カテゴリ:もろもろ B'z
マーティ・フリードマン Wikipedia マーティン・アダム・フリードマン(英: Martin Adam Friedman、1962年12月8日 - )は、アメリカのギタリスト、音楽評論家、タレント。 現在は日本に拠点を置き活動する。 メガデスへの加入 1990年にメガデスに加入する。メガデスでは4枚目のアルバム『ラスト・イン・ピース』から8枚目のアルバム『リスク(英語版)』まで参加し、バンドの全盛期を支える。 : 1990年代中盤より他のヘヴィメタル・バンドが台頭してきたため、メガデスのメンバー間でバンドの方向性に関する論争が発生する。 : 「ヘヴィメタルの代表としてメガデスという怖い名前があるのに、何故そんな妥協をしなくちゃならない? とずっと主張し続けてたんだけど受け入れられなかった。だから辞めた」と語っている。 : 一方、メガデスのリーダーのデイヴ・ムステインは雑誌「BURRN!」のインタビューで「マーティはメガデスを日本のバンドのB'zみたいにしたがっていたんだよ」と述べ、原因はマーティにあるとしていた(ただし、後のインタビューでは、自分にも落ち度があったと述べている)。 日本への移住 : またこの年から4年連続『タモリ倶楽部』の年度末企画「空耳アワード」に出演し、2006年、2008年には逆空耳(日本語の歌が外国語に聞こえる)を2つずつ紹介した(2006年は2曲とも浜崎あゆみ、2008年はB'zとmihimaru GT)。 : ロック : メガデス時代に来日した際、街で流れていたB'zの「Liar! Liar!」に衝撃を受け、近くにいた人に「誰の曲?」と聞き、すぐにCDを買いに行ったというエピソードがあり、それ以来B'zのファンである。 J-POP NHKの『英語でしゃべらナイト』の2006年11月17日の放送ではB'z、ZARD、相川七瀬、パフィー、広瀬香美等を聴いていると発言し、J-POP好きをアピールした。 マーティ・フリードマンが語るJ-POPの魅力 GQ Japan さまざまなアーティスト、ユニットが乱立するJ-POPの世界。現在、日本の音楽はいったいどうなっているのか? 世界的ヘビメタバンドの元ギタリストが、その現状を語る。 J-POPとの出会いは1990年代半ば。所属していたメガデスというバンドの日本ツアーのときです。 お店にいるとき流れてきたB'zの「Liar! Liar!」('97)を聴いて「なんだよこれ!」って衝撃を受けて、すぐにCDを買いに行ったのが最初です。 豪華にプロデュースされた、激しく、格好いいロックって感じでした。そして、チョー日本的。 日本人はB'zを洋楽っぽいってよく言うんですけど、アメリカ人が聴いたら、完全に“ザ・邦楽”。 だから、いいんですよ。 : B'z / Liar! Liar! B'z Official YouTube Channel (1分21秒) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.03.01 07:14:04
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