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2017.02.20
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カテゴリ:ライブレポート B'z
全体の流れと、稲葉さんの衣装、MCです。

コメントをくださる場合は、冒頭の20字にネタバレがないようにお願いします。
書くことがない場合は全角スペースで埋めてください。(半角スペース・改行不可)

東京公演が3/25(土)にWOWOWで放送されます。
それを観るまでセットリストを知りたくない、という方もいらっしゃるかもしれないので、ネタバレ禁止モードを継続します。


                                                  
                                                  
                                                  
                                                  

――――▼ この先ネタバレ ▼――――
















INABA / SALAS "CHUBBY GROOVE TOUR 2017"
2/17(金) 高松festhalle (フェストハレ)

《稲葉さん衣装》

〈オープニング〉
 黒のレザージャケット&パンツ (パンツは見えなかったため、たぶん)
 黒長袖シャツ (左胸と背中に白い文字のプリント)
 赤ネクタイ

〈10曲目「MY HEART YOUR HEART」から〉
 チャコールグレーTシャツ (フロントにプリントと色とりどりのスパンコールたくさん)

〈アンコール〉
 グッズのTシャツ ブラッドレッド

《ステージセット》
ありません。
~en-ball~ のような演出もなし。
照明もごく普通です。


《全体の流れとMC》
名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。
ご紹介するMCはあくまでも、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。
思い込みや勘違い、聞き違い、他の公演との混同もあると思います。
また、どのタイミングでどの発言をしたかが違っているかもしれません。
ご了承ください。

※下手 (しもて・客席から見て左側)  上手 (かみて・客席から見て右側)

客電が落ち、ステージの照明が点灯
マット、スチュワート、稲葉さん、サラス、アンプの順で
下手から1列縦隊でステップを踏みながら登場

メンバーの配置は、下手から
[ギター]スティービー・サラス
[キーボード]アンプ・フィドラー
[ドラムス]マット・シェロッド
[ベース]スチュワート・ゼンダー
そしてセンターに[ボーカル]稲葉さん


01. SAYONARA RIVER

02. 苦悩の果てのそれも答えのひとつ
曲のラストでお立ち台に上がって
ハロー! 高松ー!!  (歓声)

03. ERROR MESSAGE

稲葉さん、ジャケットを脱ぐ
こんばんはー!  (こんばんはー!)
高松の皆さん、元気でしたかー。  (元気ー!)
今日はこの、CHUBBY GROOVE ツアーにようこそいらっしゃいました。  (歓声)

今、外、雨降ってるんですか?  (降ってるー!)
どうでもいいですね。(ここは) 関係ないですから。  (笑い)

参加者がまだ入場している最中の18時半頃、急に大粒の雨が降り始めました。
どのくらい降り続けたのか分かりませんが、終演後にはやんでいました。

今日は、体をゆらすなり動かすなり、ダンスパーティーだと思って。  (歓声)
体の中のものを全部絞り出すような、デトックスのつもりで。  (笑い)
ゆっくりたっぷり、じっくり楽しんで帰ってください。
最後までよろしくお願いします!
  (歓声)

04. NISHI-HIGASHI
05. マイミライ

サラス、ギターソロ~
06. シラセ

その辺、おしくらまんじゅうみたいになってますけど、大丈夫ですか?  (大丈夫ー!)
余裕ですか?(笑)  (歓声)

なんか (話題) ないですか?
(フロアを見回して) 近いですね。
なんかリラックスしてしまいますね、こう近いと(笑)
  (笑いと歓声)

(うどん食べたー?)
(「あっ」という感じで一瞬、言葉に詰まって) …食べます(苦笑)  (笑い)

あっ。あの、ライブが始まる前に声を出すんですよ。
「ワン、ツー、スリー、なんとか!」って言って、みんなで「おーっ!」って言って出てくるんです。
みんなが順番に言っていくんですけど、今日はスティービーで
なんて言ったと思います?
  (うどんー!) (かけー!)
惜しいっ!  (笑い) (かまたまー?)

