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近所の家から聞こえる笑い声。
そして、風の音、波の音、木々の葉がざわつく音。 いつの時代も変わらない音。 太陽が沈み夜が来て、また朝が来る。 変わらない日常。 これが私のいる世界。 この世界には、さまざまな人がいてその人の数と同じぐらい色々なストーリがある。 その中に私も含まれている。 だが、私はそれについてあまり覚えていない。 覚えていないというのは、正確に言えば思い出せないいっていいだろう。 思い出そうとしても、思い出せない。 だから、思い出すのをやめることにした。 今があればいい・・・そう今が。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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