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2018.09.04
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カテゴリ:ライブレポート B'z
ステージセット、演出、松本さん、稲葉さんの衣装、全体の流れとMCです。

コメントをくださる場合は、冒頭の20字にネタバレがないようにお願いします。
書くことがない場合は全角スペース等で埋めてください。(半角スペース・改行不可)
20字以内にネタバレがあった場合、コメントを削除させていただきますのでご了承ください。

名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。
ご紹介するMCはあくまでも、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。
・MCの漏れ、位置や言い回しの違い
・私の思い込みや聞き違い
・他の公演との混同
などなど、たくさんあると思いますが、ご容赦ください。動きに関しても同様です。

ライブの全体像を大まかにつかんでいただくためのレポートです。
あまり正確さを求めないよう、ご理解・ご了承をお願いします。





――――▼ この先ネタバレ ▼――――












B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-
9/02(日) 福岡ヤフオク!ドーム

《ステージセット》
センターと左右に横長の四角いモニター

左右のモニターの内側に「HINOTORI」のセット
センターのモニターの下に頭部とくちばし、その左右に翼
ステージ本体と花道の境目部分に足 (松本さんと稲葉さんはここから登場)

B'z LIVE-GYM The Final Pleasure -IT'S SHOWTIME!! (2003年渚園) ステージセット
※BARKS「【レポート】『B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018』の全貌」 2ページ目に掲載

HINOTORI のステージセットはこの渚園ステージの変型で、翼の部分が4分割され可動式になっています。
頭部は丸みを帯び、くちばしと一体化。
くちばしはもっと鋭く、足は独立しています。


《松本さん衣装》
〈本編〉
 襟は白、身頃は黒のノースリーブシャツ
 ネイビーベスト (光沢のある素材)
 黒パンツ、黒い靴
 サングラス、ピック型ペンダント
 黒リストバンド (「玲」の白い刺繍入り・右手首)
 パンツ左にゴールドのチェーン、右にモノトーンのバンダナ

〈アンコール〉
 R&R Tシャツ スミ (ノースリーブ仕様)

《稲葉さん衣装》
〈オープニング〉
 茶のスーツ (光沢のある素材)
 イエローゴールドのシャツ
 赤茶?のネクタイ (光沢のある素材)
 黒ひも靴

〈8曲目「恋心 (KOI-GOKORO)」から〉
 ワントーンTシャツ ブラック (特別仕様)
 表プリントはゴールド、裏プリント (ツアースケジュール) なし、長袖
 パンツはスーツのまま

ツアーTシャツとワントーンTシャツは、どちらも胸にツアーロゴがプリントされていますが、ワントーンTシャツのロゴは、左腕の側に太陽フレアのような炎の放出が表現されています。
また、ツアーロゴの下にツアータイトルは入っていません。

〈13曲目「LOVE PHANTOM ~ HINOTORI ~ LOVE PHANTOM」〉
 白シャツ (光沢のある素材・袖、襟、肩にシルバーの飾り)
 黒パンツ (パンツは最後まで)+サスペンダー (ぶら下げている)
 黒フィンガーレスグローブ

〈14曲目「Real Thing Shakes ~ juice」から〉
 前がゴールド、背中が黒のノースリーブTシャツ

〈アンコール〉
 青、赤、緑などの色が入った花柄?Tシャツ ( ノースリーブ仕様・日産初日は長袖だった)


《全体の流れとMC》

※下手 (しもて・客席から見て左側)  上手 (かみて・客席から見て右側)

稲葉さん用の「給水スタンド」が、"LIVE DINOSAUR" のナゴヤドーム公演と同様、ステージの両端に置かれていました。

開演予定15分後のアナウンス
「お客様に申し上げます。
 開演時間を過ぎていますが、調整に時間を要しております。
 今しばらくお待ちください」

開演直前になるとオープニングSEのボリュームが一気に上がり
その後、数十秒で客電が落ちる

31分押しで客電消灯、センターのモニターに過去のライブ映像が映し出される

広島までの映像は約5分で、1988年から2018年まですべての年がありましたが
横浜以降は約2分間、使われている映像も違います。

ライブ映像終了、サポートメンバー登場

「ultra soul」のイントロが流れ始めるとステージ本体の両端にスモークがたかれ
ステージセットの HINOTORI の足部分から
上手に松本さん、下手に稲葉さんが同時にせり上がりで登場  (大歓声)

