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2018.09.03
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カテゴリ:ライブレポート B'z
ステージセット、演出、松本さん、稲葉さんの衣装、全体の流れとMCです。

コメントをくださる場合は、冒頭の20字にネタバレがないようにお願いします。
書くことがない場合は全角スペース等で埋めてください。(半角スペース・改行不可)
20字以内にネタバレがあった場合、コメントを削除させていただきますのでご了承ください。

名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。
ご紹介するMCはあくまでも、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。
・MCの漏れ、位置や言い回しの違い
・私の思い込みや聞き違い
・他の公演との混同
などなど、たくさんあると思いますが、ご容赦ください。動きに関しても同様です。

ライブの全体像を大まかにつかんでいただくためのレポートです。
あまり正確さを求めないよう、ご理解・ご了承をお願いします。





――――▼ この先ネタバレ ▼――――












B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-
9/01(土) 福岡ヤフオク!ドーム

《ステージセット》
センターと左右に横長の四角いモニター

左右のモニターの内側に「HINOTORI」のセット
センターのモニターの下に頭部とくちばし、その左右に翼
ステージ本体と花道の境目部分に足 (松本さんと稲葉さんはここから登場)

B'z LIVE-GYM The Final Pleasure -IT'S SHOWTIME!! (2003年渚園) ステージセット
※BARKS「【レポート】『B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018』の全貌」 2ページ目に掲載

HINOTORI のステージセットはこの渚園ステージの変型で、翼の部分が4分割され可動式になっています。
頭部は丸みを帯び、くちばしと一体化。
くちばしはもっと鋭く、足は独立しています。


《松本さん衣装》
〈本編〉
 襟は白、身頃は黒のノースリーブシャツ
 ネイビーベスト (光沢のある素材)
 黒パンツ、黒い靴
 サングラス、ピック型ペンダント
 黒リストバンド (「玲」の白い刺繍入り・右手首)
 パンツ左にゴールドのチェーン、右にモノトーンのバンダナ

〈アンコール〉
 R&R Tシャツ スミ (ノースリーブ仕様)

《稲葉さん衣装》
〈オープニング〉
 茶のスーツ (光沢のある素材)
 イエローゴールドのシャツ
 赤茶?のネクタイ (光沢のある素材)
 黒ひも靴

〈8曲目「恋心 (KOI-GOKORO)」から〉
 ワントーンTシャツ ブラック (特別仕様)
 表プリントはゴールド、裏プリント (ツアースケジュール) なし、長袖
 パンツはスーツのまま

ツアーTシャツとワントーンTシャツは、どちらも胸にツアーロゴがプリントされていますが、ワントーンTシャツのロゴは、左腕の側に太陽フレアのような炎の放出が表現されています。
また、ツアーロゴの下にツアータイトルは入っていません。

〈13曲目「LOVE PHANTOM ~ HINOTORI ~ LOVE PHANTOM」〉
 白シャツ (光沢のある素材・袖、襟、肩にシルバーの飾り)
 黒パンツ (パンツは最後まで)+サスペンダー (ぶら下げている)
 黒フィンガーレスグローブ

〈14曲目「Real Thing Shakes ~ juice」から〉
 前がゴールド、背中が黒のノースリーブTシャツ

〈アンコール〉
 青、赤、緑などの色が入った花柄?Tシャツ ( ノースリーブ仕様・日産初日は長袖だった)


《全体の流れとMC》

※下手 (しもて・客席から見て左側)  上手 (かみて・客席から見て右側)


稲葉さん用の「給水スタンド」が、"LIVE DINOSAUR" のナゴヤドームと同様、ステージの両端に置かれていました。

開演直前になると、オープニングSEのボリュームが一気に上がり
その後、数十秒で客電が落ちます。

客電消灯、センターのモニターに過去のライブ映像が映し出される

アリーナ公演の映像は約5分で、1988年から2018年まですべての年がありましたが
スタジアムは約2分間、使われている映像も違います。

ライブ映像終了、サポートメンバー登場

「ultra soul」のイントロが流れ始めるとステージ本体の両端にスモークがたかれ
ステージセットの HINOTORI の足部分から
上手に松本さん、下手に稲葉さんが同時にせり上がりで登場  (大歓声)