サラス ウダ~ン。

まあ、ほとんど正解なんですけど、あのですね、「うどんベイビー」って言ったんですよ(笑)
「ワン、ツー、スリーッ、うどんベイビー!」って(笑)
  (笑い)

サラス ノー、ラーメン。ウダン。

ラーメンじゃない? うどんですからね(笑)  (笑い)

思えば去年の春頃、何もないところからアルバムづくりに取りかかって
「CHUBBY GROOVE」というアルバムができて、このツアーをやってるわけですけど
スティービーとはそれ以前から交流があって、お互いの作品に参加したりもしてました。
そんな曲を聴いてもらいたいと思います。


稲葉さん、サラスに英語で「『CHUBBY GROOVE』じゃない曲をやって」とリクエスト
サラス、エアロスミスの「Walk This Way」のサビを演奏  (ざわめく)

稲葉さん英語で、「それじゃない(笑)」
サラス、「これじゃない?」と別の曲を弾き始める (曲名不明の洋楽)

稲葉さん英語で、「それでもない(笑)」
サラス、ようやく「弾くべき曲」を弾き始める

サラス、ギターソロ~
07. ハズムセカイ

短いベースソロ~
08. 正面衝突 ~ Do Your Own Thang (Stevie Salas Colorcode) ~ 正面衝突
イントロで稲葉さんのブルースハープソロ

間奏の「あ~あ~あ~、あ~ああ~」で腕を上げて左右に揺らすところが終わった後
演奏が一瞬止まり
サラスが1人で「Do Your Own Thang」歌い始め、途中から稲葉さんも一緒に歌う

2コーラス目は稲葉さんが1人で歌い
2コーラス目後の間奏で、「Do Your Own Thang」の「あ~あ~あ~、あ~ああ~」
「Do Your Own Thang」の間奏後、また一瞬止まり「正面衝突」の続きを演奏

「Do Your Own Thang」は間奏とラストに「正面衝突」の「あ~あ~あ~、あ~ああ~」とよく似た部分があります。
「正面衝突」はサラスの作曲ですから、むしろ「『正面衝突』が似ている」というべきかもしれませんし
「正面衝突」の間奏にこの曲を入れてきたのも、そういう類似点があったからかもしれません。

09. Moonage Daydream (David Bowie)
稲葉さん、歌い終わると着替えのため下手に退場
サラスのギターソロでエンディング

稲葉さんが着替えを終えてステージに再登場
センターの定位置に着くと、サラスが稲葉さんの下手側、斜め後ろに移動

10. MY HEART YOUR HEART
エコーが効きすぎていました。
意図的なものか、会場の音響のせいだったのかは分かりません。(天井が低すぎる?)

スティービーとはもう20数年の付き合いがあって、連絡も取り合ってたんですけど
とにかくしょっちゅう移動してる人で、メールしても返ってくる所がいつも違うですよ。
ヨーロッパだったり、南米にいたり。
この仕事で、旅をしていろんな所に行って、いろんな人に会ってっていうことに
僕の中であこがれというか、そういうのをやってみたい気持ちがあったみたいで
今回、それが実現できてすごくよかったです。

人も集めてもらって、非常に個性的な。
もう分かってると思いますけど、個性があふれ出てるメンバーで(笑)
  (笑い)

東京でのリハーサルも、意見がぶつかってまとまらなかったり
ツアーが始まってからもそんな感じでずっとやってきました。
で、えっ? …………


(ちょっとしゅんとした感じで) この話がよくなかったんですかね。
こんな話をしたのがいけなかったんですね。スイマセン。


この時、上手前方で、気分が悪くなってスタッフに助けを求めた方がいたそうです。
その辺りにいた友人によると、スタッフに運ばれる方、自ら退却する方と、何人もいたとのことでした。
高松の会場はフロアに柱が2本あります。
柱のせいで私からはその辺りが死角になっていたため、何が起きているのか全く分かりませんでした。

なんの話をしてたんでしたっけ(苦笑)  (笑い)
まあ、そんな感じで、素晴らしいメンバーの演奏をもっと聴きたいですか?   (歓声)
聴きたいですかー!  (イエー!)
聴きたいかー!  (イエー!)
聴きたいかー!!  (イエー!!)
Okay, Matt!!