これまで、お二人の姿がステージに現れる生の瞬間はスモークのために見えませんでしたが
この日はスモークの量が少なかったようで、せり上がりで出てくる稲葉さんの姿がはっきり見えました。
スモークも喉に良くないらしいので、減らしたのかもしれません。

01. ultra soul
稲葉さんの声、高音部を歌った後に割れ始める

02. BLOWIN'
この曲以降、高音部を歌うと声が割れるものの、ひどい状態には陥らず

ドラムの前で汗をふき、水分を補給している稲葉さんの後ろ姿がモニターにアップになる

稲葉さん、ステージ下手にいるカメラマンを手招き
紙コップから水を飲み、自信たっぷりな様子で紙コップの底を指さす
モニターにアップになった紙コップの底は真っ白

稲葉さん、紙コップの底をゆっくりと確認
真っ白なことに気付くと、ほかの紙コップを片っぱしからひっくり返してチェック
ドラムの横まで回り込んで探すが、どこにもない

突然、「B'zのLIVE-GYMにようこそ」と書かれた紙コップの底がモニターにアップに  (おおー!)
(LIVE-GYM '99 "Brotherhood" の演出)

カメラが引くと、松本さんのとぼけた顔が  (笑い)
松本さん、これ見よがしに何度も何度も紙コップから水を飲み
文字が書かれた紙コップの底を見せつける

稲葉さん、松本さんに近づいていって

もう、いいだろう。  (笑い)

稲葉さん、松本さんから紙コップを取ろうとする
松本さん、紙コップをさっと逃がす
稲葉さんとは反対側に紙コップ遠ざけ、取られないように抱え込む

そんなにそのコップ、気に入ってないでしょう(苦笑)  (笑い)

稲葉さん、松本さんが紙コップを持っている手を両手で押さえ込んで、紙コップを取り返す
紙コップの底を見ながら前に出てきて、うれしそうに

あった……  (笑い)
B'zのLIVE-GYMにようこそー!!  (大歓声)

紙コップをステージ下に投げる
スタッフがキャッチし、近くの最前列の観客に手渡し

03. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
松本さん、行方不明になっていた「ピンクのミュージックマン」使用

稲葉さん、ジャケットを脱ぐ

04. 裸足の女神
過去の「裸足の女神」のライブ映像がモニターに流れる
影像の松本さんの手、稲葉さんの口の動きが、実際の動きとシンクロしています。

シェーン、ドラムソロで「裸足の女神」と「Wonderful Opportunity」をつなぐ

05. Wonderful Opportunity
フリの部分でセンターのモニターが三分割され
両端には過去の「Wonderful Opportunity」で稲葉さんが踊っている映像が流れる

「Wonderful Opportunity」の正確なフリを知りたい方は「Typhoon No.15 ~B'z LIVE-GYM The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!" in 渚園~」をご覧になるといいと思います。
この時の稲葉さんはきちんと踊っていますし、モニターに過去の「Wonderful Opportunity」のライブ映像も映っています。


稲葉さん、いつもより念入りに喉を整えているため、曲間のインターバル (暗転している時間) が長くなる
それを気遣ったのか、増田さん、「もう一度キスしたかった」のイントロをさり気なく何度か演奏

(増田さんに) 素敵なイントロダクションを付けてくれてありがとうございます。
まだ、挨拶をしてませんでしたね。
どうも、こんばんはー。
  (こんばんはー)
皆さん、お元気でしたかー。  (元気ー!)
僕は元気です(笑)  (笑い)

今日は、B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- にようこそいらっしゃいました。
福岡ドーム、昨日からやってるんですけど
上を見ても何も降ってこないという、ドーム公演最終日となっております。

今日はこのタイトルにあるように、火の鳥のように、燃えて燃えて、燃え上がって
一緒に羽ばたこうじゃありませんか~。
  (歓声)
今日はそんな感じで行きたいと思ってます。  (笑い)

昨日も言いましたけど、福岡の皆さん、男の方も女性の方も男前ですね。
すごいエネルギーを頂きました。
この会場、絶対なんか棲んでますよね。
  (笑い)

今日は死ぬ気で歌って、演奏しますんで
皆さんも、最後までたっぷり楽しんでいってください。
  (歓声)