稲葉さん、登場時に左手でメロイック・サイン

01. ultra soul

02. BLOWIN'
稲葉さん、曲の途中で声が割れ始めるが、終盤は持ち直す

ドラムの前で汗をふき、水分を補給している稲葉さんの後ろ姿がモニターにアップになる

稲葉さん、ステージ下手にいるカメラマンを手招き
紙コップの水を何度も飲む
紙コップの底がモニターにアップになると、「B'zのLIVE-GYMにようこそ」の文字が  (おおー!)
(LIVE-GYM '99 "Brotherhood" の演出)

稲葉さん、ゆっくりと紙コップの底を見て、満足げな表情
口に含んだ水をその場で噴き出し、紙コップの底を見ながら前に出てきて

B'zのLIVE-GYMにようこそー!!  (大歓声)

紙コップをステージ下に投げる
スタッフがキャッチし、近くの最前列の観客に手渡し

03. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
松本さん、行方不明になっていた「ピンクのミュージックマン」使用
稲葉さんの声の割れがひどくなり、声が出てこないときも

3曲目終了後、暗転
サポートメンバーも含め、全員が退場

メンバーの名前を呼ぶ声に混ざって、「稲葉さん、頑張れ」コール
手拍子も何度か起きる

17:27 「大変申し訳ありませんが、しばらく中断させていただきます」のアナウンス

17:33 キーボードの演奏が始まり、増田さんにスポットライトが当たる

ジャケットを脱いだ稲葉さん登場

すみません。
声が、いー感じで出なかったもんで、いったん引っ込みましたけど
このあとも、スパーンと良くなるかというと自信はありません。
「こんなんじゃ、金、払えねーよ」って言われるかもしれません。

ライブって、何もかも忘れて楽しむために来るのに
こんなとこまで来て、人の心配しなきゃいけないなんて、サイテーですよね(苦笑)
  (苦笑)

でも、歌いたい気持ちはいつも以上にあるんです。
こんなやり方は初めてなんですけど、行けるところまで行ってみます。
どこまでやれるか分かりませんけど、途中でやめたら、埋め合わせは必ずします。

だから、次にやる予定の曲を歌わせてください。
  (歓声と拍手)
皆さんに頼るつもりはありません(笑)  (歓声)

04. 裸足の女神
過去の「裸足の女神」のライブ映像がモニターに流れる
影像の松本さんの手、稲葉さんの口の動きが、実際の動きとシンクロしています。

稲葉さん、途中まで、水の入ったコップを左手で持ちながら歌う
(ペットボトルを持ちながら歌った曲も)
この曲以降、声の割れなど大きな乱れはなし、ただし高音は出ず

シェーンのドラムソロ~
05. Wonderful Opportunity
フリの部分でセンターのモニターが三分割され
両端には過去の「Wonderful Opportunity」で稲葉さんが踊っている映像が流れる
稲葉さん、最後の決めのポーズ、成功!

「Wonderful Opportunity」の正確なフリを知りたい方は「Typhoon No.15 ~B'z LIVE-GYM The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!" in 渚園~」をご覧になるといいと思います。
この時の稲葉さんはきちんと踊っていますし、モニターに過去の「Wonderful Opportunity」のライブ映像も映っています。

まだ生きてる。信じられない(笑) こんなことってあるんですね。  (歓声)
自分の中にまだ残ってるエネルギーが、ふつふつとわき上がってくるのを感じてます。
福岡、すごいですよ。

皆さん、貴重な時間を削って、B'zの音楽を聴きにここまで来てくれたのに
ちゃんとした歌を聴かせられなかったらプロじゃないですよね。
「何やってくれてんだ」って感じですよね(苦笑)
言い訳しないでやります。今の僕の姿を、厳しい目で見ていてください。

今日は、ドキュメント的な見方ができますね(笑)
  (笑い)
B'zというバンドの生き様を見守ってください。  (歓声と拍手)

06. 月光
ラスト、松本さんソロの間に稲葉さん、下手に退場して着替え

ありがとうございます。
今日は長くなりそうですけど、大丈夫ですか?
  (だいじょーぶー)
長い長い LIVE-GYM(笑)  (笑い)

曲間のインターバル (暗転している時間) がそれぞれいつもより長かったため、曲数が減ったにもかかわらず、トータルの時間は長くなりました。

このツアー、B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- ですけど
1991年に「Pleasure '91」という曲を作って、そこから始まったツアーで
最近は25周年とか20周年とか、そういう節目の年にやることが多くなってきてるんですけど
今年は、皆さんのおかげで30周年……
まさに今日は、「皆さんのおかげで」という感じですけど(苦笑)
30周年迎えることができました。
  (拍手)

そのなかでも、Pleasure でしかやらなくなってる曲もあって
そのなかでも、B'zとしては珍しく、フリの付いてる曲があります。
  (おおー!)

