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2020.11.15
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カテゴリ:ライブレポート B'z
【何ヵ所か、細かい部分を加筆・修正しました】

アーカイブでご覧になる方のために、ネタバレ禁止モードでご紹介します。

演出、松本さん、稲葉さんの衣装、全体の流れとMCです。
名前が入っていない青字は稲葉さんの発言です。


                                                  
                                                  
                                                  
                                                  



――――▼ この先ネタバレ ▼――――













B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5
Day3 11/14(土) Zepp Haneda (TOKYO)

《松本さん衣装》
 ヴァン・ヘイレン Tシャツ (ブラック)
 黒レザーベスト (クロムハーツ)
 黒レザーパンツ、黒ショートブーツ
 サングラス、ピック型ペンダント
 黒リストバンド「rock and roll」 (★は青、文字は赤 右手首)
 パンツ左にチェーン、右にバンダナ

《稲葉さん衣装》
 白レザージャケット
 黒Tシャツ (前後に大きなプリント、やや長め)
 黒パンツ (光沢のある素材)
 黒スニーカー、サングラス (2曲目まで)
 髪のメッシュはDay2より少なめ

《演出》
セットはなく、演出は照明と映像のみ
ステージの最もフロアよりの端には、「B'z」のロゴが入ったお立ち台が2つ
映像による演出ではフロアの壁も使用

松本さんのアンプの上には、Day2同様、デビルマンが鎮座

立ち位置は、左端 (ステージ下手) に大賀さん (ギター)、向かって右隣に満園さん (ベース)
大賀さんと満園さんの間の後方に、増田さん (キーボード)
センター後方に黒瀬さん (ドラムス)


オープニングSE OFF THE LOCK
羽田イノベーションシティ周辺の映像

Zepp HANEDAの通路を松本さんが歩いて行くシーンから本編スタート
メンバー全員で円陣を組み、気合い入れしてからステージへ
稲葉さん、ステージに出る直前に発声練習

バンドセッション~
01. ギリギリchop
途中まで白黒画面
間奏で満園さん、おなじみ「炎のパフォーマンス」 (ベースのネックに火を付ける)

02. ながい愛

稲葉さん、サングラスを外す
オーディエンスの反応を伺うような仕草から、ステージ上を見回して
行きますか?

見えないオーディエンスを指さして
B'zのSHOWCASEにようこそー!

03. F・E・A・R

増田さんソロ~
04. Seventh Heaven

どうも、皆さんこんばんは。  (拍手) (イエイッ)

え~、今日は、SHOWCASE 2020 -5 ERAS- の、Day3ということでございます。
この「無観客」というスタイルにも、ずいぶん慣れてまいりまして
何を言っても、この前から返ってこないという、この静けさ…
  (笑い)
静寂にも、すっかりなめ…、慣れてしまいました。はい。  (よっ)

なんですか?
耳に手を当ててオーディエンスの反応を確かめるフリ

こんな感じで(苦笑)、はい。
そういうわけなんで、今日はDay3ということで、その時代の懐かしい仲間も集まってくれて
今日は皆さんに届くように、精一杯、演奏してまいりたいと思います。
どうか、最後まで皆さん、思う存分…、楽しんでください。
じゃ、行きましょうか。蛙一 (かいち) くん。


ドラムソロ~
05. 野性のENERGY

06. May

07. GOLD
稲葉さん、イントロの間にジャケットを脱ぐ

稲葉さん、アコースティックギターを抱えてセンターへ

どうもありがとうございます。  (拍手)
今日のこのDay3を、皆さん
どういう状況でご覧になっていただいてるんでしょうか。
うちで観てる人が多いのかな? 飲みながらとかね、いろいろ
皆さん、自分で楽しみながら、やっていただいてると思いますけど
手巻き寿司なんかやってる方もいらっしゃるかもしれないですね。
  (笑い)

(苦笑) ええ、ゆっくりね、味わいながら、ライブを楽しむと。
新しいライブの楽しみ方かもしれませんけど
どうぞご自由に、目一杯、楽しんでいただきたいと(笑)、思います。
  (イエー)
こっちはどんどんやっていきますから。
じゃあ、よろしくお願いします。行きますか。ヘーイ!


08. Blue Sunshine

ありがとうございます。
えーとー、ここでですね、ちょっと、ステージ、模様替え、するっていうことで
我々ちょっと、移動します。
  (拍手)

松本さん、稲葉さん、ステージ上手 (向かって右) の袖に引っ込む
衣装にマイクを付けてもらい、通路へ

稲葉さん えーと、これはですね、Zepp HANEDA の楽屋がある廊下ですね。
松本さん はい。
稲葉さん これを紹介してますけど、ここが「STYLE ZONE」って書いてありますけど
いわゆるドレッシングルームというか、衣装があるというか、衣装部屋というか…


部屋の中に入る
ハンガーラックにたくさんの衣装が掛けられている

稲葉さん あとは、ヘアメイクもね。
松本さん はい。
稲葉さん ここで、やってますけれども…
僕ちょっと、寒いんでこれ着ていいですか?

松本さん ふふふふ

稲葉さん、ハンガーラックに掛けてあったシルバーのブルゾンを手に取る

左奥のハンガーラックに掛かっているブルーのロングジャケットを指さして
稲葉さん (苦笑) ここにあるのはですね、なんですか?
2010… 3年かな? え、違うわ。2003年…(笑) 2003年です(笑) …の、Pleasure、渚園。

松本さん ああ~あ。
稲葉さん そのとき。
松本さん あの、雨の中。
稲葉さん はい。お召しになられてた。
松本さん こうやって…
一緒に ダーダダダーン♪ ダーダダダーン♪

オープニング、松本さんがオーディエンスに背を向けて
ステージ下からせり上がりで登場するシーンを再現

松本さん こう、上がってきた…、やつ…

稲葉さん ダーダダダーン♪
口ずさみながら、稲葉さん、ブルゾンを着る

松本さん なんですけど。

同じハンガーラックの白い衣装に触れ
稲葉さん これ、ワタシ、この白いの着てた。
松本さん ああ、あなた白でしたねえ、そういえばねえ。
稲葉さん ええ、はい。なんか、ポールでクルクルーッて降りてきた。なんか。
松本さん そうだったっけえ。

