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入場待ちの行列
2人の黒人男性は、たまたま居合わせただけです(^^;)
でもなんだか、そこだけすごく絵になっていませんか？
　
　

2枚目は、1枚目の写真の右奥の、木のある方から逆に見たところです。
行列は右の方にさらに続いています。

この写真からもう少しだけ右に行くとケンタッキーがあって、行列している人がよく利用します。
トイレだけを使う人も多いせいか、ドアノブのところにある投入口に10セントコインを入れないと、ドアが開かないようになっていました(^^;)

行列をしている最中に、Fillmoreのスタッフと、B'zのアメリカでの活動をサポートしている日本人女性スタッフが回って来て、英語と日本語で撮影禁止であることを説明。
カメラを持っている場合は預かっていきました。
今回は無料だったようです。
ちなみに、少数ですが、サンフランシスコでも写真を撮っていた人はいたようです。

Japan Center
Fillmoreから徒歩2分ほどのところにあります。
「ジャパン・センター」 というと、役所や公共施設のように思うかもしれませんが、日本人向けの小さなショッピングモールといったところです。
ここのトイレは無料でした(^^)
　
　

Japan Town
Japan Centerより後にできた、日本人向けの買い物や飲食の施設で、Japan Centerより規模が大きいです。
　
　
　

「100均」 ならぬ1.5ドル均一です。
ドル安なので、1ドル均一というわけにはいかないようですね(^^;)
友人たちはこのダイソーで、寒さ対策のためにいろいろ買い込んできました。
品揃えがとてもいいそうです。

ミニポスター
B4かA3ぐらいでしょうか。 近くの建物のガラス窓に貼ってありました。
　

年齢確認スタンプ
　

「over 21」 と書いてあります。
アメリカでは21歳にならないと飲酒が許されません。
会場内にはバーがあるので、年齢確認のためにこのスタンプが必要なのだと思います。

入場は、まず荷物チェック、IDで年齢確認をしてスタンプを押され、最後にチケットのチェック、という順だったと思います。
2003年は小型の金属探知機でボディーチェックもされましたが、今回はありませんでした。
前回と比べると、セキュリティースタッフの対応も含めて、全体的にゆるくなったという印象を受けました。


【余談】
バンクーバーには 「スカイトレイン」、サンフランシスコには 「バート」、ロサンジェルスには 「メトロ」 という鉄道路線があります。
どれも、私たちが普段、日本で乗っている 「電車」 と比べると、距離も短いし路線も非常に単純ですが、空港からホテルへ行ったり、市内で移動する場合にはやはり便利です。

そのスカイトレインですが、空港から市内に行く場合と、逆路線とでは、同じ駅から駅まで乗ったとしても料金が違うんです。
空港→市内は8.75ドル、市内→空港は3.75ドル。
空港内にある3駅には 「空港特別料金」 というのが設定されていて、通常より5ドル増しなんだそうです。
確かに、空港で買った切符にだけ 「AIRPORT」 と入っていて、他の駅で買った切符には駅名が入っていません。

中心部までの所用時間は20分程度なんですが、それで9ドル近く取られるとは、とビックリしてしまいました。
ちなみに、スカイトレインはリニアモーターカーなんだそうです。
いま、検索してて知りました(^^;)

サンフランシスコのバートも、「空港から」 と 「空港へ」 では料金が違ったような気がするんですが、切符が手元に残っていないので定かではありません。

いま、「え？」 と思われた方いませんか？　そうなんです。
バンクーバーとロサンジェルスは改札がないので、切符も回収されません。
早い話、無賃乗車し放題なんですが、万一、露見すると高額の罰金を取られますから、やっぱり切符はきちんと買いましょう(^^;)
特にロサンゼルスは、最近、見回りが厳しくなっているそうです。

バートの券売機は、料金ピッタリの現金を持っていれば問題ないんですが、大きいお札しかなかったり、カード （クレジットカード・デビットカードが利用可） で買おうとすると難しいんです。
日本の券売機のように、具体的な料金は表示されません。
お札かカードを入れたら、ボタンを何度も押して、自分が買う切符の金額になるように金額を増やしたり減らしたりするんです。

私を含め、旅行者は買い方が分からずに右往左往(@_@)　（これはバンクーバーでも同様でしたけど）
見かねた駅の女性係員が 「どこまで行くの？」 と聞いて、代わりに買ってくれました(^^;ゞ
英語ができない方は、小額紙幣やコインを十分用意していった方が無難です。