80歳を過ぎた父と出かける時、うちは誰も免許を持っていないので
たまにタクシーを使います
車でないと不便な所へ行く時とか、真夏のくそ暑い時の法事に
うちに来てもらう時とか
だって、あの坂道を炎天下に歩かせるなんてできんもん(^^;)
そんな時、うちへ行ってもらう場合は
ある地名を言うと、この近辺のタクシー会社の運転手さんは
「ああ、はいはい」とすぐわかってくれます
もちろんナビはついてるけど、その地名を言えばすぐわかるので
まず使う事って無いんですよね
でも、その地名は住所としては存在していません
よく見ると、この付近の電柱に小さい札がついてて
その地名が書かれてたりはするんですが、現存しない地名です
でも、住所よりその地名の方がわかってもらいやすい
隣の市のタクシー会社だともうわかんないんですけどね
言葉としてはなんか物騒な字面だなぁと思うし
なんで、そんな地名が通ってるのかもイマイチはっきりしません
でも、その地名の方がタクシーの運転手さんには有名
現実には存在しない住所というか地名なのに不思議だな~
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