11. WABISABI
長い間奏の中でサラスのギターソロ
稲葉さんはタンバリンで参加後、ブルースハープソロ
サラスが出すギターの音を、稲葉さんが口コピで返すという掛け合い (声がギターの音のよう)

じゃあ、ここでバンドのメンバーを紹介します。  (拍手)
オン、ベースギター、スチュワート・ゼンダー!  (拍手と歓声)

スチュワート アリガトゴザイマース!
投げキッス  (歓声)

ちょっと話す日本語の発音がいいんですよ。

スチュワート ニホンゴ、チョットネ。
投げキッス、投げキッス、投げキッス  (歓声)

スチュワートは日本に何度も来てて、あちこち行ってるらしいですけど
高松は初めてだそうです。
  (歓声)

高松に来てよかったです。ここでこの作品を演奏できて本当にうれしいです。  (歓声)
はるばるイギリスから来てくれました、ベース、スチュワート・ゼンダー!  (歓声)

ドラムス、マット・シェロッド!  (拍手と歓声)

マット タカマツー! Say yeah!!  (イエー!)
    Say yeah!!  (イエー!)
    Say oh yeah.  (オーイエー!)
    All right (笑)  (歓声)

マットは今度のレコーディングにフルで参加してくれて、データの管理を一手に引き受けてくれました。
「分からなくなったらマットに聞け」が合言葉で(笑)
  (笑い)
彼がいなかったらアルバムはできなかったかもしれないという
(ちょっと言葉を探して) …裏番長的な存在です(笑)  (笑い)

山の奥~~~~のほうの家で、動物と一緒に暮らしてます。  (笑い)
アメリカはナッシュビルという所から来てくれました、ドラムス、マット・シェローッド!  (拍手と歓声)

そしてキーボード、アンプ・フィドラー!  (拍手と歓声)

「正面衝突」の間奏でやるように両腕を上げて左右に揺らし、「あ~あ~あ~」と歌い始める
オーディエンスも呼応してしばし続ける

アンプ アリガトゴザイマース。
アンプ、合掌しながらおじぎ  (拍手)

このバイブ! 勉強になります(笑)  (笑い)
彼はもともとスティービーと友達で、今回、声をかけて参加してもらいました。
レコーディングにも参加して、たくさんキーボードを弾いてくれてます。
アメリカはデトロイトから来てくれました、キーボード、アンプ・フィドラー!
  (拍手と歓声)

そしてギターですね。

稲葉さん、英語でサラスに話しかける

スティービー Only one thing I say. (自分が言うことはひとつだけだよ)
       (甲高い声で) イナバサーン♪  (笑い)

稲葉さん (甲高い声で) サラスさーん(笑)  (笑い)
スティービー (甲高い声で) イナバサ~ン♪
稲葉さん (甲高い声で) サラスさ~ん♪ って、似てる?(笑)  (笑い)

もっと呼んで? サラスさーん!(笑)

オーディエンスによる「サラスさーん」の大合唱

(笑) ミスター CHUBBY GROOVE! スティービー・サラス!  (大歓声)

ギターソロ~
12. OVERDRIVE
13. MARIE
後半で「マリー」のコール&レスポンス
ラストで「マリーーーーーーーー!」のロングトーン (いつもよりやや短め)

14. AISHI-AISARE
ラスト
高松、愛してまーす!  (大歓声)

演奏終了直後、お立ち台に上がり、人さし指を唇に当てて
しーーっ  (静まりかえる)

両手をメガホンのように口に当てて、マイクを使わずに
どうもありがとーーーー!!!  (大歓声)

メンバー、下手に退場

アンコール

メンバー、下手から登場
15. BLINK

どうしましょうか。What shall we do?