さっきもちょっとありましたけど、あれは…、別、ということで。  (笑い)
「恋心」という曲なんですけど。  (大歓声)

なぜか、どうせやるならちゃんと覚えてもらって、みんなでできたほうがいいよねっていうことになって
今回は曲に行く前に、フリの付いてるサビの部分を説明して、皆さんに覚えてもらってます。
今から僕が説明しますけど、いいですか? 行きますよ?
  (歓声)

サビを最後まで

何も言わずにやってしまいました。良くない説明ですね(笑)  (笑い)

まず「忘れない♪」で、手をこうクルッと、クルックルックルッ。
投げる感じで、右、左~、もう1回、同じですね。で、ここ!
ターラッタ、ターラッタ、ウー、パパパンッ
  (拍手)

できてますね。
もしかしたら、もう行ける感じですか?
  (はーい)
じゃあ、2018夏、「恋心」イン福岡、行ってみましょう!  (歓声)

07. 恋心 (KOI-GOKORO)
松本さん、ピンクのミュージックマン使用
バボット登場 (上手に松本さん、下手に稲葉さん、センターにミニスカートの女性の下半身)
バボットは、MC中の稲葉さんの後方、ドラムの前で準備され、曲が始まるとあっという間に膨らみます。

松本さんのバボットは右手にダイヤの指輪、左手にタバコ、稲葉さんのバボットは右手にバラの花束を持っています。

「なにかな」で演奏が止まり、モニターに松本さんが映るが、オーディエンスの歌が止まらない
松本さん、右手で自分の胸を軽くたたく

「ひやかされるからやめとこう」でようやくオーディエンスの歌が止まる
松本さん、「なんだよ」、そして投げキッス  (歓声と笑い)

「松本に相談しようか」でモニターに松本さんがアップになり、ピンクのハートに囲まれる

ラストは演奏をやめ、全員でアカペラで歌いながら踊る
稲葉さんのほうをチラチラ見ながら踊っている松本さんの姿がモニターに映る  (笑い)

センターに移動する松本さん、その途中で稲葉さんに声をかける
稲葉さん、振り向いて、うなずく

08. OH! GIRL

09. イチブトゼンブ
イントロでバボットが一気にしぼみ、スタッフが手で撤収
稲葉さん、歌い出しでスタンドマイクを客席方向に差し出す
「歌って」という意味です。

増田さんキーボードソロ~
10. ねがい
途中で松本さんのソロ

帰りたくなってませんか?  (笑い)
いちばん後ろのほうまで、ちゃんと聞こえてるかな?  (歓声)
今日は振り絞りますよ(笑)  (笑い)

福岡のお客さん、男前ですね。  (歓声)
女の人も男前です。男前ー!  (歓声)
福岡のアドレナリン、すごいですね。  (笑い)

じゃあ、男前具合では負けてない、素敵な男前バンドを紹介したいと思います。  (歓声)

増田さん、大賀さん、バリー、シェーンの順で紹介

そして、オンギター。  (歓声)
オンギター!  (歓声)
オンギター!!  (歓声)

頼りになります! オンギター、Mr. Tak Matsumotoーー!!  (大歓声)

稲葉さん、紹介を終えるとすぐ下手に退場

松本さん、「星に願いを」演奏
演奏を終えるとステージのセンターへ
稲葉さんの立ち位置後方から一歩前に踏み出す

松本さんを乗せて、グランドピアノと稲葉さんがせり上がりで登場
ピアノが上がりきると、スタッフが階段をピアノの裏側に横付け

11. ALONE
稲葉さん、ピアノを演奏しながら歌う
松本さん、ワンコーラスの途中までグランドピアノの大屋根の上に立って演奏
その後、横付けされた階段を降りて定位置へ
(LIVE-GYM Pleasure'95 "BUZZ!!" の演出)

演奏が終わると、稲葉さん、すぐ下手に退場して着替え
モニターに「LOVE PHANTOM」イタリアバージョンのミュージックビデオが流れる
松本さんもいったん上手に退場

