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カテゴリ:読書レビュー
ライオンと魔女/C.S.ルイス著/瀬田貞二訳 昨日、友人Cと図書館デートでした。 センターまであと1週間だから、勉強しとく?ってなノリで(笑)。午後は読書メインみたいになってたけどな。約30分で1冊読み終わってたよ・・・。 そうそう、ナルニア。 「ライオンと魔女」がもうすぐ(いつだっけな~)公開ですな。トレイラーとかままだ全くチェックしてないんだけど、実は注目してる。 C.S.ルイスといえば、J.R.R.トールキン教授(「指輪物語」、ね)のお友達ですから。お互い影響与え合ってたんだろなぁってのは、文からも伝わってきますが。 ・・・あ、訳者も同じ瀬田さん&田中さん。この人たちの訳文は好き。 読んでれば、ダイレクトにキリスト教思想?を軸にしてるってのがわかるな。「アダムの骨」だのなんだのって。むー・・・。 おもしろかったっす。 1冊が妙にあっさりしてるなーとは思ったけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/15 10:47:17 PM
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