06. もう一度キスしたかった
アウトロから「恋は水色」のフレーズ演奏の間に、稲葉さん下手に退場して着替え

ありがとうございます。
皆さん、大丈夫ですか?
僕は大丈夫です。
  (笑い)

この Pleasure というツアー、皆さんがよく知ってるような曲をやるツアーで
1991年に「Pleasure 91」という曲を作って、そこから始まったんですけど
今年で30周年まで来ることができました。
  (拍手)

最近は、Pleasure でしかやらなくなってる曲もあって
そのなかでもB'zとしては珍しくフリ付きの曲があります。
「恋心」という曲なんですけど。
  (大歓声)

で、今回は、なぜか今回は、どうせフリが付いてるなら覚えてもらって
みんなでできたほうが気持ちいいだろうってことになりまして
曲の前にフリの説明をして、覚えてもらってます。

ということで、今から僕が説明しますけど、いいですか?
  (歓声)
ワン…、行きますよ?
ワン、ツー、スリー、忘れない♪


サビを一気に最後まで

何も説明しないで最後までやっちゃいました。スイマセン。
やって見せただけっていう(笑)
  (笑い)

でも、今、見たところ、皆さん、できてますね。
もしかして、もう行っちゃえます?
  (はーい!)
行けるのか、福岡ー!!  (歓声)

2018、夏、「恋心」イン福岡、行ってみましょう!  (歓声)

07. 恋心 (KOI-GOKORO)
松本さん、ピンクのミュージックマン使用

バボット登場 (上手に松本さん、下手に稲葉さん、センターに赤いミニスカートとハイヒールの女性の下半身)
バボットは、MC中の稲葉さんの後方、ドラムの前で準備され、曲が始まるとあっという間に膨らむ
松本さんのバボット、右手にダイヤの指輪、左手にタバコ
稲葉さんのバボットは右手にバラの花束

「なにかな」で演奏が止まり、モニターに松本さんが映る
松本さん、「なんだよ」、そして投げキッス  (歓声と笑い)

「松本に相談しようか」でモニターに松本さんがアップになり、ピンクのハートに囲まれる

ラストは演奏をやめ、全員でアカペラで歌いながら踊る
稲葉さんのほうをチラチラ見ながら踊っている松本さんの姿がモニターに映る  (笑い)

08. OH! GIRL
稲葉さん、歌い出しでスタンドマイクを客席方向に差し出す
「歌って」という意味です。

メンバーセッション~
09. ZERO
イントロで稲葉さん、片足を軸にしてクルクル回る (静岡あたりから回っていました)

ラップ前で演奏が止まり、稲葉さん、客席を見回す
増田さん、演奏開始も、すぐまたやめる
増田さん演奏再開、ラップスタート
モニターにラップの歌詞が流れ、警備員が映る

最初は下を向いてた警備員、顔を上げ帽子を脱ぐ
ブラックマヨネーズの小杉さんと分かり、場内、大歓声

小杉さんは一塁ベースのあたり (アリーナ席の上手の端の真ん中あたり) にいたようです
ラップが終わったあとも、ノリノリの姿がモニターに映されました。

今、素敵な男前な感じの人が見えてましたね(笑)  (笑い)

いちばん後ろのほうまで、ちゃんと聞こえてますかー。  (歓声)
おーい!  (おーい!)

(上手に向かって) おーい!  (おーい!)
(下手に向かって) おーい!  (おーい!)
ヤフオクドームー!  (歓声)

じゃあここで、素敵な男前バンドのメンバーを紹介したいと思います。  (拍手)

増田さん、大賀さん、バリー、シェーンの順で紹介

そして、オンギター。  (歓声)
オンギター!  (歓声)
オンギターですよ?  (笑い)
オンギター、Mr. Tak Matsumotoーー!!  (大歓声)

稲葉さん、紹介を終えるとすぐ下手に退場

松本さん、「星に願いを」演奏
演奏を終えるとステージのセンターへ
稲葉さんの立ち位置後方から一歩前に踏み出す

松本さんを乗せて、グランドピアノと稲葉さんがせり上がりで登場
ピアノが上がりきると、スタッフが階段をピアノの裏側に横付け

10. ALONE
稲葉さん、ピアノを演奏しながら歌う
松本さん、ワンコーラスの途中までグランドピアノの大屋根の上に立って演奏
その後、横付けされた階段を降りて定位置へ
(LIVE-GYM Pleasure'95 "BUZZ!!" の演出)

演奏が終わると、稲葉さん、すぐ下手に退場して着替え
松本さんもいったん上手に退場
モニターに「LOVE PHANTOM」イタリアバージョンのミュージックビデオが流れる