12. LOVE PHANTOM ~ HINOTORI ~ LOVE PHANTOM
ステージに、上部が燃えている大きな鏡が登場
稲葉さん、下手から歩いて登場し、歌いながら上手に移動


長野のライブレポートに書きましたが、長野でも歩いて登場しました。
札幌までは歌いながら走って登場し、そのまま一気に上手まで走り抜けていたので
長野で歩いて登場したのを見たとき、体調が悪いのではないかと気になり始めました。
長野では、「Brotherhood」の最初の「We' ll be allright」も声が出てきませんでした。

そのことを、高校で音楽教師をしている友人に話したところ
「愛のバクダン」のキーが、長野はいつもより低かったと教えてくれました。
MCも、いつも言っている大事なフレーズを言い忘れたり、話の順番が違ったりしていました。
長野の時点で、既に体調は悪くなり始めていたのではないかと思います。


「LOVE PHANTOM」ツーコーラスまででいったん止まり
「HINOTORI」のイントロが流れ始める

モニターに映った稲葉さんの、大きく広げた両腕が燃え上がる

アリーナ公演では、稲葉さんの腕から左右の翼型のモニターに炎が燃え移る演出がありましたが
スタジアムでは翼型のモニターがないため、「燃え移る」演出はありません。

稲葉さんシャウト
ステージセットの HINOTORI の翼が大きく広がる
「HINOTORI」後半で炎の特効
「HINOTORI」が終わると続けて「LOVE PHANTOM」の残り部分を演奏

稲葉さん、歌い終わると鏡に向かう
サングラスをかけ、サスペンダーを上げ、マントを羽織り、帽子をかぶる
鏡の後ろを通り、センターのモニター上手側の柱?のところでワイヤーに吊り上げられる
モニター上部まで吊り上げられてワイヤーから離れると、「扮装した稲葉さん」がモニターにアップになる
そして、曲のラストでステージ上手に向かってダイブ  (歓声と悲鳴)
(LIVE-GYM Pleasure'95 "BUZZ!!" の演出)

モニターに、LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE" のオープニングムービーが流れる

13. Real Thing Shakes (ワンコーラス) ~ juice
"Spirit LOOSE" のオープニングムービーの途中で「Real Thing Shakes」演奏開始
ムービーは映像のみ最後まで流れる

「Real Thing Shakes」は広島初日まではイントロとサビだけ
広島2日目からワンコーラス演奏されるようになりました。
この日は1オクターブ下げて歌うのではないかと思いましたが
いつもどおりの高いキーで歌っていました。

「juice」のイントロが流れ始めると「juice缶」 を模した風船 (高さ約2m) が6個登場
アリーナ席の通路に散らばって入り、スタンバイ

juice缶の風船は、透明な丸い風船につるされていて、スタッフが手で引っ張っていきます。
全部のスタンバイ完了後、透明な風船によって高く吊り上げられ
しばらく浮かんでいたあと切り離されて、客席に落とされます。
その後、スタンド席とアリーナ席に直接投げ込まれる分も合わせ、juice缶の風船は全部で10数個になります。

Are you ready!?  (イエー!)
Are you ready!?  (イエー!)
Are you readyーー!!?  (イエーー!!)

演奏の間も、juice缶はオーディエンスの手によって客席を移動している

間奏で
まだ元気ありますかー!  (歓声)
僕は元気ありますよ?(笑)  (歓声と笑い)

「NATIVE DANCE」「太陽のKomachi Angel」でコール&レスポンス
「NATIVE DANCE」の最後の1回は、1オクターブ上で

juice缶は特定の場所に集まってしまいがち

juiceの缶を回してくださいね。  (笑い)
juiceの缶を回してくださいよ? まだ行ってないとこに。  (笑い)
juiceの缶を回してくださいよ?  (笑い)

まだ元気ありますかー。  (歓声)
声、出しましょうか。  (歓声)

「Hey!」「Yeah!」などのコール&レスポンス

juice缶は、曲の終盤もしくは曲が終わった後にスタッフが手で回収

14. BAD COMMUNICATION

男前さん♪  (歓声)
気分はどうですかー?  (さいこー)
どうですかー。  (サイコー!)

