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2022.01.12
カテゴリ：資産・財産目録
おはようございます、なるみです。
我が家が年明けに必ずすることがあります。 それは子どもたちへの100万円以下の贈与です。 知っている方も多いとはお思いますが110万円以下であれば贈与税は発生いたしません。 しかしこの贈与、実は難しい点が多いんです。 毎年同じ額を同じ銀行口座に送金しているだけだと贈与税が発生したりすることがありますΣ(ﾟдﾟlll) 注意する点は二つですね。 ・贈与されている側の口座が何かしら引き落としされているかなど使われている形跡があるかどうか ・贈与する側受ける側の両者の契約意識があり贈与契約書がきちんと残っていること ▼贈与契約書の雛型の例はコチラですね  子①以外は字がきちんと書けないので私が子②と子③の代筆でサインしています。 我が家は贈与用口座の預金から子どもたちの個人年金保険料を支払っていますね。 あと将来的に本人が歯列矯正したいとか運転免許取りたいとか言い出したら この預金から支払う予定です。 将来の結婚資金となるかはたまた学費となるかはわかりませんが 相続税で持って行かれるよりは子どもたちのためになればなぁと思っています(n*´ω`*n)  マンガでわかる！もめない相続・かしこい贈与 数百万円もの相続税・贈与税がゼロになる！ （わかさ夢MOOK マネー得シリーズ） [ 山本宏（税理士） ]  令和3年度版 プロが教える！失敗しない相続・贈与のすべて （コスミックムック） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2022.01.12 06:21:59
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