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すっかり忘れてたけど、今日は私の誕生日だった。
てことはもうすぐ2号も誕生日だ。 忘れてフツーに過ごしちゃいそうでコワイ。 二人目ってこんなもんか。 三人目なんて印象も薄いらしいぞ(藤森のかあちゃんが言ってた) *** でも子どもたちは覚えててくれた。 サプライズ! 「二人でゆびあみしたの!」といってラメ入りオレンジの細~いマフラーをくれた。 そして、2号はマフラーをちょびっとしか手伝えなかったので、(りんごを入れるような)ネットで手首のサポーター??を作ってくれた。(切っただけ) 嬉しかった。 *** 夜、実母は「誕生日だから」と手巻き寿司を買ってくれた。 (1号が納豆巻き食べたいといったせいでもあるが) チョコレートのホウルケーキ。 真ん中のホワイトチョコにがっちり“ナルカル。”って書いてある。 うわお~~。 はずかしいいいい。 いい歳なのにいいい。(※こんなの大人になってからはじめてもらった) 恥ずかしがる私の姿を子どもたちが見て笑う。 楽しい一日…。 *** の、はずだったのだが、 夜ねかしつけのとき、2号に「おやゆびひめ」を読んであげてたら 「ちがう!ねずみのおばちゃんはそんな声じゃない!もっとやさしくっ!!」 ってダメだし(と思う時点でビョーキ)をくらう。 *** まじで、どうしていいかわからなくなる。 「ごめん、どう読んでいいかわからないから、パパにやってもらって」 と伝える。 ママの機嫌を損ねたと気づく2号。 でも彼女がフォローしてきても、私はなぜか復活できない。 そしてパパに読んでもらい、泣いてないけど泣き寝入り状態で眠ってしまった。 せっかく楽しい一日になるはずだったのに。 これも、子どもにフィットしようと努力しすぎて、ベクトルが違っちゃってるって感じの項目に入るのか? *** 2年前の日記を読んでみる。 私は、確実にその頃より変わってきた。 ・自分が「女のマザコン」だったこと(母親を神聖なものと決め付けてた) ・子どもを怒っているようにみえて自分を責めていること ・思っている以上に完ぺき主義であること ・トラウマは取り返しのつかないものであるという思い込み・・・ (カウンセラーさんは「子どもには回復能力がある」と力説していた) 数え上げればきりがない。 *** 今日怒ってしまったこと、悔やんでいる。 でも明日やさしく声をかけてあげる。 何倍かかるかわからないけど、私なりにフォローしていく。 宇宙のチリにもならない私の一生の、ほんの数分の出来事。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.18 22:35:57
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