11. LOVE PHANTOM ~ HINOTORI ~ LOVE PHANTOM
ステージに、上部が燃えている大きな鏡が登場
稲葉さん、下手から歩いて登場し、歌いながら上手に移動


ライブレポートに書きましたが、長野でも歩いて登場していました。
札幌までは歌いながら走って登場し、そのまま一気に上手まで走り抜けていたので
長野で歩いて登場したのを見たとき、体調が悪いのではないかと気になり始めました。
長野では、「Brotherhood」の最初の「We' ll be allright」も声が出てきませんでした。

そのことを、高校で音楽教師をしている友人に話したところ
「愛のバクダン」のキーが、長野はいつもより低かったと教えてくれました。
MCも、いつも言っている大事なフレーズを言い忘れたり、話の順番が違ったりしていました。
長野の時点で、既に体調は悪くなり始めていたのではないかと思います。


「LOVE PHANTOM」ツーコーラスまででいったん止まり
「HINOTORI」のイントロが流れ始める

モニターに映った稲葉さんの、大きく広げた両腕が燃え上がる

アリーナ公演では、稲葉さんの腕から左右の翼型のモニターに炎が燃え移る演出がありましたが
スタジアムでは翼型のモニターがないため、「燃え移る」演出はありません。

稲葉さんシャウト
ステージセットの HINOTORI の翼が大きく広がる
「HINOTORI」後半で炎の特効
「HINOTORI」が終わると続けて「LOVE PHANTOM」の残り部分を演奏

稲葉さん、歌い終わると鏡に向かう
サングラスをかけ、サスペンダーを上げ、マントを羽織り、帽子をかぶる
鏡の後ろを通り、センターのモニター上手側の柱?のところでワイヤーに吊り上げられる
モニター上部まで吊り上げられてワイヤーから離れると、「扮装した稲葉さん」がモニターにアップになる
そして、曲のラストでステージ上手に向かってダイブ  (歓声と悲鳴)
(LIVE-GYM Pleasure'95 "BUZZ!!" の演出)

モニターに、LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE" のオープニングムービーが流れる

12. Real Thing Shakes (ワンコーラス) ~ juice
"Spirit LOOSE" のオープニングムービーの途中で「Real Thing Shakes」演奏開始
ムービーは映像のみ最後まで流れる

「Real Thing Shakes」は広島初日まではイントロとサビだけ
広島2日目からワンコーラス演奏されるようになりました。
福岡2days、1オクターブ下げて歌うのではないかと思いましたが
いつもどおりの高いキーで歌っていました。

「juice」のイントロが流れ始めると「juice缶」 を模した風船 (高さ約2m) が6個登場
アリーナ席の通路に散らばって入り、スタンバイ

juice缶の風船は、透明な丸い風船につるされていて、スタッフが手で引っ張っていきます。
全部のスタンバイ完了後、透明な風船によって高く吊り上げられ
しばらく浮かんでいたあと切り離されて、客席に落とされます。
その後、スタンド席とアリーナ席に直接投げ込まれる分も合わせ、juice缶の風船は全部で10数個になります。

Are you ready!?  (イエー!)
Are you ready!?  (イエー!)
Are you readyーー!!?  (イエーー!!)

演奏の間も、juice缶はオーディエンスの手によって客席を移動している

間奏で
まだ、声、出せますかー?  (歓声)
僕は出せます(笑)  (笑い)

juiceの缶を回してくださいね。
前のほうにかたまっちゃってるんで。
  (笑い)

「ネイティブダンス」のコール&レスポンス、最後は松本さんに振る

まだ、声、出しますかー!  (歓声)
僕は出しますよ。  (笑い)

juiceの缶を回してくださいよ? まだ、行ってない所に。

juiceの缶を回してくださいね。  (笑い)

「Hey!」「Yeah!」などのコール&レスポンス

juice缶は、曲の終盤もしくは曲が終わった後にスタッフが手で回収

13. BAD COMMUNICATION

ありがとうございます。
皆さん、気分はどうですかー。
  (サイコー!)
Pleasure、感じてますかー?  (イエー)
感じてくれてますかー。  (イエー!)
こっちは、ビンッビンに感じております(笑)

稲葉さん、股間の近くを左手で押さえ、やや前かがみ  (笑い)

こんなに大勢の人が、ひとつの Pleasure、快楽を共有できるなんて
なかなかない、すごいことなんですよ?