稲葉さん で、雨で、そのポールがもう、サビが出ちゃって
ここ、ずっと、サビがこう、茶色く着いたまんまやってたんです。

松本さん ああ~、なるほどね。
稲葉さん 股のとこに。
松本さん ハッハ
稲葉さん ええ。たぶん、DVD 観たら分かると思う。
松本さん へー。
稲葉さん はい。まあ、こういうとこでね。
松本さん はい。こんな感じですね。
稲葉さん はい。

部屋を出ながら
稲葉さん 初めてじゃないですか? こういうとこを。
松本さん うん。
稲葉さん お見せしたのは。

部屋を出たところで、稲葉さん、マイクをブルゾンに着け直してもらう

稲葉さん こちらが、「BAND」って書いてありますけど
うちのバンドメンバーの、楽屋になります。ちょっと、行ってみますか。


部屋に入る

稲葉さん あっ!!
松本さん おーっとーー。
稲葉さん やばいですよ、これ。ちょと…
松本さん やってるねえ。

ルービックキューブが何個も置いてある
そのなかの1つは「B'zキューブ」

稲葉さん これ、当然あれですよね、大賀くんのとこだと思うんですけども。
松本さん 大賀くんねえ。
稲葉さん (つぶやくように) ほんとにやってる…
松本さん すごいね、でも、全部そろってるじゃんねえ。
稲葉さん 全部そろってる(笑)
松本さん 全部、そろってんだよ。
稲葉さん こ、こんなスタンドあるんですね。

ルービックキューブの1つが、三角形のスタンドに立ててある

松本さん ねえ。
稲葉さん 本気じゃないですか、これ。ほんとにやってるんですね、あの人ね。

松本さん あと、これ、『ゴルゴ13 (さーてぃーん)』、これ誰? これ。
稲葉さん これ、満園さんじゃないですか?
松本さん ああ、満園さん。
稲葉さん ええ。案外、読んでそうな感じもしますけどね。なんか。
松本さん ああ、そうですねえ。

稲葉さん ええ。ちょっと、すごいものがありますけど(笑)
松本さん おっとー(笑)

稲葉さん、奥の壁に掛けられたカレンダーを指さす

稲葉さん ちょっと。
松本さん こーれは、もう…、かなりなもんですね、これは。
稲葉さん これ…(笑) これは、Day2、観てる方にはもう、ピンとくると思いますけど(笑)
松本さん マジだったんだね。マジだったんだな。
稲葉さん ええ。っていうことは、この辺もう、読めちゃうわけですね。この、こういうのがねえ。
松本さん うん。

稲葉さん、カレンダー上の文字を指さす

松本さん 増田さん。
稲葉さん 増田さん、すごいこの、ここで練習してるそばに、すぐ見えるように。
松本さん ふふっふふふ
稲葉さん いつでも、そばに、プーチン大統領がいるという状況ですけども。
松本さん (笑)
稲葉さん これもちょっと。
松本さん これ、なかなかのもんだね。うん。
稲葉さん ええ。
松本さん 素晴らしい。
稲葉さん 本気なんですね。

松本さん うん。これ、黒瀬さんね。
稲葉さん 蛙一 (かいち) さん。
松本さん 練習。
稲葉さん ええ。
松本さん (笑)
稲葉さん 吸うとるの? まだ(笑)
松本さん あいつ、まだたばこ吸ってんですねえ。
稲葉さん ハハハハハッ ま、元気ですからね(笑)
松本さん うーん。
稲葉さん はい。

部屋を出る

稲葉さん ちょっと、ビックリしました、今。
破壊力、抜群ですね、やっぱ、プーチン大統領。

松本さん そうですねえ。

稲葉さん ここ、まあ、ワタシのとこ…。
松本さん ここ、稲葉さん。
稲葉さん はい。
松本さん 楽屋です。

稲葉さん、ドアをちょっとだけ開ける

松本さん ちょっと、のぞいてみましょうよ。
稲葉さん あ、いいです、いいです。
松本さん ちょとのぞこう。
稲葉さん 今いいです、今いい…、今いいです。今いいです。

松本さん、自分の身体で稲葉さんをドアに押しつけて、ドアを開けさせようとする

稲葉さん 今はいいです。今はいいです。

松本さん、身体を放す

稲葉さん 後で。後でっていうか、いつか。
松本さん いいの?
稲葉さん いつかいつかいつか。  (笑い)

稲葉さん、次に進もうと松本さんを促すが、松本さん、稲葉さんの部屋に戻ろうとする

稲葉さん、それを遮りながら
稲葉さん ちょ、いいです。  (笑い)

あらためて、2人で前進

稲葉さん え~、これね。
松本さん これ、あたし。
稲葉さん (笑) ちょっと…(笑)
松本さん これねえ。
稲葉さん はい。もう、完全に仕込まれてますけど(笑)、これ。  (笑い)

松本さんの楽屋サイン「TAK」のマークの周りに切手が6枚、貼ってある

松本さん 「ビードロを吹く女」。
稲葉さん ああ。
松本さん 「見返り美人」
稲葉さん 僕も知ってますよ、でもこれ、ほんと。
松本さん これ、「東海道五十三次・蒲原 (かんばら)」。
稲葉さん ああ。
松本さん 安藤広重。
稲葉さん うん。
松本さん じゃない、ゴメン。え~、葛飾北斎「波」。 (富嶽三十六景 波裏)
稲葉さん うん。
松本さん 「月に雁 (かり)」。
稲葉さん うん(笑)
松本さん …稲葉写楽。
稲葉さん ふっ
松本さん これ、言いたかったんだよ。
稲葉さん あ、そうなの?(笑)
松本さん うーん。カレンダーでぇ、つか、使わしてもらったんだけど。
稲葉さん あー、そうだね。描いてもらいましたね。
松本さん うーん。
稲葉さん やっぱ、そういう、通ずるところあるんですね、切手ねえ、ずっとねえ。
松本さん そう~、ですねえ。
稲葉さん そういうの、もう刷り込まれてるんじゃないですか? そういう絵が。

松本さん これ、かなりなコレクションなんですよ?
稲葉さん そう、かなりなコレクションで、けっこう値打ちもんですよねえ。
松本さん うん、だいぶ。
稲葉さん こんなとこに(笑)、貼っていいんですか?
まさか、こうやって貼ってないでしょうね。


稲葉さん、切手の裏を舌でなめるまね

松本さん いいえ、あ、いえいえいえいえ。んまあ、ほら、僕ぐらいになると。
稲葉さん うん。
松本さん これぐらいのことはやっちゃうから。  (笑い)
稲葉さん 惜しげもなくね。
松本さん 惜しげもなく。
稲葉さん 惜しげもなくね。まあ、ねえ、やっぱさすがですよね。
松本さん はい。

