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ジャンヌ・ダルクと言えば、英仏百年戦争におけるフランスのヒロイン。
ヒロインであるにもかかわらず、火あぶりの刑にされた悲劇のヒロイン。 火刑にされたことで、そのヒロイン度がさらに高くなっているかもしれません。 皮肉なものです。 そのジャンヌ・ダルクの遺骨を、このたびフランスでホンモノかどうか鑑定するみたいです。 へえ~、へえ~、へえ~。 ジャンヌ・ダルクのモノと言われている遺骨が、残っているんですね~!! どうやって残されていたんでしょうか?? まず、残されていたことに驚きです。 衣服の生地なども、一緒に鑑定するみたいです。 約600年も前ですよ!? 日本で言えば、室町時代。 そんなに昔なのに!! しかも火刑にされた人なのに、衣服ってどういうことなの?? 遺骨だって火刑にあっているんですから、いろいろ変わってるんじゃないのかなあ?? DNA鑑定するらしいですけど、どうやって当該遺骨がジャンヌ・ダルクのモノだってわかるんでしょうか?? 両親などの遺骨は、わかっているんでしょうかね~?? いずれにしても、ちょっと興味深いです。いや、かなり興味深いです。 歴史好きの私としては、興味深いです。 なぜ「興味深い」を三回も言う(笑)??? 鑑定に6ヶ月かかるらしいです。ということは、発表は今年の秋から冬にかけてでしょうか? 鑑定結果を待ちたいと思います。 待ったからどう、ということは何もないんですけど・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 14, 2006 12:24:41 PM
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