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2019.09.13
カテゴリ：ライブレポート B'z
ライブ・ビューイングのディレイ上映で、このツアーのライブを初めてご覧になる方もいらっしゃると思うので、ネタバレ禁止を継続します。
ステージセット、演出、松本さん、稲葉さんの衣装、全体の流れとMCです。 コメントをくださる場合は、冒頭の20字にネタバレがないようにお願いします。 書くことがない場合は全角スペースで埋めてください。(半角スペース・改行不可) 20字以内にネタバレがあった場合、コメントを削除させていただきますのでご了承ください。 名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。 ご紹介するMCはあくまでも、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。 私が覚えている範囲 (勘違い・思い込みも含む) でご紹介する ライブの全体像をつかみ、雰囲気を感じ取っていただくためのレポートです。 細かい間違いは大目に見てください。 また、コメント欄にご自分のライブレポートを書くのはご遠慮ください。 よろしくお願いします。 ――――▼ この先ネタバレ ▼―――― B'z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- 9/10(火) マリンメッセ福岡 《ステージセット》 ステージ左右に大きな縦長のモニター バックスタンド席の左右にツアーロゴが入ったフラッグ(座席を覆うかたちで広げられている) 松本さん、稲葉さんがステージからバックスタンド席前へ移動するための通路 (幅約1m) モニターは曲面になっていて、サイドスタンド端の席でも手前は見えるようなっています。 拡大画像
《松本さん衣装》 〈オープニング〉 黒タンクトップ (写真はバークスより) 黒ベスト (左ポケットのフラップにラインストーン) 黒パンツ、黒い靴 サングラス、ピック型ペンダント 黒リストバンド (ゴールドの「玲」刺繍入り・右手首) パンツ左にチェーン (複数のチャーム付き)、右にバンダナ 〈12曲目「SICK」から〉 黒タンクトップ (スカルはシルバー) 黒ベスト (ボタン付き) 〈アンコール〉 ファイナルTシャツ ブラック ( タンクトップ仕様) 《稲葉さん衣装》 〈オープニング〉 黒ショートジャケット (ラメ入り) 黒ベスト (前ボタン) 黒ノースリーブTシャツ (ラメ入り) 赤レザーパンツ 黒ショートブーツ サングラス (「RED」のみ、曲の途中まで) 〈12曲目「SICK」から〉 ネイビー長袖シャツ 〈18曲目「デウス」から〉 兵Tシャツ (ノースリーブ仕様) 〈アンコール〉 ファイナルTシャツ ホワイト (ノースリーブ仕様) 《全体の流れとMC》 ※下手 (しもて・客席から見て左側) 上手 (かみて・客席から見て右側) 客電が消灯すると、両サイドのモニターに同じ映像が流れる 宇宙飛行士がアクシデントに見舞われ、宇宙空間を流される もう一人の飛行士が助けに向かい、流されていた飛行士に手を伸ばす 二人がまさに手をつなごうとしているその時、赤と青、2つの隕石が二人めがけて飛んできて… といった内容です。 ステージの照明点灯 サポートメンバー演奏スタート 松本さん、バックスタンド席前 (ドラム後方) に、バックスタンド席のほうを向いてせり上がりで登場 稲葉さんは下手から歩いて登場 01. マイニューラブ 02. MR. ARMOUR ちゃんと聞こえてますかー。 (歓声) ちゃんと見えてますかー。 (歓声) 首のあたりを触りながら いちばん後ろのほう、この辺、見えてます？ くっきり？ (笑い) え？ (見えなーい) 見えませんか？ (見えなーい) 見えて？ (ない！) てない！ (笑い) ちょ…、さっき、大きいのありましたよね？ あれ、お願いしますよ。 モニター上部に小～さな画面が現れる ツアー最小？ (笑い) どうですか？ 実物よりチョット、小さいみたいですけど これ、4Kとか5Kとかですか？ (笑い) ものすごく鮮明な。これでいいですか？ (だめー) 画面がやや大きくなる (歓声) 倍ぐらいの大きさになりましたね。でもまだ、実物よりは小さいか。 こんなもんでどうでしょう。 (もっとー) え？ (もっとー！) 画面、さらに少し大きくなる (歓声) 画面がさらに大きくなり、稲葉さんの胸の辺りが映る (笑い) 稲葉さん、顔が映るように中腰になる (笑いと歓声) いつも (腹) より少し上の部分が映ったためか 稲葉さん、しゃがみすぎて顔の下部が画面から切れてしまう この体勢でいるのもなかなかつらいんですけど もうお分かりのことと思いますけど、このスクリーン 皆さんの声援の大きさに比例して、大きくなるようになってます。 (歓声) 分かりますね？ いいですね？ (歓声) B'zの… (歓声で画面拡大) B'zの！ (歓声) B'zのLIVE-GYMにようこそー！！ 画面が最大になり、稲葉さんの全身が映る (大歓声) 稲葉さん、全身が映っている状態をしばらく見せたあと、唇に指を当てて「しー」 場内、静まる 稲葉さんの咆哮、最後にエコーがかかる アオッ (アオッ) アオッ (アオッ) アオッ アオッ アオッ アオッ、アオー！ (エコー) 03. WOLF ステージの床、セットのセンター最上部にオオカミの牙が出現 (写真はバークスより) モニターの映像にも牙が映る オーディエンスが吼えるのを聞いてから、稲葉さんも吼える 稲葉さん、エンディングが終わり近くなると、両手を口の左右に当ててスタンバイ 演奏が終わると、オーディエンスと一緒に吼える 稲葉さん、下手に向かいながらジャケットを脱ぐ 04. 俺よカルマを生きろ ステージの下手端、センターにマイクスタンドが置かれ 下手で歌い終わると、マイクスタンドをステージ下に放り投げる センターに移動し、マイクスタンドを持ったまま上手に移動 上手での部分を歌い終わると、またマイクスタンドをステージ下に放り投げ センターに戻って、あらためて用意されたマイクスタンドのマイクで最後まで歌う 05. トワニワカク 「こればっかは we can't stop」などの部分は歌詞がモニターに出る サビでは、来場者たちが会場周辺でカメラに向かってポーズを取っている映像が流れる (いつもより「若くない人」多め) 「キミに会いたい」の部分では、客席の「若い女性」がアップになる ( "LIVE DINOSAUR"「弱い男」の演出の女性版) 2番の「キミに会いたい」のあと、松本さん 上手のモニター前に置かれた階段を上がり、高い位置でギターソロ 松本さんに向かって稲妻が落ち、松本さん、稲光に包まれる (モニターの映像です) どうも、皆さん、こんばんはー。(バックスタンド席も振り返る) (こんばんはー) お元気でしたかー。 (元気ー) またまた、福岡に戻ってまいりましたー！ (拍手) 今日は、B'z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- にようこそいらっしゃいました。 (拍手と歓声) それから、ライブ･ビューイングなるものをやってまして、日本中で観てくれてます。 あと、今回初めて台湾でもやっていまして、遠いから大丈夫ですかね。 あいさつしてみましょうか。 稲葉さん、台湾の言葉であいさつ 今日、来てくれたからには、この会場がLOVE、そこにもLOVE ロックンロール、あ、LOVE、ロックンロールと (笑い) LOVEとロックンロールであふれるように、我々、バンド一同 もてる愛情をすべて振り絞るつもりで、精いっぱい歌って、演奏しますんで 皆さんも、ゆっくり、たっぷり、自由に、最後まで楽しんでいってください。 最後までよろしくお願いします！ (歓声) 06. 