普段着の幸せを求めて

2008/06/21(土)13:57

家族が増えるか?!

ペット&野生動物(31)

犬を飼おうか、ということになり ただ今 犬探しに忙しい。 猫ちゃんとトリ君はペットショップで買ったけど、犬はペットショップでの子犬の取り扱いが酷く問題になりペットショップでは売らなくなってしまっている。 日本にいた時は ’ワンちゃんが赤ちゃん産んだので貰ってくれる~?”とか 気がついたら迷い犬が居ついちゃったとか で飼っていた。 でも アメリカでは殆どの犬、猫は去勢されており出来ちゃったワンコは貰えないし、野良犬や野良猫も見当たらない。きっとアメリカではコウモリ、ラクーンなどの野生動物が 狂犬病を持っていることが多いので 広がるのを防止する為野良犬、猫はすぐに捕らえてしまうからだろう。 なので普通 ブリーダーから直接買うか、動物愛護協会へ行って 買う(犬、猫自体は無料だけど 去勢、予防注射、トレーニング代などを支払うので)ことになる。 で、ワンコが欲しい張本人の娘がネットで 近都市ブリーダーを探し連絡してみたが、住所だけそこを借りてて、実はイギリスやカナダに住んでるから、お金を送ってくれれば送る、、、と 実に怪しい返事が来た。 それで 今度は動物愛護協会へ友達と出向き 可愛いのがいたので 私を迎えに来て手続きしようとしたら、その間に 違う人が貰っていってしまった。 どちらにしても手続きが必要なので事務所で書類を書き込んだのだけど、、、、、、 その質問が 貴方は犬を飼うのは初めてか?(子供時代の経験は含まない!)とか 年間犬にかけられる費用は?とか 家族の犬か、それとも家族の中の特定の人の犬になるのか? 家は持ち家か? 庭は? もし引っ越しても連れて行くのか? トレーニングは引き続き行えるか、、手放すとしたらそれはどんな理由か?と細かい事を書かされて大変だった。 う~~む、勉強不足だったな、、と思ったので本屋に行ってポピーという雑誌を買って来た。 なかなか面白い記事が一杯で 子犬とは何を持って言うのか、とか どの犬のサイズが貴方には最適か?とか、、、、、、etc、、、、 その中の大型犬で 秋田犬が紹介されていた。秋田犬は最も賢い犬のひとつで主人につくし また良く働く日本からの犬である。 1937年にヘレンケラーが始めてアメリカへ持ち帰り、その後第2次世界大戦後 兵士達がその素晴らしさにひかれ 持ち帰ったそうだ。 なんだか 凄く嬉しかった、、、 で、肝心のワンコはフォスターファミリーに 3ヶ月のチワワミックス(雑種)でとっても可愛いのを見つけたので 申し込んだら、電話でオーナーテストをしてきた。 条件(家の状態とか)はO.K.だったけど How to housebreak a puppy? と Crate Trainingの質問に 上手に答えられず、明日までに勉強しときなさい、と保留になってしまった むかぁ~、たかが雑種を飼うのに 家がどうのこうので、トリ君からワンコは守れるかとか 無茶苦茶聞いて保留とは 人間が犬を選ぶのでなく 雑種君が人間を選ぶ立場になっているのね、と ワタクシ プライドがイタク傷つきましたわ~~! 子犬とは言え、命を預かるんだからしかたないか、、、とただ今 勉強中!

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