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ステージセット、演出、松本さん、稲葉さんの衣装、全体の流れとMCです。

コメントをくださる場合は、冒頭の20字にネタバレがないようにお願いします。
書くことがない場合は全角スペースで埋めてください。(半角スペース・改行不可)
20字以内にネタバレがあった場合、コメントを削除させていただきますのでご了承ください。


名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、(　) は会場の反応です。

ご紹介するMCはあくまでも、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。

私が覚えている範囲 (勘違い・思い込みも含む) でご紹介する、ライブの全体像をつかんでいただくためのレポートです。
細かい間違いまで突っ込まないでください。

また、コメント欄にご自分のライブレポートを書くのはご遠慮ください。
よろしくお願いします。







――――▼ この先ネタバレ ▼――――












B'z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-
8/10(土)　セキスイハイムスーパーアリーナ (宮城)

《ステージセット》

ステージ左右に大きな縦長のモニター
バックスタンド席の左右にツアーロゴが入ったフラッグ？(座席を覆うかたちで広げられている)
松本さん、稲葉さんがステージからバックスタンド席前へ移動するための通路 (幅約1m)

稲葉さんが映っているのがモニター、真ん中奥がバックスタンド席です。
モニターは曲面になっていて、サイドスタンド端のほうの席でも手前の半分程度は見えるようなっています。

拡大画像

B'z　https://t.co/cTj1BGDswn pic.twitter.com/CGAneCxsVF

— B'z (@Bz_Official) July 27, 2019

《松本さん衣装》
〈オープニング〉
　黒タンクトップ (フロントに、ツアータイトルで描いた光沢のあるブルーのスカル)
　黒ベスト (左ポケットのフラップにラインストーン)
　黒パンツ、黒い靴
　サングラス、ピック型ペンダント
　黒リストバンド (ゴールドの「玲」刺繍入り・右手首)
　パンツ左にチェーン (複数のチャーム付き)、右にバンダナ

〈12曲目「SICK」から〉
　黒タンクトップ (フロントに、ツアータイトルで描いたシルバーのスカル)
　黒ベスト (ボタン付き・左ポケットにレザー？のフラップ)

〈アンコール〉
　アストロTシャツ ブラック　(ノースリーブ仕様)


《稲葉さん衣装》
〈オープニング〉
　黒ショートジャケット (ラメ入り)
　黒ベスト (前ボタン)
　黒ノースリーブTシャツ (ラメ入り)
　赤レザーパンツ
　黒ショートブーツ
　サングラス (「声明」のみ、曲の途中まで)

〈12曲目「SICK」から〉
　エンジ長袖シャツ

〈18曲目「デウス」から〉
　NEIGHBORHOOD 191PCNH-ST07S ｜ ABOVE ALL OTHERS / C-TEE . SS　MINT　(ノースリーブ仕様)

〈アンコール〉
　ラウンドロゴTシャツ　ホワイト　(フレンチスリーブ仕様)



《全体の流れとMC》

※下手 (しもて・客席から見て左側) 　上手 (かみて・客席から見て右側)

客電が消灯すると、両サイドのモニターに同じ映像が流れる

宇宙飛行士がアクシデントに見舞われ、宇宙空間を流される
もう一人の飛行士が助けに向かい、流されていた飛行士に手を伸ばす
二人がまさに手をつなごうとしているその時、赤と青、2つの隕石が二人めがけて飛んできて…

といった内容です。

ステージの照明点灯
サポートメンバー演奏スタート

松本さん、バックスタンド席前 (ドラム後方) に、バックスタンド席のほうを向いてせり上がりで登場
稲葉さんは下手から歩いて登場

01. マイニューラブ
02. MR. ARMOUR

ちゃんと聞こえてますかー。　　(歓声)
ちゃんと見えてますかー。　　(歓声)

後ろのほう、この辺 (首？) の肌の感じとか見えてます？　　(見えなーい)
見えません？　　(見えなーい)
見えて？　　(ない！)
見えて？　　(ない！)　(笑い)