今夜月の見える丘に 07. 有頂天 下手モニター前に移動した稲葉さん、「太陽のKomachi Angel」風のラテン調手拍子 08. ultra soul ラスト「ultra soul！」「Hi！」1回おまけ どうもありがとうございます。 (拍手) ちゃんと見えてますか？ (歓声) よかったー(笑) (笑い) このツアー、6月に天草というところでSHOWCASEをして、そこから始まったんですけど そのあと鹿児島に行って、一度、福岡に来て、そのあとどこか行って… (笑い) 日本ですけど、そして今日また、福岡にたどり着いたということで 今回は、九州に縁がありましたね。 (拍手) 「NEW LOVE」という新しいアルバムを発表しまして このツアーはそれを携えてのものですけど、このあとも何曲か そのアルバムから聴いてもらいたいと思いますけど、よろしいでしょうか。 (拍手) 聴きます？ (歓声) Are you ready? (Yeah!) Are you ready? (Yeah!!) Are! You! Ready? 福岡ー！ (Yeah!!) 心して聴いてください。TAK MATSUMOTO～。 (歓声) 09. 恋鴉 松本さん、マイクに向かってイントロ部分を渋くハミング ハミングを途中で止めて、せき払い (笑い) 10. ゴールデンルーキー 松本さんと稲葉さん、バックスタンド席前でツーショット 11. Rain & Dream モニターに雨の映像 稲葉さん、歌い終わると着替えのため下手に退場 松本さんとYT、掛け合いでギターソロ ギターソロ後、松本さん、着替えのため上手に退場 モヒニ、ベースソロ (前半がかなり変わる) 稲葉さん、下手から登場しながら ベースギター、モヒニ・デイー！ (歓声) 12. SICK 間奏でモヒニのベースソロ 下手端にいる松本さん、それに合わせて、エアギターならぬ「エアベース」 ラストは全員でセッション、稲葉さんはタンバリンで参加 最後はタンバリンを投げ上げて、自分でキャッチ じゃあここで、今、すばらしい演奏を聴かせてくれた バンドのメンバーを紹介したいと思います。 (拍手) サポートメンバーの配置は、下手から YT (ギター)、モヒニ (ペース) YTとモヒニの間の奥にサム (キーボード) センター奥にブライアン (ドラム) ギター＆ボーカル、YT～。 (歓声と拍手) 彼は、「NEW LOVE」の一個前の「DINOSAUR」というアルバムから アレンジメントなんかで全面的に参加してくれてます。 ツアーを一緒に回るのは初めてということで、YTさん、今日の調子はどうですか？ YT すげえいいですね。アツイし。 (YTの低い声をまねして) 「すげえいいですね」 (笑い) ツアーで毎日、顔を合わせてるんで、声のトーンで調子が分かるんですけど その声のトーンは、最高潮ですね？ (笑い) YT 最高潮です(笑) (笑い) YTさん、最高潮です(笑) ギター弾きまくり、シャウトしまくり。頼れる男、YT～。 (歓声と拍手) YT ありがとうございます。 そしてキーボード、サム・ポマンティー。 (歓声と拍手) 彼も、アルバムでハーモニーなんかで参加してもらってますけど ふだんはカナダに住んでて、僕たちと出会う前からB'zのことも知ってて もともと日本の文化や音楽に興味があって、その流れで音楽を始めて、そのうえ日本語まで勉強して。 そうやって、好きなことを続けてきた結果、今こうして B'zのバンドのメンバーとして、福岡のステージに立っていると。 (拍手) ツアーの前から日本語はうまかったですけど、さらに達者になってると思うんで 今日もサムさんに、日本語で挨拶していただきましょう。 (拍手) サム こんばんは。 (こんばんはー) このツアーでね、すばらしいミュージシャンたちと一緒に演奏できて B'zといられて、日本中いろいろな所に行けて、最高の夏でした。 ありがとうございます。福岡、好いとうよ。 (歓声) 博多弁まで。