通路を進みながら

稲葉さん 切手愛がね、やっぱり、炸裂してます。  (笑い)

稲葉さん こっち行くとロビーっていうことで、はい。ロビーに行きましょう。
いや、ほんとにあれですね。ほとんどのとこ紹介してんじゃないですか? Zepp HANEDA。裏から。


階段を降りる

稲葉さん ロビーへと続く、廊下というか、ですね。これ、どうですか?
松本さん あー、懐かしいですねえ、これねえ。
稲葉さん 「Brotherhood」、うん。

壁に、アルバム「Brotherhood」のポスター

松本さん 命がけだったよ。
稲葉さん フフフフフフフ  (笑い)
松本さん ほんとに。
稲葉さん 命がけですよね、これ(笑) すーごい高いもん、だって。
松本さん スタントなしだから。
稲葉さん 高さが。
松本さん ほんとに。もう、大変だった、これ。

稲葉さん うん。これ、何? 上から降りてきたんですか?(笑)
松本さん そうそう、これ(笑)
稲葉さん ハハハハハハッ
松本さん ヘリ…、ヘリの(笑)
稲葉さん マジで。
松本さん もう、マジマジマジ。

稲葉さん おれ、これ待ってたの。
松本さん そうそうそう。けっこう、あなたも大変だったよね。
稲葉さん うん。風が強かった、このとき(笑)
松本さん やばかった。
稲葉さん なかなかねえ、そのホテルのね。L.A.のホテルですよね、これね。
松本さん そうそうそう。
稲葉さん ええ。その屋上で。これ、わーって来て、待ってこう、ずーっと。
松本さん そう。
稲葉さん はい(笑)
松本さん いやー、これほんとに大変。
稲葉さん で、こんなことになってましたから、これに。

稲葉さん、松本さんがつかまっている縄橋子が、風にあおられて揺れる、というジェスチャー

稲葉さん 大変なことですよね。
松本さん うん。

稲葉さん やった甲斐ありました。いい写真ができましたね。ほんとに。
けっこう、いろんなものありますけど、これもちょっと。

松本さん おおおお~。これも懐かしいですねえ。

リポビタンDのパロディーの「juice」ポスター
松本さんと稲葉さんが背中合わせに立ってカメラ目線
ポスターの真ん中には大きく「ファイト・一発!」の文字

稲葉さん こういうの、ファンクラブとか、あれですかね。皆さん、見たのかな? 見てるか。
いろんなとこ、展示したりしてますもんね、きっとね。

松本さん でもねえ、何十年も経って、こうやってほんとに、リポビタンDのねえ、あの…
稲葉さん (笑)
松本さん CMソング…

稲葉さん あれ、これビデオ、撮りましたよね。
松本さん 撮りましたよ。
稲葉さん なんか、こうやって (腕を上に伸ばして) 「ファイトー!」って。
まあ、ほんとに、これで、おかげさまで。

松本さん うん。
稲葉さん 本物のリポデ…、リポビタンDのね。
松本さん ねえ。やらせていただいて。
稲葉さん はい。ありがとうございます。
松本さん ありがとうございます。

稲葉さん そしてこれは、「juice」の、マキシシングルのポスターですね。イラストになってますけども。
で、そのツアーの…、あれ、これはなんだったでしたっけ。

割れた瓶が、ポスターの下の台に置いてある

松本さん これはねえ、あのねえ。
稲葉さん juice、juiceだ。
松本さん juice。juiceのツアーのときにぃ、アンプのヘッドの上にたくさん並べて
ギターのネックっていうか、ヘッドで、割っていくっていう。

稲葉さん これ。
松本さん パフォーマンスがあったんですけども、それも…
稲葉さん あれ、毎回でも、やってて。
松本さん ええ。
稲葉さん 相当な数ですよ。
松本さん かなりの本数、やらせていただきました。
稲葉さん ちゃんとしっかりと。
松本さん ねえ。
稲葉さん 取ってありますね。
松本さん こんな状態で取っていただいて。
稲葉さん なんでもありますね。
松本さん ねえ、なんでもあります。

稲葉さん すごい、なんか、展示会みたいになってますけど。
で、これ、「今夜月の見える丘に」というシングルの。

これも「マキシシングル」って書いてあります。これの、ジャケットにもなってます。
松本さん これ、三宿 (みしゅく) のねえ。
稲葉さん はい。
松本さん 本屋さん。すごい素敵な場所でしたよね。
稲葉さん うん。
松本さん なんか、残念ながら、今もう、なくなってしまったというお話を聞きました。
稲葉さん 閉店じゃないみたいですよ、でも、なんか。
スタッフ なんか、アンティークショップとして。

松本さん あー、そうですか。
確かに、ここのころも、家具もたくさん、置いておられましたよね。


稲葉さん ありましたよねえ。素敵なものが、いっぱいありましたけどもね。
で、これが「ELEVEN」の、アルバムのポスターですね。


ポスターの左横の壁に、銀色の缶がくっついている

稲葉さん で、この缶はですねえ、ELEVENのツアーの時にステージで、「juice」やったときに。
松本さん ああ。
稲葉さん トレーラーがこう、パカッと開いて。
松本さん 落ちてきたヤツだ。
稲葉さん そっから大量の缶が、ステージに落ちてきたっていう、すごい演出でしたけど。
ええ、そのときの缶ですね。缶、取ってあるんですか? これ全部。

松本さん 1個だけ?
稲葉さん 1個だけ取ってあるんです…(笑) まあでも、貴重な缶です。
松本さん じゃあこれ、貴重だねえ。
稲葉さん はい。
松本さん うん。
稲葉さん えー、そんな感じですね。

少し歩く

稲葉さん そしてここが、サーフボード、がありますけど
これは「GREEN」のLIVE-GYMで、きっと、この「SURFIN' 3000GTR」っていう曲あるんですけど。

松本さん あ~。
稲葉さん その曲のときにね。
松本さん あなたのですか? これ。
稲葉さん ワタシんじゃない。私物じゃないですねえ。
松本さん あ、私物じゃない。
稲葉さん ええ。でまあ、後ろ、なんていうの? グリーンのあの…
松本さん あ、CGで?
稲葉さん ええ。CGみたいな、こういうふうに、やらしていて…