まずいですね。
大きいスクリーンあるんですから、使いましょうよ。

モニター上部に小さ～い画面が現れる　　(笑い)

実物より弱冠、小さいですけど(苦笑)、このまま行きますか。　　(だめー！)
行ってもいいですか？　　(もっとー)

画面、少し大きくなる　　(歓声)
さらに少し大きくなる　　(おおっ)

画面さらに大きくなって、稲葉さんのお腹のあたりがアップになる　　(笑い)
稲葉さん、顔が映るように、中腰になる

もうお分かりでしょうけど、皆さんの声援の大きさに比例して、画面が大きくなるようになってます。
よろしいですね？　　(歓声)
よろしいですね？　　(歓声)

B'zの…　　(画面拡大)
B'zの！
B'zのLIVE-GYMにようこそー！！　　(大歓声)

画面が最大になり、稲葉さんの全身が映る　　(大歓声)

全身が映っている状態をしばらく見せたあと、稲葉さん、唇に指を当てて「しー」
場内、静まる

アオッアオッアオッアオッ、アオー！　　(歓声)
03. WOLF
ステージの床、セットのセンター最上部にオオカミの牙が出現
モニターの映像にも牙が映る

オーディエンスが「アオー！」と吼えるのを聞いてから、稲葉さんも吼える

稲葉さん、エンディングが終わり近くなると、両手を口の左右に当ててスタンバイ
演奏が終わると、オーディエンスと一緒に吼える

稲葉さん、下手に向かいながらジャケットを脱ぐ

04. 俺よカルマを生きろ
ステージの下手端、センターにマイクスタンドが置かれ
下手で歌い終わると、マイクスタンドをステージ下に放り投げる
センターに移動し、マイクスタンドを持ったまま上手に移動
上手での部分を歌い終わると、またマイクスタンドをステージ下に放り投げ
センターに戻って、あらためて用意されたマイクスタンドのマイクで最後まで歌う

05. トワニワカク
「こればっかは we can't stop」などの部分は歌詞がモニターに出る
サビは、会場前で来場者たちがカメラに向かってポーズを取っている映像が流れる
　　(いつもより「若くない人」多め)
「キミに会いたい」の部分では、客席の「若い女性」がアップになる
　　( "LIVE DINOSAUR"「弱い男」の演出の女性版)

2番の「キミに会いたい」のあと、松本さん
上手のモニター前に置かれた階段を上がり、高い位置でギターソロ
松本さんに向かって稲妻が落ち、松本さん、稲光に包まれる (モニターの映像です)

どうも、皆さん、こんばんはー。　　(こんばんはー)
お元気でしたかー。　　(元気ー)
約1年ぶりに、仙台に戻って参りましたー。　　(拍手)

今日は、-Whole Lotta NEW LOVE- ツアーにようこそいらっしゃいました。 　　(歓声と拍手)

外、暑いですか？
いつもよりは少し涼しく感じたんですけど。雨は？　　(降ってなーい)
よかったっ。　　(笑い)

仙台、今回は3日間あるんですけど、仙台で3日やるのは初めてじゃないですかね。
長い滞在になってます。　　(笑い)
この会場はよく来てるんで、このステージもすっかり体になじんでます。　　(笑い)

で、今日は2日目ですけど、え～～、…どうしましょう。　　(イエー！)
………「2日目はイエー！」、ってことでいいですか？　　(笑い)
分かりました。最大限、盛り上げましょう。　　(歓声)

今日は、この暑さのなか来てくれたからには、LOVE？ LOVE？
この会場にLOVEがあふれるように、我々、持てる愛情のすべてをふりしぼって
誠心誠意、心の底から歌って、演奏しますんで、皆さんも悔いのないように
たっぷり、ゆっくり、じっとり、ねっとり　　(笑い)
最後まで楽しんでいってください。最後までよろしく！　　(歓声)

