですが、 都心がそのまま成田にやってきた状況になって、 私は、すごくうれしかったですが、 地元の人たちは 戸惑ったでしょうねえ。 舞披露中に、 田んぼからだと思うのですが、 カエルの大合唱が始まりましたから。 それが成田本来の姿なのです。 ああ、それと飛行機が上空を飛ぶ音。 成田ならではでした。 歌舞伎座では味わえないですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.04.21 06:55:15
|