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B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-

9/21(土)　日産スタジアム

全体の流れと衣装とMC、前半。

ネタバレです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



――――▼ この先ネタバレ ▼――――

















《全体の流れとMC》

名前が入っていない青字は、すべて稲葉さんです。
(　) は、会場の反応や客席からの声です。

ご紹介するMCはあくまでも、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」 です。
この通りに話していたわけではありませんし、思い込みもあるかもしれません。
他の公演日で話したことが混ざっているかもしれません。
また、どのタイミングで言ったかは違っているかもしれません。
ご了承ください。




松本さん衣装
黒シャツ (腕まくり)、黒ベスト、黒パンツ、黒い靴

稲葉さん衣装
黒ジャケット、光沢のある生地もしくはラメ入りの黒ベスト、黒フレンチスリーブシャツ、黒レザーパンツ、白い靴

衣装の細かい説明はこちら　　ライブレポート 札幌 1


01. ENDLESS SUMMER (新曲)

聴き取れた (つもりの) 歌詞 (順不同)

出だし　「ニッポンの夏も　変わっちまったと　～～～ 嘆いては」

「～～～ 放題」
「ビルの谷間の花火 (？) を見たかい」

「欲しくもないものに囲まれちゃって　支払いに追われてどうすんの」
「欲しくもないものにしがみついて　～～～ どうすんの」

「流れる汗なんてぬぐわないで　落ちてく夕陽より速く」
「くさいシャツをパッと脱ぎ捨てて　落ちてく夕陽より速く」

「アザだけらで ～～～ より　真っ裸のサマー」


02. ZERO

B'zのLIVE-GYMにようこそ～！！！　　(大歓声)

演出の説明はこちら
ライブレポート 札幌 2　　ライブレポート 名古屋 1


03. Pleasure 2013 ～人生の快楽～

歌詞の変更部分 (合ってるはずだろう率90％)

「音沙汰もないまま　ふたつみっつ　夏が過ぎていって　あいつも
　どこかで元気にやってるはずだろう　そのうちまた　会えるといいね
　イエス、 自分はこれしかない
　この先の浮き沈みも歌えば楽し」

稲葉さん、ジャケットを脱ぐ

04. LADY NAVIGATION

05. 太陽のKomachi Angel


こんばんはー、横浜ー！　　(こんばんはー！)
元気でしたかー！　　(元気ー！)
ようやく横浜にたどり着きました。　　(歓声)

どうですか、この天気。　　(笑い)

稲葉さん、両腕を左右に広げて天を仰いだり、合掌しておがんだり

ありがとうございます。

今日は、皆さんのハートにパッと火が着くような演奏をしたいなと思ってるんで、皆さんも、なんもかんも忘れて、一緒に、燃え上がりましょう！　　(大歓声)
最後までよろしくお願いします。　　(歓声)


増田さんソロ
それに合わせて、稲葉さんがスキャット

06. ねがい

07. さよならなんかは言わせない

08. GOLD

09. C'mon

松本さんソロ

松本さんのソロが始まるとほぼ同時に、南スタンド (ステージのある側) と東スタンドの境目あたりの屋根が明るくなってきました。
月が昇ってきたんです。
そして、松本さんのソロが終わる頃、月が屋根の上に昇りきって、全体が見えるようになりました。
まるで演出のようでした。

19日が中秋の名月だったので満月ではありませんでしたが、右上が少し欠けた程度で、本当にきれいなお月様でした。

ちなみに、中秋の名月＝満月ではないそうです。
今年はたまたま満月の日と合致しましたが、次に中秋の名月の日が満月になるのは2021年とか。
東京オリンピック終わってます(^^;)

稲葉さん、松本さんソロの間に着替え
白の、襟ぐりの大きいVネックシャツ
おなかの部分に 「WHO?」 という黒い文字のプリント
胸元にも 「M」 で始まる英単語がプリントされていますが、Vネックをまたいでいるので、途中がありません。


10. 核心


うしろのほうの人、ちゃんと聞こえてますかー？　　(スタンド後方からの歓声)
アリーナの人！　　(アリーナ席の歓声)
日産スタジアムの皆さん！　　(大歓声)