Pleasure 感じてますか?  (歓声)
こっちはもう、ビンッビンに感じてます(笑)

稲葉さん、股間の近くを左手で押さえて、ちょっと前かがみ  (笑い)

こんなにたくさんの人が、ひとつの Pleasure というか、快楽を感じられる。
滅多にない、すごいことですよ。
  (拍手)

皆さん、毎日、頑張って生きて、生きて、生きて
そのなかで、自分の中にたまったものや積み重なってきたものを
さっきも言いましたけど、貴重な時間を削って来てくれた、こういう場所で
さらけ出したりぶつけたりして、また新しいエネルギーがわいてきたり、ちょっと元気になれたり。
それをまたお互いに吸って、そこからまた新たなアイデアが生まれてきたりする。

今、しゃべってて、まさにそのとおりのことが起きてるなと思いました(笑)
  (歓声)

それが、Pleasure です。
それが、B'zのPleasure です。
  (歓声)
それがあるから、我々、やめられないんです。  (笑い)

そして、それがあるから今日まで生きてて良かったって思えるし
あしたも生きていたいと思うんです。

そして、皆さんが僕たちに、生きる喜びを教えてくれてるんです。
心から感謝します。ありがとーー!!!
  (大歓声)

稲葉さん、いつも以上に深い最敬礼
イントロが始まっても、まだ頭を下げている

15. Pleasure 2018 ~人生の快楽~
花火なし (日産ではステージ裏から上がる)

どうもありがとーー!!!

サポートメンバーと稲葉さんは下手に、松本さんだけ上手に退場

アンコール待ちの間、アリーナ席最後方の真ん中に小さなステージが設置される

アンコール
松本さん、稲葉さん、アリーナ席最後部の通路を歩いて登場  (大歓声)
センターステージに上がる

稲葉さん
ここまでたどり着きましたー。  (歓声)
今日は、今までにない LIVE-GYM を経験してます。
30年やってて初めてですから、30年やらないとできない経験ってことですね。
やっててよかった(笑)
  (笑い)

ここまで来て、二人っきりになってることですし、まだ何もしゃべってませんから(笑)  (笑い)
松本孝弘さんにお話をお願いしたい思います。  (歓声と笑い)

松本さん
こんばんはー。  (こんばんはー)
ここまでたどり着きました。しかし、すごいよな。  (歓声)

「すごい」とは稲葉さんのこと
稲葉さん、右手をちょっと上げ、「いやいや」というように首を横に振ってから
「ゴメンナサイ」という感じで深々とお辞儀

僕たちが初めて福岡でコンサートをやらせてもらったのは、1989年。
"OFF THE LOCK" というツアーだったんだけど、知ってるかな、都久志 (つくし) 会館。
  (ああ~)
その時は600人。  (えー)
今日は35,000人。  (拍手)
30年で60倍だよ。  (おおー)

こんな素敵な会場に、こんなに集まってくれて
そして今なお、オレたちの音楽を観に、聴きに来てくれてること
心から感謝します。どうもありがとう。


松本さん、稲葉さん、最敬礼
方向を変えて、また最敬礼

稲葉さん

この部分の稲葉さんの言葉、すっかり忘れましたm(__)m

じゃあ、松本さんから最後にもう一言。

松本さん
皆さんがオレたちの、最高の Pleasure だってことですよ。  (大歓声)

稲葉さん
オンギター、Mr. Tak Matsumotoーー。  (拍手)

16. Brotherhood
ワンコーラスは、松本さんのギターのみ
ツーコーラス目からはステージにいるバンドのメンバーも加わって演奏

稲葉さん、沖縄では「こっちだって」、宮城以降は「誰もが」で歌っています。

ラスト「We' ll be allright」の繰り返し
その間に松本さん、稲葉さん、センターステージを降り
アリーナ席最後部の通路から、松本さんは上手方向、稲葉さんは下手方向に
通路を歩いてステージに戻る

稲葉さん、日産と札幌では、マイクスタンドを持って歩きながらMCをしていましたが
福岡では水の入ったコップを持って歩く必要があったため
センターステージで使った青いマイクスタンドは置いていき
メインステージには赤いマイクスタンドが用意されていました。