06. OCEAN

07. 有頂天
下手モニター前に移動した稲葉さん、「太陽のKomachi Angel」風のラテン調手拍子

08. ultra soul
ラスト「ultra soul！」「Hi！」1回おまけ

うしろのほうまでちゃんと見えてますかー。　　(歓声)
大丈夫そうですね。

1年ぶりということで、1年前に来たときのことを思いだしたんですけど
さっきやった、「NEW LOVE」にも収録されてる「WOLF」という曲の打ち合わせ
ここでやったんですよ。　　(へーーーー)
まだ名もない、この人 (松本さん) の頭の中だけに存在してた曲なんですけど
「こんな曲を作ってほしい」的な！ オファーがありまして　　(笑い)
(松本さんに)　もう、だいたいできてたんですかね？

松本さん、うなずく

まだ、「アオッ アオッ」も付いてなかったんですけど(笑)　　(笑い)
そのとき作ってた曲が、1年たって、皆さんの前で生で演奏できてるって、すごいですよね。　　(拍手)

その新しいアルバム「NEW LOVE」から、このあとも
何曲か聴いてもらいたいんですけど、よろしいでしょうか。　　(拍手)

次の曲は、アルバムのなかでもヘビーな、重めの曲なんですけど…　　(歓声)
準備はいいですか？　　(歓声)

Are you ready?　　(Yeah!)
Are you ready!?　　(Yeah!!)
オーケー、ブライアン、よろしく！　　(歓声)

09. Da La Da Da
「Hey!」や「Da La Da Da Da」の声を出す人、あまり増えず
ラストはメンバーがアカペラで「Da La Da Da Da Da～」合唱

10. ゴールデンルーキー
松本さんと稲葉さん、バックスタンド席前でツーショット

11. Rain & Dream
モニターに雨の映像

稲葉さん、歌い終わると着替えのため下手に退場

松本さんとYTの掛け合いギターソロ
その後、松本さん、着替えのため上手に退場

モヒニ、ベースソロ

稲葉さん、下手から登場しながら
ベースギター、モヒニ・デイー！　　(歓声)

12. SICK
間奏でモヒニのベースソロ
下手端にいた松本さん、それに合わせて、エアギターならぬ「エアベース」

ラストは全員でセッション
稲葉さんはタンバリンで参加
最後は投げ上げて、自分でキャッチ

じゃあここで、今、すばらしい演奏を聴かせてくれた
バンドのメンバーを紹介したいと思います。　　(拍手)

サポートメンバーの配置は、下手から YT (ギター)、モヒニ (ペース)
YTとモヒニの間の後方にサム (キーボード)
センター後方にブライアン (ドラム)

ギター＆ボーカル、YT～。　　(歓声)
彼は「NEW LOVE」と、その前の「DINOSAUR」というアルバムから
レコーディング、そしてアレンジメントと全面参加してくれてますけど
一緒にツアーを回るのは、今回が初めてです。
今日の調子は、YTさん、どうですか？

YT　(笑)　…ごっつ、いい感じでやらせてもらってます…(笑)

なんで、言う前に笑うんですか。なんにもおもしろいこと言ってないのに(笑)　　(笑い)

その (YTの低音をまねて) 「ごっつ」の感じは「絶好調」ですね？　　(笑い)

YT　絶好調です(苦笑)

ギター弾くときは笑ってないですよね(笑)

YT、笑いこける

高いキーのシャウトもしまくり、ダンスとかもできるんですよ？

YT　ダンス…(苦笑)

頼りになる男、YT～。　　(歓声と拍手)

そしてキーボード、サム・ポマンティ～！　　(歓声)

彼も一個前の「DINOSAUR」から参加してくれてて
もともと、カナダのトロントというところに住んでるんですけど
僕たちと出会う前から、日本の文化とか音楽とかゲームとかに興味があって
「こんな曲を自分でも弾いてみたい」っていうことで音楽を始めて、日本語も自ら勉強して
そんなふうに、のめり込める好きなことを続けてきた結果
今、仙台に来て、B'zのサポートメンバーをしていると。　　(拍手)