芸が細かいですね(笑) (笑い) 稲葉さん、英語で質問 (聞き取れず) サム とっても寂しいです。 サム、本当に寂しそうな表情 これから、さらに深みのあるプレーヤーになっていくでしょう。 このバンドの、まさにゴールデンルーキーです。サム・ポマンティ～！ (歓声と拍手) そして、今日も光り輝いてます。ベースギター、モヒニ・デイー！ (歓声) 広島2日目に続いて、額の髪の分け目辺りに「かんざし」のようなシルバーの飾りを付けていました。 彼女にも、新しいアルバムではいっぱいベースを弾いてもらってます。 彼女は今も若いですけど、十代のはじめからプロのミュージシャンとして活動をスタートさせて それこそ世界中で、すごいミュージシャンたちと一緒にプレイしてきたという この若さで百戦錬磨の女性ミュージシャンです。 (拍手) (英語で) 最終日だけど、どう？ モヒニ ワタシハ、ニホンガ、ダイスキー、デス。 (おお～) ニホンガ、コイシイ。 デモ、スグニ、モドッテー、キマス！ (大歓声) いままでこの人、「すごい！」しか言わなかったんですよ？ 「すごい」と「フライドポテト」(笑) (笑い) モヒニ (英語で) ええ、それがいちばん好きな日本語(笑) 今日はずいぶんしゃべりましたね～(笑) 愛を感じますね。 (笑い) (英語で) どこで習ったの？ モヒニ Internet. インターネットで調べたそうです(笑) (笑い) 毎日、刺激を受けまくってます。 このあともブリブリ、フレーズを繰り出してくると思うんで、お楽しみに～。 (拍手) モヒニ Thank you so much! そしてドラムス、ブライアン・ティッシーー！ (歓声) ブライアンさんとは、いちばん付き合いが長くて、知り合ってもう20年になります。 レコーディングでは、トラムをたたいてもらってたんですけど 今回初めて、一緒にツアーを回っています。 (拍手) (英語で) 最終日だけど。 ブライアン ゲンキデスカー、フクオカー！ (歓声) (英語で) B'zのステージはやばかった。ありがとう、タック！ コーシ！ (歓声) おれは日本語は話せないけど、みんなは、ロックンロールの仕方知ってるよな！ (歓声) B'zとやるのは最高だ。 おれは日本語はしゃべれないけど、福岡のみんなはロックンロールできるだろうと。 今まで聴いててお分かりでしょうけど、ごついほどぶっとくて えぐい音を聴かせてくれるんで、このあともお楽しみに～。 (拍手) そして、ギター。 (歓声) ギター！ (歓声) オンギター、ミスター TAK MATSUMTO～！ (大歓声) 松本さん、声援に応えるとすぐギターを弾き始める 他のメンバーも加わって、セッションの様相 稲葉さん、のどを潤したりしながらしばらく静観して、キリのいいいところで はいっ、もういいです。 松本さん、弾くのをやめず、アウトロからそのまま弾き続ける はーいっ。 ピヨーン いいから。 ピロ… やめてっ！ (笑い) もはや曲になっちゃってますよ(笑) (笑い) ギター弾きたいのは… ギターキッズだから分かりますけど、あの声援、聞こえましたよね？ せめて一言、肉声を。聞きたいですよね？ (歓声) あんまり黙りこくってると、また最初みたいに、画面がキューッと小さくなっちゃいますよ？ 松本さんと稲葉さん、モニターを見上げるが、画面が小さくならない 少したってから、キューッと小さく (笑い) ビックリした～～。小さくならないかと思った(笑) (笑い) なりましたね。 (拍手) 松本さん (右腕を上げて) こんばんはー。 (こんばんはー！) 画面が大きくなる 松本さん 1年ぶりの福岡ということで、皆さん、お元気そうで何よりです。 (笑い) 今夜も……、ワタクシ、愛の伝道師、TAK MATSUMTOが (爆笑) 皆さんに、胸いっぱいのLOVEを注入させていただきます。 松本さん、胸の高さで両手の人さし指を前に突き出す「注入ポーズ」 (歓声と笑い) 松本さん 最後までよろしくお願いします。 (歓声) 注入ポーズ 「伝道師」のくだり、台湾の人に分かりましたかね。難しいんじゃないですか？ …日本語分かる人、いるか！ (台湾の「日本語が分かる人」に向かって) 説明しといてください(笑) (笑い) 「愛の伝道師」、ツアーが始まった頃にはいなかったんですけど(苦笑) (笑い) どこからか現れて、メキメキ実力をつけて、今はプロとして活躍してるみたいです。 (笑い) ズッコンズッコン、注入してもらっちゃいましょう！ (笑い) じゃあ、なごやかないい感じになったところで、ゆる～～っと (笑い) 次の曲に行っていいですか？ (拍手) リラックスして聴いてください。 13. マジェスティック YTは座って演奏 稲葉さんは途中、真ん中下手寄りのお立ち台に座って歌う (写真はナタリーより) いい感じですよ～。 これだけの数の人が「うわーっ」っと騒ぐのも鳥肌立ちますけど 誰一人声も出さず、しーん！ としてるのも、ゾッと…、ゾクッとします(笑) (笑い) このままの感じで、もう1曲、行っていいですか？ (拍手) 歌いたくなったら…、かまわんよ？(笑) (笑いと歓声) 14. 裸足の女神 バラードバージョンの二番までは、松本さん、YTは椅子に座って演奏 最後、全員で「NA NA NA NA～」を合唱してから、メンバーによるハモリ 15. きみとなら (イントロで) 新しい曲やります。「きみとなら」ー。 久しぶりに、福岡の皆さんの素晴らしい歌声を聴かせていただきまして、ありがとうございます。 ライブ･ビューイングの人たちも「NA NA NA NA～」って歌ってくれたかな？ (笑い) 歌ってくれたと信じる(笑) (笑い) (拍手) ここから見ていて、皆さん、素晴らしい表情をして、幸せそう～に 高らかに歌い上げていらっしゃいましたね。 (笑い) もう十分だ、満足した。 新しい曲もなんか聴けちゃったし、もう思い残すことはない、的な(笑) (笑い) もしかしたら、帰ってもいいんじゃないか… (えー) ぐらいの感じじゃないですか？ (まだー) (もっとー) いちばん後ろのほう、LOVEは行き渡ってますか？ (行き渡ってないー) え？ LOVEが行き渡って？ (ない！) LOVEが届いて？ (ない！) (笑い) 振り絞ってますけど。 (笑い) (ぶぜんとした表情で) そんなにはっきり「ない！」って言いますか。 (笑い) しょうがありませんね。 (笑い) この人にお願いするしかありません。 ラブ注入してもらいましょう。TAK MATSUMOTO～。 (歓声と拍手) 松本さん、短いソロ～ 16. RED バックスタンド席のところどころに赤いフラッグ スタッフの方が、応援団のようにお腹で支えて持っています。 稲葉さん、イントロの間に下手端でスタッフからサングラスを受け取り、バックスタンド席前に移動 サングラスをかけ、途中までバックスタンド席前で歌う ステージ上手に戻り、少し歌ってから、サングラスを後方にすべらせるように投げる サム、キーボードソロ～ (札幌2日目からかなり変更) 16. イチブトゼンブ 17. Still Alive 最後のサビで、テープがステージセットの上のほうから飛び出す
稲葉さん、着替えのため下手に退場 ブライアン、ドラムソロ スティックが乱れ飛び、宙を舞う 最後はヌンチャクのように2本をつなげたスティックでたたく 19. デウス どうもありがとうございます。 少しは行き渡った感じですか？ さっきよりは？ (歓声) このツアー、さっきも言いましたけど、6月に始まったんですけど さかのぼると去年、ちようど1年前ですね。 B'zが30周年を迎えて、大きなイベントとしてのライブがあって 福岡の皆さんもそうですけど、皆さんの愛情に支えられて スタッフの愛情に包まれて、なんとか乗り切りことができました。 そして、さあ31年目となったとき、我々の場合 わりとすぐスタジオに入って、曲を作り始めました。 