カテゴリ:海外 (ライブレポート) B'z
衣装、MC、その他出来事など。
SUMMER SONIC 上海 2017 INABA / SALAS 出演 8/26(土) MARINE STAGE 《衣装》 サラス 黒Tシャツ、黒パンツ 稲葉さん 赤Tシャツ (ノースリーブ仕様) 黒パンツ (ストレッチ素材?) サングラス (2曲目途中まで) 稲葉さんのTシャツは、CHUBBY GROOVE ツアーのグッズの、「THE OLDEST TEENAGE IDOL IN THE WORLD」とプリントされたTシャツの赤バーションでした。 《全体の流れとMC》 名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。 ご紹介するMCはあくまでも、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。 思い込みや勘違い、聞き違いもあると思います。 また、どのタイミングでどの発言をしたかが違っているかもしれません。 ご了承ください。 ※下手 (しもて・客席から見て左側) 上手 (かみて・客席から見て右側) B'zのひとつ前の出演者 (DIRTY LOOPS・スウェーデンのバンド) の開演直前 モニターに「NEXT INABA / SALAS」と表示され、大きな歓声が もちろんミスで、この直後に DIRTY LOOPS のメンバーがステージに登場しました。 ただ、このミスで歓声が上がったことで、B'zファンがかなりいることが分かりました。 モニターの「NEXT INABA / SALAS」の表示は、DIRTY LOOPS の終演直後と INABA / SALAS の開演直前にもありました。 ステージの下には、レールで左右に移動しながら撮影できるテレビカメラ INABA / SALAS の開演直前、レールの端にペットボトルをくくりつけ さらに、何人かで引っ張ってレールをステージに1m弱ほど近づける ペットボトルをくくりつけたのは、動きの大きい稲葉さんを追っているうちに うっかりカメラがレールから外れてしまわないようにするためではないか、と思いました。 その様子は、後日、写真でご紹介します。 セッティングが済んだ後もスタッフ退場せず、心配げな様子で上手に集まる 開演予定の17:50を過ぎてから、ボーカルマイクのチェックをしていた方が センターに置いてあったマイクスタンドからマイクを外し 上手の、スタッフの方たちが集まっている場所に持っていってしまいました。 何かアクシデント? まさか、INABA / SALAS の演奏中止? …などと、良くない考えが脳裏に浮かびましたが その数分後「NEXT INABA / SALAS」の表示が出て、ライブは無事、スタートしました。 17:54 (日本時間18:54) 「SAYONARA RIVER」のイントロが流れ始め 曲に乗ってサポートメンバー、下手から登場 続いて、サラス、稲葉さん登場 01. SAYONARA RIVER 02. 苦悩の果てのそれも答えのひとつ 間奏でお立ち台に上がり、サングラスを外して シャンハーイ! (歓声) ちなみに、上海ではお立ち台が真ん中の2つだけでした。 セッティング上の都合か、それとも、少しでも荷物を減らす必要があったから? 03. マイミライ 04. ERROR MESSAGE 05. 正面衝突~Do Your Own Thang~正面衝突 こんばんはー。We are INABA / SALAS! (歓声) Please enjoy the show. (歓声) 06. WABISABI 間奏部分でセッション サラスと稲葉さん、ギターとブルースハープ、そしてギターと声の掛け合い 曲が終わってメンバー紹介~サラスギターソロ (メンバー紹介は名前を呼んだだけ) 07. OVERDRIVE 08. MARIE 曲の途中で シャンハーイ! Do you want scream!? (歓声) Screeeam!? (大歓声) Are you ready!? (Yeah!) Are you ready!!? (Yeah!!) I say "MARIE", and you say "MARIE". Okay? (Yeah!) 「マリー」のコール&レスポンス 曲終盤で、稲葉さん、ステージにしゃがみ込んで「マリーーー!」のロングトーン (大歓声) しゃがみ込んだままの稲葉さんにサラスが近づき、手をさしのべる 稲葉さん、笑顔でサラスの手を取って立ち上がり、続きを歌い出す この日、稲葉さんはベースのスチュワートともじゃれたりして、終始、笑顔全開でした。 09. AISHI-AISARE ラストで We love you Shanghai. (大歓声) We have one more song. (歓声) One more song! (歓声) サラスが稲葉さんに近づき、マイクを要求する どうしても一言、言いたかったようです。 サラス My first time Shanghai. Thank you so much! (大歓声) 稲葉さん Thank you so much! (歓声) 10. Police on my back メンバー全員が前に出てきて1列に並び挨拶 Thank you! See you next time! (歓声) 謝謝 (シェシェ) ! (大歓声) サポートメンバー、上手に退場 バイバイ! (バイバイ!) サラスがピックをオーディエンスに投げ込もうとするが、セキュリティーエリアが広すぎてまったく届かない それでも何度も投げ続け、なかなか退場しようとしない 退場しようと上手に向かっていた稲葉さん、苦笑しながら戻ってきてサラスに退場を促す サラス、最後に稲葉さん、上手に退場 (18:49・日本時間19:49) セットリストでもご報告しましたが、盛り上がりは日本と変わりませんでした。 ただ、曲をよく知らないためか、手拍子のタイミングや 腕を上げて左右に揺らすといった「お約束」が分からず とまどっている感じは伝わってきました。 コール&レスポンスの「マリー」も、初めはなんと言えばいいのか分かっていないようでした。 幸い最前列を確保できました。 遠くのほうは分かりませんが、私の近くの最前列にいたのは、みんな中国の方でした。 若い女性ばかりで、1人で来ていた方もいました。(少なくともその時は1人でした) INABA / SALAS の後の出演者のファンという可能性もありますが、ノリノリだったのは事実です。 INABA / SALAS のサマソニ上海出演が発表されたのが8/4(金)。 翌8/5(土)はロッキン出演で、HIS公式ツアーの申込締切が8/6(日)でした。 ツアーは割高なので、本当は自力で手配して行きたかったのですが 中国の事情を何も知らないうえ、その後、ライジング、日本のサマソニ参加もあって 中国について調べて検討する時間的な余裕がなかったので、今回は公式ツアーで参加しました。 公式ツアーに参加したのは10名。 ほとんどが LUNA SEA ファンで、B'zファンは私だけでしたが 会場では、B'z関連のTシャツを着ていた方を10人ほど見かけました。 公式ツアーに一緒に参加した LUNA SEA ファンの方から 「稲葉さんは端のほうに何度も来てくれるからいいね」と言われました。 LUNA SEAのボーカル・RYUICHIさんは、センターからほとんど動かないんだそうです。 むしろ、ギターのSUGIZOさんのほうが少しは動いてくれるんだとか。 8/25(金)、上海の空港に到着してから入国審査が済むまでの間、近くに 「どう見てもミュージシャンだろ」という雰囲気の、欧米人の男性グループがいました。 それが DIRTY LOOPS のメンバーだったようです。(スタッフらしき人たちもいました) なぜ、羽田からの飛行機に乗っているのかが不思議でしたが 8/22~24の3日間、ブルーノート東京でライブをされていたんですね。 後日、サマソニ上海そのものについてのレポートもお届けしたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.09.05 19:37:02
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