朝日ＦＳを考える（その２）コース２

つづいて過去の朝日ＦＳをみます。 ２００７年 　12/09　良　前46.3-後47.2 ▼１－▼６－△７瞬発戦 　　１番ゴスホークケン（３人気） 　　　抜群のスタート。ここで１馬身以上差をつける。そのまま誰も行かないので 　　　そのままハナへ。終始先頭のまま直線を向くと直線で後続と差を伸ばしその 　　　ままゴール。「やっぱり強かった」とアナ。 　　　逃げて、上がりが３５．２秒で最速。これでは後続為す術なし。 ２００６年 　12/10　良　前46.8-後47.6 △１－▼１１－△１１超瞬発戦 　　３番ドリームジャーニー（２人気） 　　　出遅れ。速いペースを最後方追走。３角から上がって行き大外を回って凄い脚 　　　で前を一気に交わしてゴール。 ２００５年 　12/11　良　前47.4-後46.3 △２－▼７－△７瞬発戦 　　１２番フサイチリシャール（２人気） 　　　２番手追走。直線で先頭に立つとそのままゴール。２着は４角で前に出れた 　　　スーパホーネットがいい脚で来るが及ばす。 ２００４年 　12/12　良　前45.4-後48.0 △０－▼２－△４平坦戦 　　７番マイネルレコルト（２人気） 　　　中団を追走。縦長。３角で外を上がって直線で外の２番手。直線で内に入り 　　　前のストーミーを交わしてゴール。２着は前で粘ったストーミーカフェ。 ２００３年 　12/14　良　前45.8-後47.9 △４－▼２－△３平坦戦 　　１番コスモサンビーム（４人気） 　　　スタート良く内４番手追走。メイショウボーラーが飛ばすので縦長。４角３番手 　　　で直線。 　　　前で粘るメイショウボーラーをゴール前で交わしてゴール。 ２００２年 　12/08 稍重  前45.5-後48.0 △３－△６－△３消耗戦 　 ５番エイシンチャンプ（８人気） 　　サイレントディールがハナを切り内４番手追走。４角で３番手まであがり、直線 　　馬場の２分所を上がってゴール。追い込んできたサクラプレジデント届かず。 やはり、前に行く馬がよい感じ。２００４年までは前でビュンビュン飛ばす馬がいたが 近年そういう競馬は少なくなった。そのせいか前４ハロンが４５秒台は無くなった。 スピードアップする場所は２歳の場合残り４００ｍあたりでスピードアップ 昨年のゴスホークケンのように前にいて早めにスピードアップすると、後続は手が出ない。 今年も前で粘る馬がいるか？それとも、２００６年のドリームジャーニーのように 前崩れで追込む馬がいるのか・・・・これから考えます^^;