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カテゴリ:ネコニッキ。
博多の叔母は、中洲で小さなスナックを営んでおります。
不景気でお客さんの数は微妙ですが、客筋がとても良く、落ち着くお店です(・∀・) オイラは博多で1人暮らしをする前に、しばらくこの叔母と一緒に暮らしてました。 そして、その頃に一緒にペットショップを巡り、最後に寄ったとても暗いお店で 魔女のよーなオバアサン店主から買い取ったのが、ヨークシャーテリアの女の子、 「アガサ」 です(・∀・) アガサは、叔母がアガサクリスティ好きだったので命名しましたが、最初はルビーだの 何だの、適当な名前で呼ばれてました(・∀・)←動物の名前変更癖は血筋?汗 「あーちゃん」は、小さくて大人しく、耳もまだ垂れていて、カバみたいでした。 でも、なかなかトイレを覚えず、何度もホットカーペットにオシッコをしていた ので、憤慨した叔母は、あーちゃんの目の前で魔女オバアサンに電話して 「このコ、もう返しますから!!怒」 と、自己中丸出しの抗議電話を入れたところ、オバアサンに 『もう少し待ってみてください』 と優しく諭されておりました(当たり前です) でもでも、不思議な事にその電話を入れた日以降、あーちゃんのオシッコあちこち 癖はピタリと止まり、オシッコシート以外でのソソウはしなくなったのです(謎) まさか、電話を聞いてたのでは??汗 更にそれから、半年ぐらい後にたまたま叔母チャンとそのペットショップの辺りを 車で通りかかった時には、お店は見当たりませんでした(怖) やっぱりあのオバアサンは魔女だったのでは??泣 不思議な犬と不思議な店主。 これから先もまた、何か不思議なコトが起こるのではッ?? 誰もがそう思っていました。←否、オイラだけです。 が、こちらの期待に反して(?)可愛いあーちゃんは、まるでお歳暮の丸大ハム のよーに、ムッチムチに成長しました(・∀・) 不思議な犬? いやいや、ありゃーただのハムですよ、歩くハム(・∀・) ムッチリボディが悩ましいあーちゃんは、今日もきっとキッチンで、切ってる時に 落ちてくる野菜クズを狙っていることでしょう(・∀・) でも、あのオバアサンは本物の魔女にちがいない!!o(・∀・)oブンブン←まだ疑ってる。 >>>続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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