スチュワート モウイッカイ? オヤスミ?
スチュワート、いびきをかくまね

おやすみ?(笑)

スティービー (英語で) Got you sleep!?  (ノーー!)
       Get you one more!?  (イエー!)
       One more!?  (イエー!)
       No no no~ (笑)  (笑い)

サラス、稲葉さんを促す
One more!?  (イエー!)
One more!!?  (イエー!!)
もう1曲やりますかー!!?  (大歓声)

16. Police on my back (The Clash)

イントロの「Hey yo hey yo, hey yo hey yo~」の部分の練習

17. TROPHY
2コーラス目が終わったところで「Wo wo wo~wo, wo wo wo wo wo~wo, ~」の声出し

演奏が終わり、メンバーが前に出てきて、あらためて全員で「Wo wo wo~wo, ~」。

最高に幸せでした。どうもありがとー!!!  (大歓声)

メンバー全員で肩を組んでおじぎ
サポートメンバー、腰をかがめて最前列の人たちとハイタッチしながら下手に退場

気をつけて帰ってください。  (歓声)
また会いましょう。バイバイ!  (バイバーイ!)

サラス、そして最後に稲葉さんが下手に退場



稲葉さん、この日はのどの調子があまり良くなかったようで、テクニックでカバーしているという印象でした。
「MARIE」のロングトーンが短かったのもそのためではないかと思います。
2/13(月)のなんばHatch公演に参加した友人によると、その日は鼻声だったそうです。
風邪をひいていたのかもしれません。

でも、このツアーの稲葉さんは楽しそうでした。
バンマスとして1人で頑張らなければいけない ~en~ と違い、サラスという頼れる相棒がいるからか
フリーダムなサポートメンバーに振り回されながらも、とてもリラックスしているように見えました。

WOWOWで放送がありますが、ドキュメントディスク付きの2枚組でのリリースを願っています。
フリーダムなサポートメンバーのオフステージの様子を見てみたいです。


【フェストハレという会場で印象に残ったこと】

開演前に「演出上、非常灯を消灯させていただきます」というアナウンスがありますが
そのアナウンス後、フェストハレではなんと、スタッフが台に乗って
ガムテープを非常灯にベタベタと貼って「消灯」させていました。

開演前、スタッフが「ライブが始まるとフロア内は大変暑くなります。
ドリンクの交換は開演前をお勧めします」と繰り返し叫んでいました。

本編が終わりアンコールを待つ間、後方のドアが開けられました。
フロア内の熱気を逃がすためだったのだと思います。
私はその近くにいて、一瞬「涼しい~♪」と喜んだものの、すぐに寒くなってきました。

アンコールが始まる前にはスタッフ2名がステージに上がり、懐中電灯でフロアをくまなく照らしました。
倒れている人がいないかチェックをしていたのだと思います。

実際、具合の悪くなった方はかなりの人数いらしたようです。
フェストハレはふだんから、具合が悪くなる方が多い会場なのかもしれません。


【高松と岡山のバスの違いについて】

ライブ翌日、高松空港行きのリムジンバスに乗りました。
あるバス停で止まった時、運転手さんがバスを降りました。
そこは高速バスの乗り場にもなっているため、大きな待合室があります。
待合室の中に空港行きのバスに乗りたい人がいないか、運転手さんはわざわざ確認に行かれたんです。

それで思い出したのが、岡山の会場紹介でご紹介したこのサイトです。

岡山での路線バスの乗り方  いそあ バスの便利帳

岡山のバスは ~中略~ どうしても乗りたいという人が一生懸命努力すれば何とか乗れるかも知れない乗り物です。つまり、公共交通ではないのです。

空港行きのリムジンバスと町中を走る路線バスでは事情が違うかもしれません。
だとしても、ずいぶんな違いだなとおかしくなりました。





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Last updated  2017.02.23 19:10:07


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