稲葉さん、サーフィンのまね

稲葉さん 当時、まだ、サーフィンやってなかったんですけど、ワタシ(笑)
稲葉さん 陸 (おか※) じゃん。陸。  (笑い)

「陸 (おか) サーファー」のこと

稲葉さん 陸です、はい。完全、陸ですね。ええ。
陸のような、なんか、うん。とにかくこう、やってるフリをしてたっていう。
でも、それもまあ、変わった演出でしたけどね。

松本さん そうですねえ。
稲葉さん GREEN。
松本さん まあ、でもあれ、絵で見ると、なかなか面白かったと思うんだけどね。
うん。GREEN ね。


稲葉さん それから、これが「IT'S SHOWTIME!!」
松本さん SHOWTIME!!
稲葉さん うん。これも、スポーツのテーマソングになってますね。
これ「NEW MAXI SINGLE」。「MAXI SINGLE」ってずっと書いてある。

松本さん 「マキシシングル」ってなんすかね。なんだったんでしょうか。
稲葉さん いや、分かってるんじゃないですか?
松本さん あ、マキシシングル?
稲葉さん マキシシングル…。
マキシシングルと、ミニアルバムっていうのは、どっちがどうなんでしょうね。

松本さん そんなこともありましたよねー。
稲葉さん (笑) たぶん、決まりがあると思いますけどね。
マキシシングル、出してますね。

松本さん うん。
稲葉さん 「IT'S SHOWTIME!!」。
松本さん 「IT'S SHOWTIME!!」。

稲葉さん はい。で、こちら、「野生のENERGY」
松本さん 「野生のENERGY」。
稲葉さん これはもう、青い海、で、ハワイですか。
松本さん 撮影ねえ。なんか楽しかったですねえ。
稲葉さん うん。えーとー、ラニカイっていうとこじゃないですか?
松本さん それじゃあ、ラニカイ? なんちゅって。
稲葉さん ふふふふっ  (笑い)

松本さん、カメラに向かってピース  (笑い)

稲葉さん こっちが、えー…  (笑い)
松本さん はいはい、はい(笑)  (笑い)
稲葉さん 「BIG MACHINE」でですね、この彼もね、もう。
松本さん もう~、大きくなったでしょう。
稲葉さん だいぶ大きいんじゃないですか?(笑)
松本さん ねえ。
稲葉さん 2003年ですからぁ。
松本さん あれからもう、17年経っちゃってるから。
稲葉さん これから十な…、ねえ。
松本さん こんーな、なっちゃってんじゃない?

松本さん、力 (ちから) こぶを見せる仕草

稲葉さん いや、すごいんじゃないですか?きっと。
松本さん ね。
稲葉さん 分かんないすけど(笑)
松本さん はい。
稲葉さん これジャケットですね。
んーま、なかなかちょっと、B'zとしてはわりと変わった感じのジャケットですけど。

松本さん そうですね、うん。
稲葉さん 「BIG MACHINE」。
松本さん 「BIG MACHINE」。

稲葉さん すごいですね。まだまだ、ありますけど。

通路を進み、シャンデリアのところに来る

稲葉さん あれ、これはあれですか? いつもあるのかな?
今回? あ、今回、これつけてんだ。

松本さん これ好き。
稲葉さん ああ、好きそう。
松本さん 好き。
稲葉さん うん。これ、でも、今回の-5 ERAS- のために。
だって、ここ、ねえ。お客さん、いるわけじゃないんで。

松本さん あ、これ、Zepp HANEDA さんの常設じゃないんですか? これ。
スタッフ 今回。
稲葉さん 今回のSHOWCASE用に。
松本さん じゃあ、終わったらおれ、もらっちゃってダイジョブだ。
スタッフ 大丈夫です。
稲葉さん そういうこと言います?
松本さん いや……、(頭を下げながら) スイマセン。
稲葉さん (笑)  (笑い)

稲葉さん ここが、ふだんはあれじゃないですか。あの、飲み物をね。
松本さん うん。
稲葉さん 受け取るカウンターですけども。

カウンターの上には -5 ERAS- のグッズが置かれ、奥の壁には過去のツアーTシャツが

稲葉さん 今回はこの、-5 ERAS- の商品。
松本さん グッズがね、たくさん。
稲葉さん はい。Tシャツ、タオル、え~、袋…、バッグ(苦笑)、エコバッグ(笑)
松本さん エコバッグ。
稲葉さん はい。そしてまあ、今ならではというか
もしかしたら今後もまた、ずーっと作るのかもしんないですけど。

松本さん ああ。今ならではね、ほんと、ねー。
稲葉さん マスク、うん。ね。こんな時代が来るなんて、誰が想像したでしょう。
松本さん ほんとだよ。グッズでマスクがあるってねえ。
稲葉さん そうですねえ。
松本さん うーん。
稲葉さん んまあ、これから寒くから、ねえ、使っていただいて。
松本さん そうですねー。
稲葉さん ぜひ。ほか、いろいろありますけど
赤いマグカップもね、なんか、懐かしい。懐かしいっていうか、初めてじゃないかな。

松本さん これなんか、いいよね。なんか。
稲葉さん うん。なかなか、ねえ。素敵ですね。
松本さん うん。

稲葉さん でー、まあ、Tシャツが飾ってありますけども。
松本さん 古いのもありますね。
稲葉さん うん。あれ、juiceの、とかでしょ? あれ。
松本さん ああ~。
稲葉さん ELEVEN? あの写真。
松本さん あれ、ELEVEN なのかね。 ※ポスターの写真と同じ
稲葉さん でも、あの写真は juice のツアーの写真だよね。
松本さん ああ、そう。
稲葉さん ってことは、次のツアーの、の、Tシャツなのかな。なあ? はい。
松本さん うん。
稲葉さん で、juice と。あっちは、IT'S SHOWTIME!! とかね。
松本さん Brotherhood もありますね。

稲葉さん はい。なかなか、懐かしいものを飾ってありますけど。
逆に、お客さんが入ってると、こういうことできませんから。

松本さん そうですね。
稲葉さん 今回ならではで、こういうとこにもなんか、遊び心があって、なんか。
松本さん うん。いいですね。
稲葉さん 少しでも楽しくできるっていう感じを、皆さんにつくっていただいておりますけども。
ありがとうございます。素敵な商品が並んでおります。ぜひ!