皆さん、それぞれの生活があって、楽しいこともイヤなこともあるでしょう。
そんななかで、自分の中に積み重なってしまったものを、貴重な時間を削ってこういう場所に来て
さらけ出したり、吐き出したり、ぶつけたりする。
そこから新たなエネルギーがわいてきて、お互いにそれを吸収し合ったりして
ちょっと元気になれたり、また新しいアイデアが生まれてきたりする。

そういう感じなんです、Pleasure って。
  (歓声と拍手)
そして、それがあるから、我々、やめられないんです。  (拍手)

そして、それがあるから、今日まで生きてて良かったって思えるし
あしたも生きていたいって思うんです。
Pleasure って、命の、生命の源みたいなものなんです。

今日、皆さんがこの会場の中に放ってくれたもの
僕がほとんどもらっちゃったかもしれません。スイマセン(笑)
  (笑い)

僕たちに生きる喜びを教えてくれて、ほんとにありがとー!!  (歓声)

稲葉さん、最敬礼

14. Pleasure 2018 ~人生の快楽~
花火なし (日産ではステージ裏から上がる)

どうもありがとーー!!!

サポートメンバーと稲葉さんは下手に、松本さんだけ上手に退場

アンコール待ちの間、アリーナ席最後方の真ん中に小さなステージが設置される

アンコール
松本さん、稲葉さん、アリーナ席最後部の通路を歩いて登場  (大歓声)
センターステージに上がる

稲葉さん
こんな素敵な景色を見せてくれて、ありがとうございます。  (歓声)

ふだん、過去を振り返って語ったりすることってあんまりないんですけど
こうしてここまで来て、二人っきりになってることですし
ここで、松本孝弘さんにお話をしていただきたいと思うんですけど、どうでしょう。
  (拍手)

松本さん
こんばんはー。  (こんばんはー)
いいねえ~。  (笑い)

思い返せば、僕たちが初めて福岡でコンサートをやらせてもらったのは、1989年。
都久志 (つくし) 会館っていうところだったんだけど、あんまり知らない感じかな?
  (知ってるー)

600人ぐらいの小さなホールだったんだけど、それが、30年たったらこうですよ。
やっててよかった(笑)
  (笑い)

今は、こんな素敵なところで、こんなにたくさん集まってくれて
そして今なお、オレたちの音楽を観に、聴きに、こうして来てくれてること
心から感謝します。どうもありがとう。


松本さんと稲葉さん、向きを変えて何度も最敬礼  (歓声と拍手)

稲葉さん
昨日そして今日と、皆さんから、申し訳ないぐらいの愛情とエネルギーを頂きました。
これから、歌で返していきます!
  (歓声)

Pleasure をいちばん満喫してるのは、僕かもしれません(笑)
ほんとにありがとうございます。
  (拍手)

じゃあ、リーダーからもう一言、頂戴したいと思います。  (笑い)

松本さん
みんなが、オレたちの、最高のPleasure ってことだよ。  (大歓声)

松本さん、稲葉さん、最敬礼

稲葉さん
オンギター、Mr. Tak Matsumotoーー。  (拍手)

15. Brotherhood
ワンコーラスは、松本さんのギターのみ
ツーコーラス目からはステージにいるバンドのメンバーも加わって演奏

稲葉さん、沖縄では「こっちだって」、宮城以降は「誰もが」で歌っています。

ラスト「We' ll be allright」の繰り返し
その間に松本さん、稲葉さん、センターステージを降り
アリーナ席最後部の通路から、松本さんは下手方向、稲葉さんは上手方向に
アリーナ席の外周通路を歩いてステージに戻る (松本さんと稲葉さんが進む方向は日替わり)

稲葉さん、日産と札幌ではマイクスタンドを持って歩きながらMCをしていましたが
福岡では水の入ったコップを持って歩く必要があったため
センターステージで使った青いマイクスタンドは置いていき
メインステージには赤いマイクスタンドが用意されていました。