9月に入りましたけど、まだまだ暑い日が続いてます。
今、ちょっと気持ちいい風が吹きましたけど(笑)　　(笑い)

-ENDLESS SUMMER- ですから、夏はまだまだ終わりません。　　(拍手)

ということで、皆さん、夏と言われたらどんなことを連想しますか？
井戸？　なんですか、それ。　　(爆笑)

スイカ？　水着？

客席からさまざまな声が上がる

はい、もういいです。　　(笑い)

あれですよ、夏と言われてたいてい出てくるのは、キャンプファイヤーですよ。　　(えーっ !?)

ということで、今日はここにキャンプファイヤーのセットを用意しました。　　(拍手)

「キャンプファイヤーのセット」 がモニターにアップになる　　(爆笑)

キャンプファイヤーにこんなのなかったような気もするんですけど、でも、ちゃんと火が着くんですよ。
これから私が、これ (チャッカマン) で着火します。

チャッカマンに火を着けるものの、風のためにすぐ消えてしまう。

風があるな… (つぶやき)

稲葉さん、自分の体を風よけにして火を着け直す

あの、くだらないと思うかもしれませんけど、火を着けるとき、「ファイヤー」 って言ってもらっていいですか？
皆さんが、「言いたい」、「言いたい」 っていうんで、いつの間にか言うようになったんです。　　(笑い)

この部分は2日目だったかもしれません。

「せーの」 って言ったら、「ファイヤー」 って。 せーの！　　(ファイヤー！)
それそれ、そんな感じ。　　(笑い)

じゃあいきますよ。 せーの！　　(ファイヤー！)

チャッカマンの先を 「キャンプファイヤーセット」 の内側に差し入れると、大きな炎が燃え上がる　　(おおー！)

さあ、火も着いたことですし、僕たちのキャンプファイヤーを始めたいと思います。　　(拍手)

せっかくこうやって並んでるんで、メンバーを1人ずつ紹介していきたいと思います。　　(拍手)

メンバー全員が、「キャンプファイヤーセット」 を取り囲むように半円形に着席。
向かって左から、バリー、大賀さん、稲葉さん、松本さん、増田さん、シェーンという順です。
松本さんはエレキ、稲葉さんはブルースハープ、増田さんはタンバリンと小さな笛。
シェーン、バリー、大賀さんはアコースティックギターを抱えています。

バリー・スパークス！　　(拍手と歓声)

バリー、英語で語り始める。
5年前、初めてこの素晴らしい会場でライブをやって最高だったとか、B'zと一緒に活動できて幸せだ、みたいな内容だったと思います。

……、B'zが大好きだと。 まあ、そんなとこですね(笑)　　(笑い)
ありがとうございます。
そして、大賀好修！　　(拍手と歓声)

大賀さん、手を上げて応える。

大賀君はいつからでしたっけ。

大賀さん　「3年目です」

バンドに新しい空気を呼び込んでくれてます(笑)　　(笑い)
大賀君でした。　　(拍手)

シェーン・ガラース！　　(拍手と歓声)

シェーン　「コンバンハー、ヨコハマー」

シェーンはどのくらい？

シェーン　「ジューニネン」　　(おお～！)

12年 !?　それじゃあ、日本語もうまくなるわけだ。

シェーン、英語で？、最高のバンドで、最高のファンの前で演奏ができて幸せ、みたいなことを言ったような気がします。 (うろ覚えです)

そして、増田隆宣ー。

増田さん　「おいっす！」　　(おいっす！)
「もう一丁、おいっす！」　　(おいっす！)
(小さな声で恥ずかしそうに)　「おいっす…」　　(笑い)

さすが、年季が違いますね。 「何年？」 なんて聞こうって気にもなりません(笑)　　(笑い)

増田さん　「もう、20年以上やらせてもらってます」　　(おお～)

続く


ライブレポート 横浜初日 2
ライブレポート 横浜2日目 1
ライブレポート 横浜2日目 2