松本さん うん。

稲葉さん で、こっちに行きますと…

ドアがある

稲葉さん ここが開くと、外なんですよ。
松本さん あ、そ…、あ、ここで出たんだ、「love me」んとき。
稲葉さん ええ。こっちを…、だから、向こうから僕、来て…

稲葉さん、カウンターを背にして左手方向を指す

稲葉さん 歌いながら。
松本さん ああ~、そうですか。
稲葉さん でー、そこ出てって。そこ出て、上見ると、例のでっかい看板が。
松本さん あ、ここにぃ。
稲葉さん この真上にあるんです。
松本さん へー。

稲葉さん で、そっから来てこうやって。で、そこのロッカーで。
松本さん ああ、そこでタオル取ってぇ。
稲葉さん タオル、タオル入ってて。はい。こう、一応、PCRの。
松本さん ああ、PCRねえ、貼ってありますねえ。
稲葉さん 一応、「178」っていうのは、気を遣っていただいて。

ロッカーの番号が「178」になっている

松本さん あああ~、芸が細かいすなあ。
稲葉さん はい。SHOWCASE終わったらすぐ、剥がされると思いますけど。
松本さん ハハハハハ
稲葉さん ありがとございます。で? え~。
松本さん まあ、じゃあちょっと。
稲葉さん (笑)

3人掛けのソファーが2つ、ローテーブルを挟んで向かい合わせで置いてある
松本さん、向かって左のソファー (奥にはギターが置いてある) に座りながら

松本さん 一服させていただいて。
稲葉さん ライブの途中ですよね? まだ。

稲葉さん、向かって右のソファーに座る

稲葉さん 途中ですよね? まだ(笑)

松本さん、テーブルからマグカップを持ち上げ
松本さん よいしょ。
稲葉さん 未だかつて、こんなに休憩が入ったこと、あるでしょうか。

松本さん、稲葉さん、無言で「乾杯」の仕草

松本さん ああ~。

「-5 ERAS-」のロゴのネオンサインを指して
稲葉さん これも、でも、良くないですか? これどうですか? 家にどうですか?
松本さん これ~、いやいやいや、これはね、稲葉さん、持って帰ったほうがいい。
稲葉さん (笑) 玄関にでも。ドーンと。
松本さん いや、おれはあっち (シャンデリア) にするから。
稲葉さん ドーンと。吹き抜け~かなんか。
松本さん いや、これは~、やっぱ稲葉さんしょ。これ、稲葉さんだわ。  (笑い)
稲葉さん これ、家あったら、けっこうすごいすよね。
松本さん うん。
稲葉さん なかなか、素敵なものを作っていただいてます。
これがですね、それで、えとー。

松本さん うん。

テーブルに置いてあったファイルを開く
松本さん、ギターを持ち上げて抱える

稲葉さん 当時の。当時っていうか、だから、今回のDay3の頃の。
松本さん うん。
稲葉さん 時期の、なんですか、歌詞カードと…。歌詞カードって、歌詞と譜面ですよ。
松本さん ああ~、懐かしいですねえ。
稲葉さん オリジナルですか? これ。オリジナルです。
松本さん おお~。
稲葉さん これ、だからいろいろ書いてますけど、たぶん
歌入れのときとかに使って、また、書き直してるヤツですね。

松本さん うーん。

稲葉さん、ページをめくっていく

稲葉さん 「ELEVEN」、「GREEN」…、「ultra soul」とかもあります。
松本さん ねえ。
稲葉さん ええ。「BIG MACHINE」まであんのかな。
けっこう懐かしい…。「ELEVEN」。ちょっと見てみます。
「Raging River」なんて、ありましたね。

松本さん どんな曲でしたっけ。
稲葉さん (笑)

稲葉さん、口ずさみ始める

松本さん 長い曲だ。
稲葉さん ウォッシャウェーイ♪と。
松本さん ああ~、思い出しました。
稲葉さん L.A.でやりましたね、オリジナル。
松本さん はい。
稲葉さん もう、大変でした。
松本さん 大変でした。
稲葉さん 大変でした。この辺なんか、もう、覚えてないんじゃないですか?
松本さん いや、なんか…
稲葉さん どうですか。
松本さん タイトル~、なんとなく覚えてるよ。
稲葉さん なんとなく(笑)
松本さん うんうん(笑) うん…
稲葉さん これ、譜面これですよ。ちょと、見てみますね。
これ、歌詞カード。あ、こっちもあんな、歌詞。
すごい、歌いながら、これ、直してんな。ちょと…


松本さん、ジャーン、とギターを鳴らす

稲葉さん「Thinking of you」を歌い出す
松本さん、伴奏

稲葉さん (歌の途中で) 思い出してきた。

2コーラス目の途中まで演奏

松本さん いいね。
稲葉さん あお~、懐かしいですね~。このあと、サビが来てっていう。これ、良くないですか?
松本さん これいいね。いい。
稲葉さん ねえ。今度ね、また。
松本さん うん。
稲葉さん だって、やったことないよね、これ、たぶん。
松本さん ライブで?
稲葉さん ライブで。やってないよ、たぶん。

【注】「Thinking of you」
B'z LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice" の一部公演で、エンディングSEとして流れたのみ。
演奏されたことはありません。

松本さん あ、マジすか。
稲葉さん マジすか(笑) はい。ちょっと…
松本さん えー。
稲葉さん 今、雰囲気よかったから。
松本さん やってそうだけどね、これねえ。
稲葉さん (笑) やってそう。
松本さん あ、僕のイメージ的に。
稲葉さん イメージ的に。
松本さん イメージ的には。
稲葉さん たぶん、アルバムツアーの時とかにね。
松本さん うーん。
稲葉さん でも、やってないでしょ?

