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2019.08.19
カテゴリ：ライブレポート B'z
ステージセット、演出、松本さん、稲葉さんの衣装、全体の流れとMCです。
コメントをくださる場合は、冒頭の20字にネタバレがないようにお願いします。 書くことがない場合は全角スペースで埋めてください。(半角スペース・改行不可) 20字以内にネタバレがあった場合、コメントを削除させていただきますのでご了承ください。 名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。 ご紹介するMCはあくまでも、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。 私が覚えている範囲 (勘違い・思い込みも含む) でご紹介する、ライブの全体像をつかんでいただくためのレポートです。 細かい間違いまで突っ込まないでください。 また、コメント欄にご自分のライブレポートを書くのはご遠慮ください。 よろしくお願いします。 ――――▼ この先ネタバレ ▼―――― SUMMER SONIC 2019 大阪会場 B'z出演 8/18(日) 舞洲SONIC PARK (舞洲スポーツアイランド) 《ステージセット》 ステージ左右に大きな縦長のモニター B'zのツアーのモニターよりやや幅が広め B'zのツアーのモニター (スクリーン) は曲面で3Dに対応しているようですが、こちらは平面です。 《松本さん衣装》 黒タンクトップ (サマソニ×B'z コラボTシャツ 黒ボディの白文字バージョン) 黒ベスト 黒パンツ、黒い靴 サングラス、ピック型ペンダント 黒リストバンド (シルバー？の「玲」刺繍入り・右手首) パンツ左にチェーン (複数のチャーム付き)、右にバンダナ 東京と同じです。 《稲葉さん衣装》 〈オープニング〉 レッドノースリーブTシャツ (全体に黒のプリント) 白パンツ (丈がやや短め・フリンジのような飾り付き) 黒ショートブーツ サングラス (1曲目「RED」のみ) 〈11曲目「デウス」から〉 NO COMMENT PARIS (ノーコメントパリ) プリントTシャツ Red Smoke BLACK (ノースリーブ仕様) 《全体の流れとMC》 モニターの映像による演出はツアーとほぼ同じ。 それ以外の演出も、可能な限りツアーと同じにしたようです。 ツアーのチケットが取れなかった方たちへの配慮でしょうか。 ※下手 (しもて・客席から見て左側) 上手 (かみて・客席から見て右側) 19:38頃 MCの、MBSアナウンサー金山泉さん登場 (金山さんはB'zファンです)
金山泉さんの前説 (概要) サマソニ20周年、初めて日本人ヘッドライナーが誕生します。 歴史が変わる瞬間を目撃しましょう！ ビーーーーズッ！ (大歓声) 19:40 下手からサポートメンバー登場 松本さん、上手から歩いて登場し、演奏開始 続いて稲葉さん、下手から歩いて登場 01. RED ステージセット上部から、赤いフラッグが何枚も下がる 02. 声明 どうも、皆さん、こんばんはー。 (歓声) SUMMER SONIC にようこそ～。 (歓声) サマソニ20周年ということで、おめでとうございます。 (拍手) そして、そんな記念すべき年に声をかけていただいて 本当にありがとうございます。 (拍手) 今日、来てくれたからには、我々、持てるすべてを吐き出すつもりでやりますんで 皆さんも、ゆっくりたっぷり、楽しんでいってください。 最後までよろしくお願いします！ (歓声) 稲葉さん、体の向きを変えて後方に向かうも 何かを思い出したように、再び体の向きを変え、急いで戻ってきて アオッアオッアオッアオッ、アオーッ！ (歓声) 03. WOLF オーディエンスが吼えるのを聞いてから、稲葉さんも吼える 稲葉さん、エンディングが終わり近くなると、両手を口の左右に当ててスタンバイ 演奏が終わると、オーディエンスと一緒に吼える 04. トワニワカク 「こればっかは we can't stop」などの部分は歌詞がモニターに出る サビでは、来場者たちが会場周辺でカメラに向かってポーズを取っている映像が流れる 「キミに会いたい」の部分では、客席の「若い女性」がアップになる ( "LIVE DINOSAUR"「弱い男」の演出の女性版) 2番の「キミに会いたい」のあと、松本さん 上手のモニター前に置かれた階段を上がり、高い位置でギターソロ 松本さんに向かって稲妻が落ち、松本さん、稲光に包まれる (モニターの映像です) ツアーの演出とまったく同じです。 