普段着の幸せを求めて

2006/10/26(木)01:12

カッコウの親

子育て(72)

子供が急病で月曜日、火曜日と学校を休みました。月曜日は朝から吐きっ放しで 水も暫くは飲めなかったけど、脱水しないようにスプーン一杯づつ飲ませたり、して晩までには、やっと重湯をスプーン3杯くらい飲めるようになりました。何時ものクールなティーンは 即返上でマミィ~、側にいて~、から始って 寒いの~、暑いの~、苦しいの~、お腹痛いの~、お腹減った~、氷枕~、背中が痛い~、お茶欲しい~、一緒にベッドに寝て~、と凄い甘えよう、、全くショウガナイなぁ~、と思ったものの、‘もう一緒にベッドで横になるなんて、一生で最後かもしれないなぁ、’と思い直し、側にいてあげることにしました。私の背を越した娘の側にいると、まるでカッコウの親になったような気がします。そ れでも、、安心したのか子供はやっと眠りに付き、私は子供が生まれたばかりの頃を思い出したり、幼児の頃御醤油を入れ物ごとひっくり返し、ビックリした私 に向かって走り寄ろうとしたら、御醤油に滑って転んで、御醤油まみれになってしまった娘の可笑しかった事などを思い出していました。幸い火曜日には、可なり良くなって色々食べれるようになり、今度はあれこれ柔らかい物から固形の物へ なんだか一日中料理していました。今日は学校へ 日の出前に送ってやっと普通の日になりました。でもコンサートまで2週間しかないのに、全然フルート触れなかった、、、 

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