稲葉さん、スタッフに顔を向けて確認

松本さん あ、やってないんだ、これ。
稲葉さん やってない曲、ありました。もしかしたらちょっと、候補になるかもしんないですね。
松本さん じゃあ、今度やりましょうよ。うーん。

稲葉さん なかなか、こうやって思い出すのも…、ほんといっぱいありますね、これ。
松本さん うん。
稲葉さん これ、さっきのサーフィンとかあります。
松本さん ああ。
稲葉さん これどうですか? これ。これも全部手書きだなあ。これちょと…、見えます? これ。
松本さん 見えますよ。
稲葉さん いや、いやいや(苦笑)、ちょっと、薄いから。ちっちゃいからってことじゃないすよ。
松本さん あ、ああ~。
稲葉さん 薄いから(笑)
松本さん 見えます。
稲葉さん (笑)
松本さん (笑) 最近、その辺はデリケートな問題だから。
稲葉さん (笑) うん。
松本さん 行こうか?(笑)
稲葉さん ちょちょちょちょ…、ハイハイハイ、はい(笑)

「Blue Sunshine」演奏開始
1コーラス目のサビの途中で、松本さん、いきなり演奏中止

稲葉さん あれ?
松本さん これ、止めようよ。さっきやったじゃん、これ。
稲葉さん なんか、そんな感じがし…
松本さん うん。さっきやったもん、これ。
稲葉さん あ、やったね。ついさっきやりました。
松本さん はい。
稲葉さん 「Blue Sunshine」。
松本さん うん。
稲葉さん うん。
松本さん もう、一回やったから大丈夫でしょ。
稲葉さん (ささやくように) やばいな~。
松本さん やばいよ。
稲葉さん ちょっと、記憶力が。さっきやったばかり…
松本さん さっきやったばっかりだもん。
稲葉さん ちょ、すいません、ほんと。
松本さん なんか?
稲葉さん いいですか?
松本さん 違うんだ。違うの行こうよ、じゃあ。やってないヤツ。
稲葉さん やってないヤツね(笑)
松本さん やってないヤツ(笑)
稲葉さん 「Blue Sunshine」やりました。
松本さん うん。
稲葉さん はい。え~…
松本さん もう、それいいんじゃない? それ。
稲葉さん これ?
松本さん うん。
稲葉さん これ、やってないですよ。やってないすよ(笑) 行けます?
松本さん 行けますよ。
稲葉さん じゃあ、ちょっと…

「熱き鼓動の果て」演奏開始
1コーラス目のサビで、稲葉さん、ソファーの背もたれに身体を預け、のけぞって熱唱
そこでストップ

稲葉さん いいですね。いい感じですね、これ。なかなか。
松本さん 熱唱してましたね。
稲葉さん うん。

スタッフのほうを見て
松本さん あ、もういい? 大丈夫?
稲葉さん あ、できました? ステージ。大丈夫ですか?
じゃあ、ちょっとあの、ステージのほうが準備できたみたいなんで。

松本さん はい。じゃあ、そっち行きますか。
稲葉さん 続きを、やっちゃおうかな。

松本さん、稲葉さん、立ち上がって通路を歩き出す

稲葉さん これ、こっちか。
え~、こちらがステージに行くほうの。もう、外しちゃいますか?


衣装に着けたマイクを外してもらう

稲葉さん はい。
松本さん もう、取っていい?
おれのこれね、さっきからね、自分でこう、押さ、押さまえてたんだけどぉ
カタカタカタカタ当たって、うるさいんだよね。ずっと気に…
  (笑い)

周囲の笑い声がだんだん大きくなる
稲葉さん、口に手を当てて、松本さんを指さして笑う
松本さん、お尻の辺りを押さえながら、やや憮然とした表情で進む

稲葉さん、松本さんに飛びつくように近寄り、左肩に両手を乗せて
稲葉さん Tak、怒ってる?
松本さん いや? いや、怒ってはいないんだけどぉ
なんかこうさあ、ちょっと気になっちゃって。
  (笑い)

松本さん ほら、神頼み。はい、神頼み、神頼み。

通路の途中に神棚が
2人並んで、手を合わせる

稲葉さん えー、やっぱね、ここは、しっかり感染対策というか
例の検温器がありますね。

松本さん はい。
稲葉さん どうぞ。
松本さん あ、ワタクシ、先に。
稲葉さん はい。お願いします。
松本さん では、行かせていただこう。
稲葉さん はい。

松本さん、検温器の前に立つ
機械音声「近づいてください」「正常な体温です」

松本さん ありがとうございます。
稲葉さん じゃあ、あたし。

稲葉さん、検温器の前に立つ
機械音声「近づいてください」「正常な体温です」

稲葉さん ですー。やりましたー!イエスッ!
松本さん (笑) イエスッ!

松本さん、稲葉さん、ステージ?に戻る

一同 イエーー!  (拍手)

バンドメンバーが、丸い配置でフロアに

稲葉さん ダイジョブかな? じゃ、続き、行っちゃいましょうか。

09. 熱き鼓動の果て
「この瞬間だけは」から演奏再開
四方の壁に、「熱き鼓動の果て」のミュージックビデオ (ビルの屋上部分) をイメージした映像が流れる

稲葉さん ステージの…、が、ちょっと様変わりして、こんな感じで。
なんですか? 円陣といいますか、輪になってやるスタイルで。
なんか初めてですよね? なかなか、みんなの顔が見えて。
どうですか、これは。この感じ。


松本さん いいねー。いい(笑)  (笑い) (イエイッ)
稲葉さん よく見えますよね、お互いの様子がね。
増田さん ね。
稲葉さん これ、これはこれでね、いいもんですけど。
増田さん はい。
稲葉さん じゃあ、この感じで、ちょと、行ってみますか、どんどん。

10. 今夜月の見える丘に

11. IT'S SHOWTIME!!

稲葉さん、ブルゾンを脱ぐ

12. juice
稲葉さん、イントロで「ヘーイ!ヘーイ!ヘーーーーイ!」
四方の壁にオーディエンスの映像が流れる

間奏
ヘイッ!  (ヘイッ)
ヘイッ!  (ヘイッ)
聞こえてますかーーー!
聞こえてますかー! 聞こえてますかーーー!
どうなんですかー!
  (オウッオウッ!)
じゃあここで、一緒に声、出しましょうか。  (ヘイッ!)
行きますか? やりますかー?  (イエーッ!)
やるんですか? やらないんですか?  (オウッオウッ、オウッオウッ!)
やりますかー。  (イエッ!)

メンバー相手にコール&レスポンス
タイミングが合わず、苦笑いする場面も

どうもありがとうございます。  (拍手) (イエッ)
すごい歓声が聞こえましたけども、ほんとに心強いすね。
久しぶりに聞くとね。こういう皆さんの声を。
そして、素晴らしい歌声、ありがとうございました。
  (拍手)

え~、じゃあここで、今回ここで、SHOWCASE の Day3 を支えてくれてる
このバンドのメンバー、を皆さんに紹介したいと思います。
こちらから行きましょうか、やっぱり。
オンギター、大賀好修 (よしのぶ)ー。
  (拍手) (いよっ!) (よっ)

大賀さん、両手を回して、ルービックキューブをやっているフリ

やってるね。やっぱり。  (笑い)
やっぱり(笑)
そして、こっち行きましょう。
オンドラムス、ひさしぷり。黒瀬蛙一 (かいち)!
  (拍手) (いよっ!) (青い!)

