第5回 「よみがえる友情」
【 STORY 】
チュンムンホテルで再会したイナとスヨン。しかしディーラー初日のスヨンは在米韓国人のハイ・ローラー、マイケル・チャンを相手に負け続け、その額26億。ハン理事から連絡を受けソウルからスンドンもやって来る。スンドンはチョンウォンにマイケルの弱点を見つけるよう指示。しかしチョンウォンは弱点を見つけられない。一方イナは一目でマイケルの弱点に気付き、ハン理事に報告する。
その頃ソウルでは、出所したテスが兄の仇イナの行方を捜してイナの仲間を次々と襲っていた。それを知ったテジュンは刑事としてテスのもとに乗り込むが、テスはすでにテジュンの弱みを握っていた。
チュンムンホテルでは再会したイナとチョンウォンが言葉を交わし、旧交を温める。
マイケル・チャンは・・やっぱり、ルー大柴似だっ!!・・と思いながら見てました。
スヨンがイナの存在に気づいた時に、休憩になって良かった。
あのまま続いたら、ボロボロだったろう・・。
しかし、勝ってるときは、一気にいくかと思ったのだが、
疲れたのか??それとも、労働基準法??
マイケル・チャンに、弱点はないのか!?
チョンウォンは、弱点を見つけられず・・。
しかし、相変わらず、アニキになっても、器がとっても小さそうなテス。
イナの居所をはかせようと、仲間をボコボコにする。
・・ボコボコにした所を目撃され、捕まったらどうするんだ?
又、拘置所にいきたいのだろうか?
ふつ~~う(?)は、部下にやらせて「勝手にやったんだ」とかいうもんでは
ないんでしょうか?オマケに、堂々と一緒にいて、思い切り指示している。
逃れようがないではないか・・。
しかも、走るのが一番、遅いようである。走る姿は、ビョンホン、
身軽そうだった。(毎日、何キロ走ってるのだろう??)
ま、ドラマですからね、その辺はさておき、チョンウォンが
見破れなかった弱点をイナは、簡単に見破った。
「何故、分かったのかね?」という問いに、
イナは、「顔に出るんです」と言った。
うん、確かに・・最後の方の二人の熱々ぶりは、顔にとっても出ていたよ。
ラブラブモード・・。
・・ちょっといいなぁ~、こういうの・・・。