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YouTube動画クリエイター・タケヤキ翔が語るB'z | 私と音楽 第3回 音楽ナタリー
各界の著名人に“愛してやまないアーティスト”への熱い思いを聞くこの連載。 第3回はYouTubeのチャンネル登録数100万人超えの人気動画クリエイターであり、音楽活動も行っているタケヤキ翔が登場。高校時代から10年以上追いかけているB'zについて、その魅力を語ってくれた。 ライブではお茶目な稲葉さんに会える ファンになったきっかけはYouTubeでいろんな動画を観ているときにたまたま「B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-」の映像を発見したことです。 それまで存在は知っていたし、曲を耳にすることはあったんですけど、学生時代は学校や同年代の間で流行っている音楽を聴くタイプだったので、コブクロとかw-inds.、ORANGE RANGE、GReeeeNとかが好きだったんです。だからあまりB'zは聴いてこなくて、ちょっとうるさいのかなって思っていたんです(笑)。 でも初めてB'zのライブ映像を観たときにその迫力にびっくりして、それからいろんなライブ映像を観ているうちにどんどんハマって。 : 周りに“B'zが大好き”っていう人があまりいなくてけっこう寂しいんですけど、ライブ映像を観てもらえれば絶対にカッコよさは伝わると思うんですね。 : ライブ中の稲葉さんはお茶目なんです。コントをやったり、一時期よくステージに井戸が出てきてそこに向かって稲葉さんが叫んだり、金の井戸から松本孝弘さんさんが出てきたこともありました。最近はまったく出てこないですけど、あれなんだったんだろうな(笑)。そういう遊び心があるところが素敵ですよね。 : 高校時代、失恋を癒した曲 取材前に「好きな曲ベスト3を挙げてくれ」って言われていたんですけど、決めかねています(笑)。でもまず「TIME」は外せませんね。 : 2曲目は「恋じゃなくなる日」にします。 : 最後の1曲を何にするかは本当に難しい……でも「夢見が丘」に決めました。 : 好き過ぎて歌い方が似ちゃう 稲葉さんて完璧じゃないですか。顔もカッコよくて頭もよくて、英語も話せて歌もうまい。それなのに歌詞では女々しいこと言っていたりする。「なんでもできるのにそんな部分もあるの?」っていうギャップがたまらないんですよ。 : タケヤキ翔 大阪を拠点に活動している動画クリエイター。YouTubeでドッキリ、やってみた、女装企画、家族ネタなどを配信。また2019年からは新たな音楽活動のスタートに向けて、カバー楽曲動画の配信も行なっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.16 19:23:38
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