(髪が) 青いね。  (笑い)
あれ? 赤だったんじゃない? こないだ(笑)
あれ? いつ変えたの?


黒瀬さん答えるも、マイクを通さないため声が聞こえない

あ、そう(笑)
青…、赤だったと思ったら、青になってましたねえ。
久しぶりの、もうほんとに久しぶりですね。何年かぶり。
楽しい雰囲気を、もうほんとに、バンバン、醸し出してくれてほんとに。
参加してくれて、ありがとう(笑)
  (拍手)

そして、あちら行きましょうか。こちらも久しぶりですね。
オンベースギター、満園庄太郎ー。
  (拍手) (いよっ)

稲葉さん、満園さんに向かって敬礼
満園さんも稲葉さんに敬礼

久しぶりです。相変わらずもう、ほんとに…

欧米人が肩をすくめるようなジェスチャー  (笑い)

庄太郎はいつでも庄太郎っていう感じでね
会って、安心しましたよね。はい。
あの、その、ぶれない感じが素晴らしいです。
  (笑い)
ぶれない男。やっぱり(笑)  (笑い)
参加してくれてありがとうございます。  (拍手)

そして、オンキーボード、増田隆宣。  (拍手) (イエッ)
スパシーバ。  (笑い)

増田さん ひっぱるなあ。

はい、スイマセン、スイマセン(笑)
こう向き合ってるとなんか、ちょっと、そういう感じになって(笑)
  (笑い)

そして? オンギター。  (いよっ!)
ハハハハッ オンギター?  (いよっー!)
おーったあ!(笑)  (いよっ!)
オンギター。  (いよっ!)
ちょっと、今までにないパターンですけども(笑)  (笑い)
オンギター、Tak Matsumotoー!  (拍手) (イエイエイエイエーイ!)

3日目、どうですか?

松本さん 楽しいよ。  (笑い)

(笑) 何よりですね、ほんとに。素晴らしい。それがいちばん!
じゃあ、この素晴らしいメンバーと、次、ちょっと懐かしい曲ですけど
この曲を聴いてください。


増田さん、グランドピアノでソロ~
13. ONE

どうもありがとうございまーす。  (拍手)

SHOWCASE Day3、いかがだったでしょうか。
今日もほんとに、皆さんの熱い愛情、思い、ヒシヒシと感じながら
このバンドで一丸となって、プレイさせていただきました。
ほんとに、観てくださって、ありがとうございます!
  (拍手)

じゃあ、このSHOWCASE、観てくださってるすべての方々に
この曲、捧げたいと思います。


14. Brotherhood

15. ultra soul
イントロで C'mon!
ラスト Thank you!

特攻の金の紙吹雪が、フロア全体に舞い散る

稲葉さん、上を向いて手で紙吹雪を受け止めながら
Oh, yeah!  (イエーイ!)
美し…

全員、拍手しながら輪になって真ん中に集合

えー、今日もほんとに、最後まで観ていただいて、ありがとうございます!  (拍手)

全員、天井のほうを向いて拍手やアピール

じゃあ、あっち (天井) に向かって行きますか。
せーの!
  (おつかれー!)
どうもありがとーーう!  (イエーー!)

天井に向かって手を振る

エンディングSE Everlasting

サポートメンバー、ステージに上がり始める

フロアに松本さん、稲葉さんだけが残り、天井に向かって手を振りながら
また来週!

松本さんがステージへの階段を上がり、最後に稲葉さん
サポートメンバー、下手に退場

ステージセンターでカメラのほうを向いて
ありがとうございました。

松本さん、最後に稲葉さんが下手に退場

花火の映像のなか、エンディングロールが流れる

最後に大きな花火が映り、その中に
「Thank you to all our Viewers」の文字
曲がフェードアウト

再び Zepp HANEDA の通路
松本さん、稲葉さん、立ったまま、何やら紙を見ながら相談

稲葉さん もう。
松本さん ハハハハッ
稲葉さん もう、Day3から流して。
松本さん うん。でも、やったと思うんだよね。
稲葉さん じゃあさあ、これさあ、もう、全部やっちゃいます?アルバムから。全部。
松本さん いや、一部でいいんじゃない?
稲葉さん イチブ?
松本さん う~ん。
稲葉さん ちょと、やめてもらえます?

稲葉さん、紙を見せる
そこには、「イチブトゼンブ」のタイトルと歌詞が

松本さん、カメラに向かってピース



B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1-2 DIGEST  B'z Official YouTube Channel (1分20秒)






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Last updated  2020.11.16 00:18:30


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【2024年】

Tak Matsumoto Tour 2024 -Here Comes the Bluesman- 4会場14公演
サポートメンバー
大賀好修 (G)、 大楠雄蔵 (Key)
麻井寛史 (B)、 車谷啓介 (Dr)

※時間は 開場/開演

東京 5/11(土)、12(日)
1st.15:30/16:30 2nd.18:30/開演19:30
BLUE NOTE TOKYO ※1日2公演
 港区南青山6-3−16 [MAP]
 定員・座席数 400人 (フロア)

東京 5/15(水)、16(木)
1st.17:00/18:00 2nd.20:00/21:00
Billboard Live TOKYO ※1日2公演
 港区赤坂9-7−4 [MAP]
 定員・座席数 300人 (フロア)

大阪 5/22(水)、23(木)
1st.17:00/18:00 2nd.20:00/21:00
Billboard Live OSAKA ※1日2公演
 大阪市北区梅田2-2-22 [MAP]
 定員・座席数 320人 (フロア)

大阪 5/25(土)、26(日) 16:00/17:00
豊中市立文化芸術センター 大ホール
 豊中市曽根東町3-7−2 [MAP]
 定員・座席数 1344席 (座席表 PDF)



Koshi Inaba LIVE 2024 〜enⅣ〜 10会場17公演
サポートメンバー
Shane Gaalaas (Dr)、 徳永暁人 (B)
Duran (G)、 Sam Pomanti (Key)

土日公演 開場15:30/開演17:00
平日公演 開場17:00/開演18:00

愛知 6/22(土)、23(日) ※スタンド席なし
Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場) ホールA
 常滑市セントレア5-10-1 [MAP]
 定員・座席数 最大6,500人 (フロア)

東京 6/29(土)、30(日)
有明アリーナ
 江東区有明1-11-1 [MAP]
 定員・座席数 約15,000席 (座席表)