じゃあサムさん、日本語でご挨拶を。

サム　こんばんは。　　(こんばんはー)
　　　昨日は牛タンをたくさん食べて、伯楽星 (はくらくせい)というおいしいお酒も飲んで
　　　すごくいいところだと思いました。　　(笑い)

「はくらくせい」？　(オーディエンスに)　知ってます？
「はくらくせい」知ってるカナダ人はなかなかいませんよね(笑)　　(笑い)
彼は、日本の楽しみ方も、あちこち出かけていって溶け込んでるみたいで
ツアー中、日本語もメキメキ！上達して
演奏のほうも、これから深みのあるプレーヤーになっていくことでしょう。　　(歓声と拍手)

そして、今日もキラッキラです(笑)　　(笑い)
ベースギター、モヒニ・デイー！　　(歓声)

モヒニ、「SICK」までは髪を下ろしていましたが
メンバー紹介の時には高い位置でポニーテールにして、毛先は広げていました。

彼女もレコーディングに参加してくれてます。
十代の初めの頃から、プロのベースプレーヤーとしての活動を開始して
世界中のすごいミュージシャンたちと共演してきた経験をもつ
この若さで百戦錬磨の女性です。
(英語で)　仙台、楽しんでる？

モヒニ　(英語で)　ええ、とっても。みんなスゴイ！

引き出しが多いんで、予想もつかないフレーズを
バンバン繰り出してきますから、このあともお楽しみに～。　　(歓声と拍手)

そしてドラムス、ブライアン・ティッシーー！　　(歓声)

彼とは、このなかではいちばん付き合いが長くて、もう20年になります。
レコーディングには何度も参加してもらってたんですけど、今回、初めて同じステージに立つことができました。
(英語で)　何か言いたいことあります？

ブライアン　ゲンキデスカー！サイタマー！　　(歓声)
　　　　　　(英語で)　言いたいことが2つある！
　　　　　　1つ目、B'zのサポートメンバーとして、TAK、コーシとプレイできて光栄だ！　　(歓声)
　　　　　　2つ目、分かってるぞ、ロックンロールできるだろ！　　(歓声)

いつもは、「言いたいことがひとつある」って言うんですけど、今日は2個、言いたいって。
よっぽどノってるんでしょうね(笑)　　(笑い)
オレはブライアン･ティッシーだ。
よろしく、よろしく、よろしく、みたいなことを言ってました(笑)　　(笑い)

腰にくるようなぶっとい音を聴かせてくれるんで、このあともお楽しみに。　　(歓声と拍手)

そして、ギター。　　(歓声)
ギター！　　(歓声)
オンギター、ミスター TAK MATSUMOTO～！　　(大歓声)

松本さん、声援に応えるとすぐギターを弾き始める
稲葉さんの様子をうかがいながら弾き続ける

もういいです。やめて？

松本さん、弾くのをやめるが
稲葉さんのすきを見て、ペロ～ン♪

はいっ。　　(笑い)

ピロン♪

ストップ！　　(笑い)

ピヨ…

いいから！　　(笑い)

あれだけの声援なんですから、せめてひと言。　　(歓声)
(オーディエンスに)　聞きたいですよね？　　(歓声)

あんまり黙って、シーンとしてると、また画面がキューっとちっちゃくなっちゃいますよ？

松本さんがモニターを見上げると、画面がキューっとちっちゃくなる　　(笑い)

松本さん　こんばんはー。　　(こんばんはー！)

画面、大きくなる

松本さん　1年ぶりの仙台ということでね、今日は
　　　　　僕の中の胸いっぱいのLOVEを、皆さんに注入させていただきますので
　　　　　最後までよろしく。　　(歓声)

注入してもらいましょう(笑)　　(笑い)
じゃあ、なごんだ感じになったところで次の曲に行きたいと思います。
ゆったり、聴いてください。　　(拍手)