「Brotherhood」のこの「We' ll be allright」というフレーズ…

次の部分は歓声で聞こえず

できるだけ遠くまで、美しく響くようにと歌ってきました。
このフレーズを必要としている人をイメージして
ヤフオクドームの皆さん、大きな声で、この「We' ll be allright」のフレーズを
一緒に歌おうじゃありませんか!
  (歓声)

「We' ll be allright」の繰り返し
演奏のテンポが速まる
稲葉さん、ステージに戻ると定位置のマイクスタンドのところへ
演奏が止まり、最後に稲葉さんのロングトーン

この日のロングトーン、愛媛を超えて最長だったと思います。

ステージ本体の左右と、ドラム後方の高いところに
側面を布に覆われた四角い物体出現
布にツアーロゴが浮かび上がる

17. ギリギリchop
稲葉さん、センターの「四角い物体」のひもを引っ張る
布が外れ、柵に囲まれたエキストラ登場 (左右も)
全員がタオルを回している

途中でバリーソロ

曲が終わるとすぐ、エキストラは歩いてステージ後方に

18. RUN
最高の Pleasure をありがとーー!!!  (大歓声)

イントロで、アリーナ席にテープが飛び出してくる (前方だけでなく後方にも)
片面は黒で、ツアー名とツアーロゴ入り
もう片面は黄色で
「Thank you for being with us! 30 years and more to come!」の文字 (黒) 入り

センターのモニターに、過去の「RUN」のライブ映像が流れる

稲葉さんの歌が終わると、「Let's run, run for your life」の繰り返し

ラスト、特効の爆発 (日産ではステージセットの裏側から花火も)

メンバー全員、ステージ上に整列

すばらしいオーディエンス、すばらしいバンド!
ほんとにどうもありがとーー!!
  (歓声)
せーの!  (おつかれ~~!)

サポートメンバー、下手に退場

ED. SE ひとりじゃないから

松本さんと稲葉さん、ステージの左右の袖に移動してそれぞれ挨拶
反対側への移動ですれ違う際、こぶし同士でタッチ
松本さん、稲葉さんの背中を軽くたたく
両袖での挨拶を終え、センターで合流

今日9月1日は、LIVE-GYMの歴史の中でまたひとつ、忘れられない夜になりました。
今夜は何もかもがすごかったです。どうもありがとーー!
  (歓声)
また絶対、会いましょう。バイバイ!  (パイバーイ)

松本さん、続いて稲葉さん、下手に退場

稲葉さん、退場際に振り返って
くれぐれも気をつけて帰ってください。  (歓声)

ED. SE いつかまたここで



「HINOTORI」歌詞 (信頼度 90%)

あなたに繋がれて そこから逃げ出して
そしてこの身を包むのは 退屈な光

火の鳥よ 姿見せて これ以上 こらえきれない
あの恋心に火がついて 何かが起きるよ もう一度

交差点の真ん中で 呆然と立ち尽くして
戻りたいと思うけど 繰り返しはいやだ

火の鳥がいつか羽ばたき わたしをさらっていく
あの恋心に火がついて 痛みにもだえ狂ってみたい

残された時間を生きる あなたも このわたしも

火の鳥がいつか羽ばたき わたしをさらっていく
あの恋心に火がついて 抱きしめられたい もう一度


「Pleasure 2018」2番冒頭の変化部分歌詞 (信頼度 99%)

忘れた頃にかけてきた電話で 悟ったようにあいつは
誰かのために生きる喜びを いまさらながら知ったと言った
イエス、自分はどうなんだろう
この先の浮き沈みも歌えば楽し


◆セットリスト
SHOWCASE 石垣島
沖縄初日  沖縄2日目  宮城初日  宮城2日目
静岡初日  静岡2日目  広島初日  広島2日目
横浜初日  横浜2日目  愛媛初日  愛媛2日目
札幌  長野  福岡初日  福岡2日目

◆ライブレポート
沖縄初日  沖縄2日目  宮城初日  宮城2日目
静岡初日  静岡2日目  広島初日  広島2日目
横浜初日  横浜2日目  愛媛初日  愛媛2日目
札幌  長野





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Last updated  2018.09.03 20:26:05


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