大阪 7/06(土)、07(日)
大阪城ホール
 大阪市中央区大阪城3-1 [MAP]
 定員・座席数 最大16,000人 (座席表)

福岡 7/13(土)、14(日) ※スタンド席なし
マリンメッセ福岡B館
 福岡市博多区沖浜町2−1 [MAP]
 定員・座席数 最大6,000人 (フロア)

神奈川 7/20(土)、21(日)
Kアリーナ横浜
 横浜市西区みなとみらい6-2−14 [MAP]
 定員・座席数 20,033席 (座席表 PDF)

宮城 7/27(土)
セキスイハイムスーパーアリーナ
 宮城郡利府町菅谷字舘40-1 [MAP]
 定員・座席数 約7,000席 (座席表)

北海道 8/05(月)
札幌文化芸術劇場hitaru
 札幌市中央区北1条西1丁目 [MAP]
 定員・座席数 2,302席 (座席表 PDF)

北海道 8/07(水)
函館市民会館(大ホール)
 函館市湯川町1-32−1 [MAP]
 定員・座席数 1,370席 (座席表 PDF)

岡山 8/13(火)、14(水)
津山文化センター
 津山市山下68 [MAP]
 定員・座席数 1,003席 (座席表)

広島 8/17(土)、18(日)
広島グリーンアリーナ
 広島市中区基町4-1 [MAP]
 定員・座席数 最大10,000人 (座席表)




【2023年】
B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-
14会場28公演
アリーナ公演 開場15:30 / 開演17:00

佐賀 6/17(土)、18(日) ※初開催
SAGAアリーナ
 佐賀市日の出2丁目1番 [MAP]
 定員・座席数 約8,400席
 フロアマップ(PDF) 図メイン詳細情報入り
セットリスト  佐賀初日 2日目
ライブレポート 佐賀初日 2日目
フォトレポート 佐賀

広島 6/24(土)、25(日)
広島グリーンアリーナ
 広島市中区基町4-1 [MAP]
 定員・座席数 最大10,000人 (座席表)
セットリスト  広島初日 2日目
ライブレポート 広島初日 2日目
フォトレポート 広島

愛媛 7/01(土)、02(日)
愛媛県武道館
 松山市市坪西町551 [MAP]
 定員・座席数 最大約6,500席 (座席表)
セットリスト  愛媛初日 2日目
ライブレポート 愛媛初日 2日目
フォトレポート 愛媛

愛知 7/08(土)、09(日)
Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場) ホールA
 常滑市セントレア5-10-1 [MAP]
 定員・座席数 最大6,500人 ※スタンド席なし
セットリスト  愛知初日 2日目
ライブレポート 愛知初日 2日目
フォトレポート 愛知

宮城 7/15(土)、16(日)
セキスイハイムスーパーアリーナ
 宮城郡利府町菅谷字舘40-1 [MAP]
 定員・座席数 約7,000席 (座席表)
セットリスト  宮城初日 2日目
ライブレポート 宮城初日 2日目
フォトレポート 宮城

福井 7/22(土)、23(日) ※中止
サンドーム福井
 越前市瓜生町5-1-1 [MAP]
 定員・座席数 9,000席 (座席表)
フォトレポート 福井(公演は延期)

東京 7/29(土)、30(日) ※初開催
有明アリーナ
 江東区有明1-11-1 [MAP]
 定員・座席数 約15,000席 (座席表)
セットリスト  有明初日 2日目
ライブレポート 有明初日 2日目
フォトレポート 有明

沖縄 8/05(土)、06(日) ※中止
沖縄アリーナ
 沖縄市山内1丁目16-1 [MAP]
 定員・座席数 最大11,428席 (座席表)

※時間は 開場/開演
東京 8/19(土)、20(日) 15:00/18:00
味の素スタジアム
 調布市西町376−3 [MAP]
 定員・座席数 49,970席 (座席表)
セットリスト  味スタ初日 2日目
ライブレポート 味スタ初日 2日目
フォトレポート 味スタ

北海道 8/26(土) 15:00/17:00
札幌ドーム
 札幌市豊平区羊ケ丘1 [MAP]
 定員・座席数  最大53,738人 (座席表)
セットリスト  札幌
ライブレポート 札幌
フォトレポート 札幌

神奈川 9/02(土)、03(日) 15:00/18:00
日産スタジアム
 横浜市港北区小机町3300 [MAP]
 定員・座席数 72,327席 (座席表)
セットリスト  日産初日 2日目
ライブレポート 日産初日 2日目
フォトレポート 日産

静岡 9/09(土)、10(日) 14:30/17:30
エコパスタジアム
 袋井市愛野2300-1 [MAP]
 定員・座席数 約50,000人 (座席表)
セットリスト  静岡初日 2日目
ライブレポート 静岡初日 2日目
フォトレポート 静岡

福岡 9/16(土)、17(日) 15:00/17:00
PayPayドーム
 福岡市中央区地行浜2丁目2−2 [MAP]
 定員・座席数 40,062人 (座席表)
セットリスト  福岡初日 2日目
ライブレポート 福岡初日 2日目
フォトレポート 福岡

大阪 9/21(木)、23(土祝)、24(日) 14:30/17:30
ヤンマースタジアム長居
 大阪市東住吉区長居公園1−1 [MAP]
 定員・座席数 50,000人 (座席表)
セットリスト  大阪初日 2日目 3日目
ライブレポート 大阪初日 2日目 3日目
フォトレポート 大阪


Koshi Inaba LIVE 2023 ~en-eX~
1/27(金) 開場18:00 / 開演19:00
Club eX
 港区高輪4-10-30 [MAP]
 品川プリンスホテル アネックスタワー3F
 定員・座席数 450名 (2F108席) (座席表 PDF)
 セットリスト  フォトレポート 

Koshi Inaba LIVE 2023 ~en3.5~
2/01(水)、02(木) 開場17:30 / 開演19:00
横浜アリーナ
 横浜市港北区新横浜3-10 [MAP]
 定員・座席数 最大17,000人 (座席表)
セットリスト  初日  2日目
ライブレポート 初日  2日目
フォトレポート

B'z presents -Treasure Land 2023-
3/10(金)~3/12(日) 幕張メッセ国際展示場 4・5・6・7ホール

B'z Treasure Land 2023 公式Twitter 会期終了後閉鎖 (日時不明)

《管理人連絡先》 blare_ryza
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