13. マジェスティック
YTは座って演奏
稲葉さんは途中、真ん中下手寄りのお立ち台に座って歌う

曲が終わると、客席からメンバーたちに、盛んに声がかかる

い～雰囲気ですよ。　　(笑い)
これだけの人数が、「うおーっ」ってなるのも鳥肌立ちますけど、
しーんとしてるのも、鳥肌立ちますね(笑)　　(笑い)
じゃあ、次の曲もこの感じのまま、行きたいと思います。

14. 裸足の女神
バラードバージョンの二番までは、松本さん、YTは椅子に座って演奏
最後、全員で「NA NA NA NA～」を合唱してから、メンバーによるコーラス

15. きみとなら
(イントロで)　新しい曲やります。「きみとなら」～。　　(歓声)

仙台の皆さんの、美しい歌声を聴かせていただきました。ありがとうございます。　　(拍手)
皆さん、気持ちよさそう～に、高らかに歌い上げていらっしゃいましたね。
空に昇っていきそうな感じで(笑)　　(笑い)
新曲も聴けたし、満足だ。思い残すことはない。
もう、これで終わっていいんじゃないか。　　(まだー)
大満足だ、って感じじゃないですか？　　(もっとー)

LOVEも行き渡ってるようですし。　　(ないー)
そこ、LOVE、行ってないですか？　　(ないー)
LOVEが足りてないですか？　　(足りてないー)

LOVE、欲しいですか？　　(欲しいー)
欲しいのか！(笑)　　(欲しいー！)
じゃあ、ラブ注入。この人にしてもらいましょう(笑)
TAK MATSUMOTO～。　　(笑い)

松本さん、短いソロ～
15. 声明
"LIVE DINOSAUR" のオープニングと同じような演台がバックスタンド席前に登場
稲葉さん、イントロの間に下手端でスタッフからサングラスを受け取り、演台前に移動
サングラスをかけ、途中まで演台に向かって歌う
ステージに戻る途中、サングラスを外し、上手側のスタッフに向けて投げ渡す

サム、キーボードソロ～
16. イチブトゼンブ

17. Still Alive
最後のサビで、テープがステージセットの上のほうから飛び出す

稲葉さん、着替えのため下手に退場

ブライアン、ドラムソロ
スティックが乱れ飛び、宙を舞う
最後はヌンチャクのように2本をつなげたスティックでたたく

18. デウス

ありがとうございます。
さっきより、だいぶ行き渡った感じですね。

仙台に来たのは1年ぶりですけど、1年前というと30周年で
皆さんの愛情とスタッフの協力のおかげで…　　(拍手)
ありがとうございます。
なんとか終えることができまして、31年目のB'zはどうする
となったとき、迷わずスタジオに入って、曲を作り始めました。
「NEW LOVE」というアルバムを作って、年をまたいで完成させて
ツアーのメンバーを探し集めて、リハをして、6月にツアーを始めたわけです。

31年目のB'zとして、まだ何かないかなっていうシンプルな思いで
新しい音楽の刺激を求める、新しい音楽の旅に出ている。
そんなつもりで、このツアーをやっています。

CDを出せば聴いてくれる人たちがいて
音楽の旅に出て、こうしてライブをやれば、こんなに集まってくれる。
なんと幸せなことでしょう。
これを贅沢と言わずして、なにを贅沢と言うんでしょう。
本当に恵まれたバンドだと思います。　　(拍手)

LIVE-GYMの意味とか存在とか、人それぞれだと思いますけど、
前向きになれたり、背中を押してくれたり、ちょっとほっこりしたり。
LIVE-GYMが、皆さんが生きていくなかで、何かの力になれば…、嬉しいな。　　(拍手)

今、感じてる熱とか熱量はピークだと思いますけど
ここを出たあと、皆さんの生活のなかのどこかで、この熱がよみがえって、
「よかったな～」と思えたら、連絡ください(笑)　　(笑い)
その時、そのLIVE-GYMは成功だったといえるんです。　　(歓声)

ビッチリ詰まったこの景色、我々の最高のエネルギーです。
今日は来てくれて、心から感謝します。ありがとうございます。　　(拍手)