撮影する来場者はB'zファンを選んだわけではないようで、外国の方も含まれていました。 05. 有頂天 下手モニター前に移動した稲葉さん、「太陽のKomachi Angel」風のラテン調手拍子 06. ultra soul イントロの「ultra soul」の繰り返しの最後で、ステージ前方から花火が上がる ラスト「ultra soul！」「Hi！」1回おまけ Thank you! Thank you! Thank you! このとき、スタッフの1人が、下手側モニターの内側からステージセット上部に向かって昇り始める 「演出のフラッグが照明に絡みついて危険だということで、取り除くため しばらく中断させていただきます」とのアナウンスが入る 1曲目「RED」で降りてくるフラッグは、曲が終わると外されますが ステージ本体上に下がっていた1枚が、外れずに残っていました。 昇っていったスタッフが、フラッグを取り外しにかかる 松本さん、稲葉さんも、ステージ上から見上げて、作業を見守っている フラッグが無事に取り外されると、拍手 スタッフが、無事ステージに戻ってくると、また拍手 (スタッフが) 降りてくるとき、あんまり盛り上がったらどうしようかと思ってました(笑) (笑い) プロの仕事ですね。 (拍手) ちょうどいい風も吹いてきてるんで こんな風がピッタリの曲を…、やろうかな？ (笑い) 聴いてちょうだい。 (拍手と笑い) 07. マジェスティック い～感じなんで、次の曲もこんな感じで行っていいですか？ (拍手) 歌いたかったら、どうぞ、歌ってください(笑) (拍手) 08. 裸足の女神 バラードバージョンの二番までは、松本さん、YTは椅子に座って演奏 最後、全員で「NA NA NA NA～」を合唱してから、メンバーによるハモリ サム、キーボードソロ～ 09. イチブトゼンブ 10. Still Alive テープの演出なし ブライアン、ドラムソロ スティックが乱れ飛び、宙を舞う 最後はヌンチャクのように2本をつなげたスティックでたたく 稲葉さん、その間に下手に退場して着替え 11. デウス どうもありがとうございます。 (歓声と拍手) 後ろのほうまでちゃんと聞こえてますかー？ (歓声) 皆さん、大丈夫ですかー。 (歓声) サマソニ20周年ということで、この場を借りて スタッフの皆さんに、感謝の気持ちを伝えておきたいと思います。 ありがとうございます。 (拍手) 天気の悪いなか、こんなでっかいステージを造るのは大変ですよね。 それを20年、続けてきたんですね。 (拍手) そしてもちろん、今日、この暑いなか わざわざ足を運んでくれた皆さんに、心から感謝します。 ありがとうございます。 (拍手) 12. 兵、走る 桜吹雪の演出なし 会場が完全な野外のため、全部を回収するのが不可能だからだと思います。 東京も大阪も、曲が始まったときの反応では この「兵、走る」のどよめきがいちばん大きかったように感じました。 気分はどうですかー。 (サイコー！) 気分はどうですかー！ (サイコー！！) サイコーなんですかー。 (歓声) この人はどうでしょう。TAK MATSUMOTO～。 13. juice 曲の途中で まだ元気ありますかー。 (歓声) 声、聞かせてくださーい。 (イエー！) 歌っちゃいましょうか。 (歓声) 歌いますかー。 (歓声) OK Brian, let's do it! ゆったりしたテンポの、大人っぽいコール＆レスポンスから、変なコール バリエーションが増え、難易度もさらに上がってきました。 稲葉さんのコールに松本さんが応える、二人でのコール＆レスポンス 松本さん、途中からギターでレスポンス TAK MATSUMOTO～。 (拍手) 大阪ベイベー。 (大阪ベイベー) サマソニ、ベイベー。 (サマソニベイベー) ありがと、ベイベー！ (ありがとベイベー！) (笑い) コール＆レスポンス後、「juice」の残り部分演奏再開 サム、「Into Free -Dangan-」のイントロのようなソロ～ 22. さまよえる蒼い弾丸 最後の「旅すりゃいい そうです君は蒼い弾丸」の「弾丸」でロングトーン (稲葉さんにしては短め) ラスト、特効の爆発 どうもありがとーー！！ (大歓声) メンバー全員、ステージ上に整列 並び順は、下手からYT、サム、松本さん、稲葉さん、ブライアン、モヒニ イエー！ (イエー！) イエー！ (イエー！) ギター＆ボーカル、YT～。 (拍手) キーボード、サム・ポマンティー。 (拍手) ベースギター、モヒニ・デイー。 (拍手) そしてドラムス！ 今日が誕生日、ブライアン・ティッシー！ (拍手) Happy birthday, Brian! (おめでとー) そしてギター。 (歓声) ギター！ (歓声) オンギター、ミスター TAK MATSUMTO～！ (大歓声) 大阪の皆さんの愛情に包まれて、この夏、最高の思い出ができました。 どうもありがとー！ (歓声と拍手) サポートメンバー、下手に退場 松本さんと稲葉さんだけステージセンターに残る あらためまして、サマソニ20周年おめでとうございます。 (拍手) 来年以降も、素晴らしいフェスティバルを作り続けていってください。 (拍手) また、絶対会いましょう。バイバイ！ (バイバーイ) 松本さん、続いて稲葉さん、下手に退場 稲葉さん、振り返って くれぐれも、気をつけて帰ってください。 バイバイ！ (バイバーイ) OCEAN STAGE 後方で花火が上がる MCの金山さん、再登場して後説 ■ LOUDNESS 二井原さんMC (ほんの一部) LOUDNESS、あと2曲です。 (えーー) あとでB'z、出てくるから。「ultra soul」やるから(笑) (笑い) LOUDNESSは、大阪ではB'zと同じステージの二番手でした。(東京では別のステージ) 二井原さん、だいぶ貫禄がついたというか、ふっくらされたというか… 稲葉さんの背中のタトゥー、「稲葉龍」のようなプリントの衣装を着用されていました。 ■ WEEZER (ウィーザー) リヴァース・クオモMC (ほんの一部) B'zヲ、ミマシタ in Tokyo。 (へー) カッコイイ！ (笑い) They have a great show. (素晴らしいショーをしています) WEEZERは、東京も大阪も、B'zのふた組前でした。 WEEZERのボーカル、リヴァース・クオモは日本語でMCをし、「おやじギャグ」をかまします。 今年の紅白に出たいそうです。 大阪では、東京ではやらなかったコール＆レスポンスをちょっとだけ披露。 B'zに触発されたのかもしれません。 ウィーザー Wikipedia ウィーザー（Weezer）は、アメリカ合衆国出身のオルタナティヴ・ロックバンド。 パワー・ポップブームの火付け役であり、作風は一時期「泣き虫ロック」と評された。全米チャート上位の常連であり、2009年に『グラミー賞』を受賞している。 サマソニ現地レポ ウィーザーが試行錯誤の末に到達した「ライブバンド」としての生き方 Rolling Stone Japan 5年前の2014年、『Everything Will Be Alright In The End』リリース時にインタビューした際、何より驚いたのはフロントマンのリヴァース・クオモが「今の僕達はライブバンドになった」と明言したことだった。 ： その取材で、リヴァースはメインストリームにギター・バンドの居場所がなくなり始めていることにも言及した。 「（最近のヒット曲には）ザクザク鳴るギターが入ってない。そういうギターがなくなってしまった状況で、キッズはどうやって生き延びてるんだろう？って、思わずにはいられないよ」 「音楽シーンは物凄く変化してる。さらに軽いものになっている感じだから、今はその中で、ウィーザーが凄く突出した存在になると思うんだ」 ： ◆ライブレポート 鹿児島初日 鹿児島2日目 三重初日 三重2日目 神戸初日 神戸2日目 神戸3日目 神戸4日目 福井初日 福井2日目 大阪2日目 大阪3日目 横浜初日 名古屋2日目 福岡初日 福岡2日目 埼玉初日 埼玉2日目 福岡 (Zepp) 2日目 宮城初日 宮城2日目 宮城3日目 サマソニ東京 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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2019.08.20 19:12:11
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