新しい曲を作って、年をまたいでアルバムを完成させて ツアーのための新しいメンバーを探して、リハーサルをして また (話は) 6月に戻ってきますけど、ツアーをスタートさせました。 31年目になっても何ら変わることなく、これまでと、やってることは同じなんですけど まだ何かあるんじゃないか。 これまで、いろんな人や、いろんな風景から刺激を受けて来ましたけど 音楽的な意味での新たな刺激を受けるための、音楽の旅に出たような、そんな感じです。 その音楽の旅に、こんなに集まってくれて。 ライブ･ビューイングのほうも、見てないけど(笑)、きっとすごいんでしょう。 (笑い) 本当にありがとうございます。 (拍手) LIVE-GYMが、皆さんにとってどんなものになるのか。 それは、人それぞれ違うと思いますけど、今日、一緒に過ごした時間の熱気 熱量みたいなものが、それぞれの生活に戻って、あるタイミングでよみがえって ちょっと幸せな気持ちになれたり、ちょっと勇気がわいてきたりしたら。 そんなことが起こったりしたら、すぐ連絡ください。 稲葉さん、親指と小指を広げて耳に当て「電話する」しぐさ (笑い) すぐください。 (笑い) その瞬間、このLIVE-GYMは報われたことになるんです。 皆さんのふだんの生活のなかで、今日の熱気がよみがえって、ちょっと幸せな気持ちになれる。 そんなLIVE-GYMを、これからもやっていきたいと思っています。 今日は来てくれて、本当にありがとうございました。 (拍手) 19. 兵、走る ステージ両端に何本ものフラッグが置かれる 天井からも左右に各6枚、フラッグが降りてくる
アリーナ席に桜吹雪が舞う 桜吹雪は、桜の花びらの形をしたピンクの紙です。
どうもありがとー！ (歓声) 松本さんのみ上手に退場 稲葉さんとサポートメンバーは下手に退場 アンコール メンバー全員ファイナルTシャツ着用 松本さんとサポートメンバーはブラック (松本さんのみタンクトップ仕様) 稲葉さんはホワイトのノースリーブ仕様 モヒニがグッズのTシャツを着たのは初めてではないかと思います。 ヘーイ！ (ヘーイ！) ヘーイ！ (ヘーイ！) 気分はどうですかー。 (サイコー！) 気分はどうですかー！ (サイコー！！) サイコーですかー。 (歓声) TAKさんはどうですか？ (歓声) 21. juice 曲の途中で まだ元気ありますかー。 (歓声) 声、聞かせてくださーい。 (イエー！) まだ何か歌いますかー。 (歓声) 歌いますかー！ (歓声) OK Brian, let's do it! ゆったりしたテンポの、大人っぽいコール＆レスポンスから、変なコールも バリエーションが増え、難易度がどんどん上がる
Led Zeppelin - Achilles Last Stand (Live in Los Angeles 1977) YouTube Led Zeppelin (9分58秒) ※リンク先は6分25秒から再生 稲葉さんのコールに松本さんが応える、二人でのコール＆レスポンス 松本さん、途中からギターでレスポンス TAK MATSUMOTO～。 (拍手) コール＆レスポンス後、「juice」の残り部分演奏再開 サム、「Into Free -Dangan-」のイントロのようなソロ～ 22. さまよえる蒼い弾丸 最後の「旅すりゃいい そうです君は蒼い弾丸」の「弾丸」でロングトーン (稲葉さんにしては短め) ラスト、特効の爆発 どうもありがとーー！！ (大歓声) メンバー全員、ステージ上に整列 ヘーイ！ (ヘーイ！) ヘーイ！ (ヘーイ！) 今日のこの会場、皆さんのLOVEで…、あとロックもあった(笑) (笑い) LOVEとロックであふれてました。どうもありがとー！ (大歓声) 稲葉さん、「せーの」に行こうとして… その前に、このツアーを支えて、ここまで完ぺきにやり通してくれた 最高のクルーに拍手を！ (拍手) (会場内を見回して) 今、姿が見えない人もいますけど。 そしてもちろん、今日、ここに集まってくれた皆さん。 ライブ･ビューイングもまだ観てくれてますよね？ 日本全国と、台湾で観てくれてた皆さんに、拍手！ (拍手) 稲葉さん、台湾の方たちに向けて、台湾の言葉であいさつ どうもありがとー！！！ (歓声) せーの！ (おつかれー！)