19. 兵、走る
ステージ両端に何本ものフラッグが置かれる
左右に各6枚、垂れ幕が天井から降りてくる

アリーナ席に桜吹雪が舞う
桜吹雪は、桜の花びらの形をしたピンクの紙です。
鹿児島では、アリーナ席のあちこちから、スタッフの方が小型扇風機で飛ばしていました。
ですから、アリーナ席後方の方も手にすることができたのですが
三重以降はステージ下と、アリーナ席中ほどの左右からだけになったので、後方までは届かなくなりました。

どうもありがとー！　　(歓声)

松本さんのみ上手に退場
稲葉さんとサポートメンバーは下手に退場

アンコール

気分はどうですかー？　　(サイコー！)
気分はどうですかー！　　(サイコー！！)
サイコーですかー！　　(歓声)

20. juice

曲の途中で
まだ元気ありますかー。　　(イエー！)
もっと歌いたいですかー。　　(イエー！)
声、聞かせてくださーい。　　(イエー！)

ゆったりしたテンポの、大人っぽいコール＆レスポンスから、変なコール
バリエーションが増え、難易度もさらに上がってきました。

稲葉さんのコールに松本さんが応える、二人でのコール＆レスポンス
TAK MATSUMOTO～。　　(拍手)

コール＆レスポンス後、「juice」の残り部分演奏再開

サム、「Into Free -Dangan-」のイントロのようなソロ～
21. さまよえる蒼い弾丸
最後の「旅すりゃいい そうです君は蒼い弾丸」の「弾丸」でロングトーン (稲葉さんにしては短め)
ラスト、特効の爆発

どうもありがとーー！！　　(大歓声)

メンバー全員、ステージ上に整列

今日の仙台、皆さんのLOVEであふれてました。
サイコーでした。どうもありがとー！　　(歓声)
せーの！　　(おつかれー！)
ありがとうございましたー。　　(歓声と拍手)

ED SE　ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM

サポートメンバー、下手に退場

松本さんと稲葉さん、ステージの両端で交互にあいさつ
あいさつを終え、センターで合流

皆さんの愛情に包まれて、最高に幸せでした。
また、絶対、会いましょう。バイバイ！　　(バイバーイ)

松本さん、続いて稲葉さん、下手に退場
稲葉さん、振り返って
くれぐれも気をつけて帰ってください。バイバイ！　　(バイバーイ)

ED SE　きみとなら



《エンディングSE 歌詞》　Ver. 8 (福岡 Zepp 公演更新)

一応、すべてを文字化できましたが、間違っているところもあると思います。


「きみとなら」
テレビ朝日系 土曜ナイトドラマ「べしゃり暮らし」主題歌
7/27(土)放送開始

あわれみとか　強がりもいらない
僕らはきっと　離れられないんだろう
悲しみ　痛み　うしろめたさ　そっと隠してるつもりでも
すがすがしいほどばれてしまう　心地よき幸福

きみとなら　この世界の果て　のたうち回りながら fly away
きみとなら　眠らなくてもいい　時に自由に　そして不自由に
恋愛感情も超えていく　不思議なソウルメイト

時がたてば　色あせるものもある
そんなことさえ　かけがえないものだろう
やさしい　夢のような　穏やかな　日々が保証されるわけじゃない
手加減のないやり取りのなかで　見える愛情の正体

きみとなら　この世界の果て　抱きしめ合いながら up and down
きみとなら　眠らなくてもいい　奇想天外な終点が見えるまで
誰一人敵わない　スーパーなソウルメイト

きみとなら　この世界の果て　のたうち回りながら fly away
きみとなら　眠らなくてもいい
きみとなら　裸でもいい
きみとなら　砂漠のなかへ
きみとなら　嵐の向こうへ

最後で最高の　愛すべきソウルメイト

You are the soulmate　※愛媛
スーパーなソウルメイト　※埼玉
You are my soulmate　※福岡Zepp、宮城

※演奏内のみ、エンディングSEにこの部分はありません


◆ライブレポート
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