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2013/03/21(木)12:20

フォトレポート ロサンジェルス Part 3

海外 (ライブレポート) B'z(67)

B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free- ライブ会場と周辺の街の様子などを、写真とともにご紹介します。 10/07(日) Gibson Amphitheatre ハリウッドの人気キャラクターたち バットマンとトランスフォーマーのバンブルビー この人は、ピクリともせず、ずっとこのまま静止していました。 ハードロックカフェ入口前のスパイダーマン お金を払わないとこっちは向いてくれません。 スパイダーマンの足元にあるウォーク・オブ・フェームの星 は、SLASH のものです SLASHの星 ハードロックカフェの左側の入口前にあります。 Hard Rock Cafe HOLLYWOOD ON HOLLYWOOD BLVD ハードロックカフェの少し先にあるのは、ハリウッドの観光のメッカ、チャイニーズシアター チャイニーズシアター 入口前には、ハリウッドのスターたち (キャラクターも含む) の手型や足形が埋め込まれています。 Geisha House (ゲイシャ・ハウス) ここは、俳優のアシュトン・カッチャーが経営するレストランだそうです。 ハードロックカフェやチャイニーズシアターがあるハリウッド/ハイランドより、少しダウンタウン寄りにあります。 角の、唇の看板の上にある白いプレートに 「GEISHA HOUSE」 と書かれています。 建物の右の壁に書かれている言葉は 「芸者の宿」 です。 「歌舞伎町一番街」 まさかロサンジェルスで、「歌舞伎町」 の文字を目にするとは。 外装のすごさに比べると中はそれほどでもないようですが、日本人の感覚からすると、やっぱり風俗のお店ですよね(^^;) 「コミカゼ」 看板 COMIKAZEEXPO (コミカゼ・エキスポ) という、ロサンジェルスで行われているポップカルチャーのイベントでした。 「コミカゼ」 というのは、「コミック」 と 「神風」 を合わせた造語でしょう。 参加された方のレポートがありました。 実物大のウォーリーがかわいい。 「STAN LEE'S COMIKAZE EXPO 2012」に行ってきました。 カリフォルニアの広い空 2012年09月25日 ライブ当日の10月7日、ロサンジェルスのダウンタウンではこんなイベントが行われていました。 CicLAvia 「シクラヴィア (もしくはシクレイヴィア)」 と読むようです。 大ざっぱに言うと、車道を歩行者や自転車に開放するイベントです。 詳しくはこちらで。 サイクルロード ~自転車への道/使われていない資産を生かす| CicLAvia: Ciclovia: 自転車天国: 地域活性化: 道路市民開放 アメリカやカナダでは、電車やバスに自転車ごと乗って来る人は珍しくありませんが、ホームが自転車だらけというのはさすがに初めて見ました。 メトロの案内モニター アメリカやカナダの短距離の鉄道路線では、時刻表は掲示されていません。 ですから、次の電車がいつ来るのか、これまでは全く分かりませんでした。 でもこの数年、各地の路線に電車が来る時刻や、「何分後に来る」 という情報が、行き先とともに表示されるようになってきました。 日本では当たり前の、乗り換え案内のサイトもできています。 駅の表示も乗換案内のサイトも、日本ほど正確ではありませんが、これまでは何も情報がなかったことを考えると、かなりのサービス拡大といえると思います。 L.A.版Suicaともいえる、TAPカード。 日本と同様、クレジットカード機能付きのタイプもあるようです。 2011年の北米ツアーで行ったときにはまだありませんでした。 2011年末か2012年初めに導入されたシステムのようです。 何回も乗るわけではないので紙の切符で十分だと思ったのですが、紙の切符が買えません。 券売機の 「HELP」 を見ると、「乗車券には紙の切符とTAPカードがある」 と出てくるんですが、どうしても紙の切符が買えず、仕方なくTAPカードを買いました。 あとで合流した友人にも試してもらったところ、やはりTAPカードしか買えなかったので、やり方が間違っていたわけではないようです。 TAPカードは、駅の券売機やカスタマーセンターで購入やチャージができます。 カード代は、買い方によって価格が違うようですが、2ドル程度です。 スーパーでは、ヘルシー志向の食材や、日本では当たり前のカット野菜や小容量のパックサラダ、そして、店内で作ってその場で売るお総菜などが増えてきました。 大型施設など、人が集まるところのトイレでは自動洗浄が増え、以前は手をふくためのものはゴワゴワのペーパータオルしかなかったのが、温風乾燥機を見かけるようになってきました。 アメリカもカナダも、サービスや商品の内容が日本に近くなってきているという印象を受けました。 今回、ロサンジェルスで初めて気づいたのは、パトカーのサイレンが聞こえてくると車も人も止まること。 パトカーの進行方向にかかわらず車はすべて停止しますし、交差点にいる歩行者は、青信号でも横断歩道を渡ろうとしません。 パトカーは交差点で曲がるかもしれないので、自分が横断していると進行を妨げる可能性がある、と思うからだと思います。 そういう場面に何度も出会いました。 ロサンジェルスの住民が、緊急車両に対してこんなにまじめに対応していたことは、ちょっとした驚きでした。(LA在住の方、すみません) ニューヨークは人も車も、パトカーが来ようが知らん顔、という感じでした(^^;) ライブレポート ロサンジェルス フォトレポート ロサンジェルス Part1 フォトレポート ロサンジェルス Part2 B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free- のライブレポートはこれで終了です。 もたもたしていたら、ツアー終了から半年近くたってしまいました。 ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。 次のライブレポートをアップできる日が早く来ますように。

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