ED SE ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM サポートメンバー、下手に退場 松本さんと稲葉さん、ステージの両端で交互にあいさつ すれ違うとき、握手 あいさつを終え、センターで合流して、ファイナル恒例のハグ (大歓声)
福岡の皆さんの愛情に包まれて、最高に幸せでした。 (歓声) 新しい曲を作って、発表できるようになったら、すぐまた帰ってきます！ (歓声) 必ずまた会いましょう。バイバイ！ (バイバーイ) 松本さん、続いて稲葉さん、下手に退場 稲葉さん、振り返って くれぐれも気をつけて帰ってください。バイバイ！ (バイバーイ！) ふだんより1回多く「ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM」が流れる ED SE きみとなら 《エンディングSE 歌詞》 Ver. 8 (福岡 Zepp 公演更新) 一応、すべてを文字化できましたが、間違っているところもあると思います。 ラストの、エンディングSEにない部分はZepp福岡以降も何度か変わりました。 「きみとなら」 テレビ朝日系 土曜ナイトドラマ「べしゃり暮らし」主題歌 7/27(土)放送開始 あわれみとか 強がりもいらない 僕らはきっと 離れられないんだろう 悲しみ 痛み うしろめたさ そっと隠してるつもりでも すがすがしいほどばれてしまう 心地よき幸福 きみとなら この世界の果て のたうち回りながら fly away きみとなら 眠らなくてもいい 時に自由に そして不自由に 恋愛感情も超えていく 不思議なソウルメイト 時がたてば 色あせるものもある そんなことさえ かけがえないものだろう やさしい 夢のような 穏やかな 日々が保証されるわけじゃない 手加減のないやり取りのなかで 見える愛情の正体 きみとなら この世界の果て 抱きしめ合いながら up and down きみとなら 眠らなくてもいい 奇想天外な終点が見えるまで 誰一人敵わない スーパーなソウルメイト きみとなら この世界の果て のたうち回りながら fly away きみとなら 眠らなくてもいい きみとなら 裸でもいい きみとなら 砂漠のなかへ きみとなら 嵐の向こうへ 最後で最高の 愛すべきソウルメイト You are the soulmate ※愛媛 スーパーなソウルメイト ※埼玉 You are my soulmate ※Zepp福岡、宮城、札幌、幕張初日、広島、福岡ファイナル You got a soulmate ※高崎初日 You have a soulmate ※高崎2日目 (初日と同じだったかも) ※演奏時のみ (エンディングSEにこの部分はありません) ◆ライブレポート 鹿児島初日 鹿児島2日目 三重初日 三重2日目 神戸初日 神戸2日目 神戸3日目 神戸4日目 福井初日 福井2日目 大阪2日目 大阪3日目 横浜初日 名古屋2日目 福岡初日 福岡2日目 埼玉初日 埼玉2日目 福岡 (Zepp) 2日目 宮城初日 宮城2日目 宮城3日目 サマソニ東京 サマソニ大阪 高崎初日 高崎2日目 札幌初日 札幌2日目 幕張初日 広島初日 広島2日目 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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2019.09.13 20:48:33
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