稲葉さん、途中の車いす席で、参加者のお一人と握手  (歓声)

この、「Brotherhood」の「We' ll be allright」というフレーズ
皆さんと一緒に何度も何度も歌ってきました。
少しでも遠くに届くようにと、大きな声で歌えば歌うほど
より美しく、響くような気がしています。

そして、どこにいるか分からないけど
このフレーズを必要としている、誰かに届くようにとイメージして
ヤフオクドームの皆さん
大きな声でこのフレーズを、一緒に歌おうじゃありませんか!
  (歓声)

「We' ll be allright」の繰り返し
演奏のテンポが速まる
稲葉さん、ステージに戻ると定位置のマイクスタンドのところへ
演奏が止まり、最後に稲葉さんのロングトーン

ステージ本体の左右と、ドラム後方の高いところに、側面を布で覆われた四角い物体出現
布にツアーロゴが浮かび上がる

16. 愛のバクダン
布が外れ、柵に囲まれたエキストラ登場
全員がタオルを回している

通常、「愛のバクダン」でタオルは回しませんが
エキストラの方たちが回していたため、オーディエンスも大勢、回していました。
ちなみに、稲葉さんは回しませんでした。

曲が終わるとすぐ、エキストラは歩いてステージ後方に

17. RUN
かけがえのない Pleasure をありがとーーー!!!  (大歓声)

イントロで、アリーナ席にテープが飛び出してくる (前方だけでなく後方にも)
片面は黒で、ツアー名とツアーロゴ入り
もう片面は黄色で
「Thank you for being with us! 30 years and more to come!」の文字 (黒) 入り

センターのモニターに、過去の「RUN」のライブ映像が流れる

稲葉さんの歌が終わると、「Let's run, run for your life」の繰り返し

ラスト、特効の爆発 (日産ではステージセットの裏側から花火も)

メンバー全員、ステージ上に整列

素敵な素敵な、男前な時間をありがとうございました。  (歓声)
せーの!  (おつかれ~~!)

サポートメンバー、下手に退場

ED. SE ひとりじゃないから

松本さんと稲葉さん、ステージの左右の袖に移動してそれぞれ挨拶
反対側への移動ですれ違う際、こぶし同士でタッチ
松本さん、稲葉さんの背中を軽くたたく
両袖での挨拶を終え、センターで合流

30周年目の福岡のこと、忘れません。
また、絶対、会いましょう。バイバイ!
  (バイバーイ!)

松本さん、続いて稲葉さん、下手に退場

稲葉さん、退場際に振り返って
気をつけて帰ってください。  (歓声)

ED. SE いつかまたここで



「HINOTORI」歌詞 (信頼度 90%)

あなたに繋がれて そこから逃げ出して
そしてこの身を包むのは 退屈な光

火の鳥よ 姿見せて これ以上 こらえきれない
あの恋心に火がついて 何かが起きるよ もう一度

交差点の真ん中で 呆然と立ち尽くして
戻りたいと思うけど 繰り返しはいやだ

火の鳥がいつか羽ばたき わたしをさらっていく
あの恋心に火がついて 痛みにもだえ狂ってみたい

残された時間を生きる あなたも このわたしも

火の鳥がいつか羽ばたき わたしをさらっていく
あの恋心に火がついて 抱きしめられたい もう一度


「Pleasure 2018」2番冒頭の変化部分歌詞 (信頼度 99%)

忘れた頃にかけてきた電話で 悟ったようにあいつは
誰かのために生きる喜びを いまさらながら知ったと言った
イエス、自分はどうなんだろう
この先の浮き沈みも歌えば楽し


◆セットリスト
SHOWCASE 石垣島
沖縄初日  沖縄2日目  宮城初日  宮城2日目
静岡初日  静岡2日目  広島初日  広島2日目
横浜初日  横浜2日目  愛媛初日  愛媛2日目
札幌  長野  福岡初日  福岡2日目

◆ライブレポート
沖縄初日  沖縄2日目  宮城初日  宮城2日目
静岡初日  静岡2日目  広島初日  広島2日目
横浜初日  横浜2日目  愛媛初日  愛媛2日目
札幌  長野  福岡初日





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Last updated  2018.09.04 17:34:01


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